リンデン通信 | 札幌大学

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リンデン通信 | 札幌大学

札幌大学のWEB版広報誌です。 本件に関するお問い合わせは、札幌大学企画部入試・広報課までご連絡ください。 ▶https://www.sapporo-u.ac.jp/

マガジン

  • もっと話せる、大学。札大生インタビュー

    クラブ活動、ボランティア、大学祭など、学内外の様々な活動に全力で取り組む学生に焦点を当てたインタビュー記事をご紹介します。記事は、札幌大学後援会が在学生保護者へ向け発行している「後援会だより」の中から掲載しています。札大生の活動の様子を是非ご覧ください。

  • うろうろてくてく、サツダイしぜん散歩

    札幌大学のキャンパスは、藻岩山を望むゆるやかな丘陵地に位置しており、その広さは約20万平方メートル(札幌ドーム約4個分)。緑豊かな敷地内には自然林が残り、四季折々のさまざまな動植物を観察することができます。こちらのコラムでは、キャンパス内で撮影した季節の写真とともに、私たちの周りにある身近な自然をご紹介します。

  • わたしと藻嶺

    札幌大学の卒業生を紹介するコラム。本学は1967年に開学して以来、大学院、大学および札幌大学女子短期大学部を合わせ、延べ 64,528人の卒業生を社会に送り出してきました(2024年3月末時点)。こちらのコラムでは、本学で学んだ卒業生の皆さんのストーリーをインタビュー形式で綴ります。

  • OPEN CAMPUS REPORTS

    札幌大学のオープンキャンパスは、札幌大学を「見て、聞いて、体験」できるコンテンツをたくさんご用意しています。こちらのコラムでは、オープンキャンパスの様子を、スペシャルコンテンツの概要や、参加者の声とともにご紹介します。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、札幌大学です

札幌大学のWEB版広報誌「リンデン通信」へようこそ。 「リンデン通信」に込めた想い本学の広報誌第1号「札幌大学広報」が創刊したのは昭和47年1月のこと。その後、昭和52年4月に「藻嶺(そうりょう)」と名前を変え、装いも新たに創刊号が刊行されました。 この「藻嶺」という誌名は、藻岩山を表す「札幌大学讃歌」の一節から取ったものです。(札幌大学のキャンパスは、藻岩山を望む丘陵地に建学されています。)藻岩山は、夏はハイキングや山頂からの展望、冬はスキーと広く市民に親しまれている札

    • 新たな歴史を築こうと、熱意と願いを込めて、第1回玄天祭を開催!

      実行委員としての活動を通じて得られた、自信と成長! これまでの大学祭・文連祭をリニューアル。新たに「玄天祭」とネーミングを一新し、このたび、記念すべき第 1回目が開催されました。「にしおか地区まつり」や「まちづくりフェスタ」との同時開催で、 6,500人が来場! 同イベントの企画・運営を行った実行委員に、その奮闘ぶりをお聞きしました。 玄天に原点の意味もかけて… 日差しに夏の兆しが感じられた6月15日(土)、本学の大学祭が開催されました。今年は「大学祭」「文連祭」という

      • 卒業生から在学生・高校生への提言シリーズOB&OG TALK SESSION #1

        サツダイで得意を積み重ねろ!~チャレンジできる能力は、いかにして培われたのか?~ 第20回目となる今回は、先月札幌大学のオープンキャンパスの一環として開催された「卒業生から在学生・高校生への提言シリーズ OB&OG TALK SESSION #1」を取材。一般社団法人札幌大学校友会の主催によって行われたこちらのイベントでは、本学をほぼ同時期にご卒業された奈良まなみさん(1993年女子短期大学部英文学科卒)、駒野裕之さん(1995年経営学部経営学科卒)、清田純一郎さん(199

        • 「私たちのサツダイライフ~国内留学編~」サツダイのオープンキャンパスレポート #05

          今回の「私たちのサツダイライフ(※)」テーマは、「国内留学編」。本学の単位互換制度(単位互換協定を締結する大学間で、交流や協力の促進、教育内容の充実などを目的として、学生が当該他大学の授業科目を履修することを認める制度)を利用し、東京都にある桜美林大学で学ぶ2名の学生が登壇しました。学務部教務課の職員がモデレーターとなり、国内留学の魅力や活用方法についてさまざまなお話を伺いました。 ※サツダイのオープンキャンパスでは、現役札大生によるトークショー「私たちのサツダイライフ」を

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        はじめまして、札幌大学です

        マガジン

        • もっと話せる、大学。札大生インタビュー
          1本
        • うろうろてくてく、サツダイしぜん散歩
          12本
        • わたしと藻嶺
          21本
        • OPEN CAMPUS REPORTS
          5本

        記事

          サツダイのオープンキャンパスレポート #04

          「話せる、大学。」をテーマに掲げる札幌大学では、オープンキャンパスでも、高校生と保護者のみなさまが現役学生や教員、職員との会話を通じて、リアルなキャンパスライフをイメージしていただける企画を提供します。今年は3月から11月まで全7回の開催を予定しています(うち5回は実施済)。 本学のオープンキャンパスでは、最初にウェルカムガイダンスで全体説明を行った後、体験授業や学生による専攻説明、キャンパスツアー、保護者説明会など、参加者のみなさまがそれぞれの目的に合わせて自由にご参加い

          サツダイのオープンキャンパスレポート #04

          #12 札大・秋の七草さがし

          みなさん、こんにちは! 8月とはいえ、お盆を過ぎて、秋の気配を感じる季節になりました。 草花も、黄色や紫など少し濃い目の色の花が増えてきているように感じます。 キャンパス内で秋の七草さがしさて、秋に咲く花の代表格と言えば、「秋の七草」ですよね。 秋の七草は、奈良時代、万葉集で山上億良が詠んだ歌に由来するもので、萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)の7つとされています。 今回は、これらの草

          #12 札大・秋の七草さがし

          サツダイのオープンキャンパスレポート #03

          「話せる、大学。」をテーマに掲げる札幌大学では、オープンキャンパスでも、高校生と保護者のみなさまが現役学生や教員、職員との会話を通じて、リアルなキャンパスライフをイメージしていただける企画を提供します。今年は3月から11月まで全7回の開催を予定しています(うち4回は実施済)。 本学のオープンキャンパスでは、最初にウエルカムガイダンスで全体説明を行った後、体験授業や学生による専攻説明、キャンパスツアー、保護者説明会など、参加者のみなさまがそれぞれの目的に合わせて自由にご参加い

          サツダイのオープンキャンパスレポート #03

          「悩んだ時間が原動力に」谷保恵美さん(1987年卒)

          第19回目は、1987年に札幌大学女子短期大学部経営管理専攻(当時)を卒業され、株式会社千葉ロッテマリーンズにて33シーズンにわたり場内アナウンス業務を担当された谷保恵美さんに、大学時代の思い出や千葉ロッテマリーンズでのお仕事についてインタビューしました。 ▶札幌大学について 学生時代のことQ:どんな学生でしたか?とくに心に残っていることなどがあれば教えてください。 授業のない時は円山球場に行き、高校野球や大学野球、社会人野球など、あらゆる野球を観戦していました。野球部

          「悩んだ時間が原動力に」谷保恵美さん(1987年卒)

          サツダイのオープンキャンパスレポート #02

          「話せる、大学。」をテーマに掲げる札幌大学では、オープンキャンパスでも、高校生と保護者のみなさまが現役学生や教員、職員との会話を通じて、リアルなキャンパスライフをイメージしていただける企画を提供します。今年は3月から11月まで全7回の開催を予定しています(うち3回は実施済)。 本学のオープンキャンパスでは、最初にウェルカムガイダンスで全体説明を行った後、体験授業や学生による専攻説明、キャンパスツアー、保護者説明会など、参加者のみなさまがそれぞれの目的に合わせて自由にご参加い

          サツダイのオープンキャンパスレポート #02

          #11 ササの花が咲きました

          みなさん、こんにちは! 今年もエゾハルゼミの鳴く季節がやってきました。 札幌大学のキャンパス内でも大学の森の方から聞こえてきますね。 エゾハルゼミは、「エゾ」と付いているものの、北海道だけでなく本州~九州にも分布しています。ただし、本州以南では主に山地に生息しているとのこと。鳴き声も盛夏ににぎやかに鳴くセミたちと比べると爽やかな印象です。 エゾハルゼミの鳴き声は、これから本格的な夏が来ることを教えてくれる存在ではありますが、本州の平地で生まれ育った私にとっては、セミと

          #11 ササの花が咲きました

          サツダイのオープンキャンパスレポート #01

          「話せる、大学。」をテーマに掲げる札幌大学では、オープンキャンパスでも、高校生と保護者のみなさまが現役学生や教員、職員との会話を通じて、リアルなキャンパスライフをイメージしていただけるような企画を提供します。今年は3月から11月まで全7回の開催を予定しています(うち2回は実施済)。 本学のオープンキャンパスでは、最初にウェルカムガイダンスで全体説明を行った後、体験授業や学生による専攻説明、キャンパスツアー、保護者説明会など、参加者のみなさまがそれぞれの目的に合わせて自由にご

          サツダイのオープンキャンパスレポート #01

          【振り返りnote】「わたしと藻嶺(そうりょう)」はじめの18か月

          札幌大学のWEB版広報誌「リンデン通信」では、本学で学ばれた卒業生のストーリーをインタビュー形式でご紹介するマガジン「わたしと藻嶺(そうりょう)」を掲載しています。2022年10月にスタートしてから、原則毎月更新し、これまで18回に渡り19名の卒業生に貴重なお話を伺ってきました。 年度替わりのこの時期に、改めて取材させていただいた皆様をご紹介します。ぜひご一緒に振り返っていただけましたら幸いです。 ※以下、各項目内でコラムの掲載日順(日付の古いものから)にてご紹介します。

          【振り返りnote】「わたしと藻嶺(そうりょう)」はじめの18か月

          #10 近づく春

          みなさん、こんにちは! この春で本学を卒業する学生のみなさん、卒業おめでとうございます! まだまだ一面に雪残るキャンパスですが、日増しに強くなる日差しに、近づく春を感じる季節です。 3月上旬、屋根に積もった雪が少しずつ解けて、あちこちにつららができていました。 つららから滴る水の音やきらめきにも、また春を感じますね。 まつぼっくり、いろいろ野球場の近くに、大きなカラマツの木があるのを知っていますか。 カラマツの木の下には、折れた枝と一緒にまつぼっくりが落ち、真っ白

          「『人』を大切にする経営を目指して」池田真裕子さん(1998年卒)

          第18回目は、1998年に札幌大学経営学部経営学科(当時)を卒業され、株式会社特殊衣料の代表取締役社長である池田真裕子さんに、大学時代の思い出やお仕事についてインタビューしました。 ▶札幌大学について 学生時代のことQ:どんな学生でしたか?とくに心に残っていることなどがあれば教えてください。 札幌大学のキャンパスは緑が多く、大好きな空間です。校風も自由な雰囲気があり、元気に楽しく過ごしていたことを思い出します。 「リバティ」というサークルに入り、夏はキャンプ、冬はスキ

          「『人』を大切にする経営を目指して」池田真裕子さん(1998年卒)

          「ニセコで築く自分らしいキャリア」松田啓志さん(2016年卒)

          第17回目は、2016年に札幌大学経済学部経済学科(当時)を卒業され、地域おこし協力隊を経て、現在はニセコ中央倉庫群の館長と古着の移動販売店オーナーとしてパラレルキャリアをお持ちの松田啓志さんに、大学時代の思い出やお仕事についてインタビューしました。 ▶札幌大学について 学生時代のことQ:どんな学生でしたか?とくに心に残っていることなどがあれば教えてください。 高校まではずっとサッカー一色の生活だったので、大学ではサッカー以外のことも楽しみたいと思いました。サッカー部に

          「ニセコで築く自分らしいキャリア」松田啓志さん(2016年卒)

          「専門分野を深めることが社会貢献につながる」サツダイ生が語るラオスのアグリツーリズム

          札幌大学経済学専攻3年の伊藤蓮さんは、日本政府(外務省)が推進する国際交流事業「令和5年度対日理解促進交流プログラム『JENESYS2023』ASEAN諸国の大学生・大学院生派遣プログラム」に選出され、2023年11月14日(火)から21日(火)までの期間、ラオスの首都ビエンチャンを訪問しました。このプログラムでは、伊藤さんを含む日本の大学生・大学院生9名が、ラオス国内の「アグリツーリズム」関連施設の視察や学校交流、ホームステイなどを行い、文化や暮らしについて理解を深めました

          「専門分野を深めることが社会貢献につながる」サツダイ生が語るラオスのアグリツーリズム