家事は『自分へのおもてなし』 毎日、まず自分をもてなそう。 そう意識し出してから、 朝の目覚めがすこぶる良い。
久しぶりに 図書館で本を借りた。 稲垣えみこさんの。 まえがきからすでにおもしろい〜 この語り口調が好きなんだよな〜 さっぱりとした気持ちになる。 声出して笑いながら読んでるとこ。笑
【家事という自分へのおもてなし】 ・毎日布団をあげる これまでは来客時以外はほぼ敷布団は畳んで置いてた。 自分のために『スッキリした部屋』をおもてなしすることにしたら、なんてことなくあげられる。 無意識に習慣的に 自分を蔑ろにしてきていたんだなとつくづく感じた。
『家事か地獄か』(稲垣えみ子著)、刺さった言葉 「人は誰でも老いていく。これまでできていたことが、一つ一つできなくなっていく一。金持ちだろうが大統領だろうが関係なし。〈中略〉何しろ医療がもたらした人生100年時代とやら、それは『若さの延長』ではなく、まさかの『老いの延長』だった」