人気の記事一覧

もう取り返しがつかないけれど、だからこそ、取り返しのつかないことを減らしたい

身もなき雛(「源氏物語」大君)

竹内まりや「Natalie(ナタリー)」~カレンと有希子と

松本友里とユッコと美奈子と

キリマンジャロと19歳の死

4か月前

理系か、文系か

私の餓えは しかし あれにたどりつくことは出来ない

楠勝平 作 山岸凉子 編|楠翔平コレクション 山岸凉子と読む【書評】(第1回)

1か月前

須藤廉花展をみて

ーO君の顔ー 「夭折した友人へ」

7か月前

その漢字?!

書店パトロール14 夭逝って何歳までよ

10か月前

【夭折】芥川龍之介はやっぱり損をしている?

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 〜ウィーンが生んだ若き天才〜 レポ

1年前

若くして亡くなったアイドル達

1年前

ため息俳句番外#16 四万十川の見える宿まで

『左川ちか詩集』 : 「みんな、仲良くしてね」という 皮肉な遺言

10か月前

早く死ぬ人

一番近くて遠かった従兄弟の話。

「佐伯祐三:自画像としての風景」展へ。佐伯の親友は「佐伯の絵はどんな構図を描こうと、乾いて鋭くとがった彼自身の痛々しいほどの透明さを感じさせる」と言い《モランの寺》を最たる自画像と。同じモランで描かれた《煉瓦焼》の空の青、煉瓦の赤、草の緑、三角屋根の太い線にも命の輝きが見えた。

2月の詩

童女

¥250

王道だけどちゃんと聴いてなかったシリーズVol.9 『パール(Pearl)』

1年前

本物の力、佐伯祐三

俳句4句

加藤直次郎の命日

ザユナイテッドステーツvsビリーホリデイ(2022年)【政府が真に恐れてるのは、映画感想だ。・・・だったらいいなという話だ】

宝泉薫 竹内まりや「Natalie(ナタリー)」~カレンと有希子と

3か月前

アナログ派の愉しみ/音楽◎萩原英彦 作曲『光る砂漠』

#1 笠間日動美術館を訪ねる

1年前

修行者の山ごもりみたいに~かすみ嬢の居場所(68)

奇妙な果実 シリーズ1

遅ればせながら自己紹介

¥100

神田沙也加「瞳のかがやき」 宮本亞門

句誌「遊俳」の紹介と寺田寅彦 (読書の愉しみ)

2年前

一度きりのお花見

夭折した小説たちへ~ゴメンね、きちんと育てられなくて 最新作『愛と憎悪の果て』を掲載しました。 https://note.com/natujikan/n/n05da9f38dd1f

コニャック短歌5.

夭折した小説たちの紹介

22年2/25 石原慎太郎...毒舌89話(23) 三島由紀夫①

¥100

『生命(いのち)ある日に』(塩瀬信子)を読んで

芥川はポーの死にシンクロしたのだ。

石田徹也をめぐる 〈優しさ〉の問題

胸ギュン!「えーえんとくちから」笹井宏之 ★5

3年前

藤井風と尾崎豊 似ているかどうか考察してみた

三島由紀夫『豊饒の海』には、夭折とともに老いがにじんでいる。老いは、あたかも夭折者に添えられた刺身のつまのように、わずらわしく箸にからまり続けるが、やがて読者はそれこそが滋養に富んだ、読み応えある小説のたまものでもあることに気づかされるだろう。

3年前