シンプルに毅然と過ごす暮らし
noteさん、またまた難しいお題。
「かなえたい夢」
夢かぁ~・・・・・・。
40歳になった頃、こんな夢がありました。
「高層マンションに住んで、ふかふかの絨毯がある部屋で大きな犬と暮らす」
その後、タワマンにはある時期住んだので、一部かなったのですが、ふかふかの絨毯(そもそも、そんな掃除が大変な暮らしは無理💦)と大きな犬(マンションで大型犬なんか難しい💦)は実現しなかった。
夢・・・夢・・・夢・・・・
年を重ねるということは、ネガティブな未来が徐々に明確になるのと同時にポジティブな未来も限定されていくこと。
思いつかない。
年始にこの本を読みました。
とてもシンプルな生き方をされている稲垣えみ子さん、大好きな方です。
家事を最低限にしていくことが、年を取っていく上でいかに大切かを気付かされます。
家事というのは、人間としての機能を維持する効果があり、90歳の母にもできる限り自立した生活をさせたいと考えています。私自身もそうしたい。
しかし、現在の暮らし方でそれができるかというと、100%無理。
そして、その煩雑な暮らしがストレスの元になっています。
家事をシンプルにするということは、
まさに「最期まですっくと生き抜く唯一の選択」、同意です。
稲垣さんのように、何もかもを手放していくことは難しいものの、もっとシンプルな暮らしにしたい!そう思いました。
で、今年のかなえたい夢は
シンプルかつ毅然と過ごす暮らし
といたします。
モノだけでなく、資格、思い出、欲・・・・手放すものが多いです。
しかし、それがすっきりできたら、どんなに気持ちよいでしょう!
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