COP26を軽視する岸田首相、後退が懸念される日本の気候変動対策 『カーボンニュートラル革命』に寄せられた読者の感想
自民党総裁選に出版時期が重なった『カーボンニュートラル革命』 の感想が多く寄せられてきています。本書は2050年カーボンニュートラルの試金石である2030年に向けてエネルギー政策、そして日本の製造業をどうするのか、直近のCOP26を迎えるにあたって政治、政策、問題の流れを整理して解決策を提示しています。永田町からは「エネルギー問題のバイブルとして使わせていただきます」、電力業界からは「まさか業界外からノンファームとかN−1電制とか出てくるとは」といったコメントをいただいてい