人気の記事一覧

影を測る*

2週間前

反抗的な道化のパワー:『道化の民俗学』レビュー

実は上野千鶴子さんはファザコンのフェミニストなんですよ、みなさん。

1か月前

東洋と西洋の狭間で――#6 ルイーズ・アードリック『赤いオープンカー』(1)

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと : 物語=差別のメカニズムを探る:開かれた豊かな文学 1/2

2か月前

人類学の山口昌男によると、「シベリアのシャーマニズムでは、青年が幻覚状態の中で精霊によりバラバラにされる。それから生の世界に戻ってシャーマンになる」とのこと(『学問の春』)。まるで積極的分離(正の崩壊)理論を描写しているかのようだ。

2か月前

【批評の座標 第17回】失われた世界への旅先案内人——山口昌男と出会い直す(古木獠)

7か月前

読書ノート 「汚辱の世界史」他 短め寄せ集め11冊

2か月前

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

本日の一曲 vol.138 なかにし礼 浜圭介 石狩挽歌 (1975)

山口昌男著「アフリカ史」

Zへのメッセージ(7)(2022)

7か月前

生きること、学ぶこと

8か月前

山口昌男『学問の春 〈知と遊び〉の10講義』

【わたしと藻嶺#9 クスミエリカさん】

賢者より道化でありたい(山口昌男『道化的世界』を読んで)

11か月前

知のダンス、知のチャットの快楽。

<書評>『トリックスター』

10か月前

松浦寿輝×沼野充義×田中純「徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術 最終回「〈世界文学〉のために」(『群像 2023年 05 月号』)/山内志朗「辺境から見た世界哲学」(I 世界哲学の過去・現在・未来-2)

1年前

【わたしと藻嶺#6 吉成秀夫さん】