シン熊谷🐻熊吉
シン熊谷🐻熊吉になってからの呟き。
シン熊谷🐻熊吉になってからの、中国古典系。
シン熊谷🐻熊吉になってからの写真。
シン熊谷🐻熊吉になってからのイラスト&マンガ。
BC399年の今日、ソクラテスが毒杯を飲んで自殺した(させられた?)ので、「哲学の日」だとか。もっとも、『すぐに役立つ366日記念日事典』では、「悪妻の日」になっている(笑)。なんでも、ソクラテスは「悪妻と結婚したから哲学者になれた」と言ったんだとか。それで哲学の本を借りる🐻
先日、雨☔の日が続き、大豆とトウモロコシ🌽の芽が出てきた😃💕。 若い実は枝豆、枯れる?と大豆💕。なんてイイ奴😆💕。 トウモロコシは、いつも植えるけど、梅雨や虫に負けて、一度も食した事がない😂。畑の難しさ😂。 昨日の夕方、畑に水やりに行くと、隣にある田んぼのヘリに、雌の雉がいた! そこで、『論語』郷党篇の最終章を。 色みて斯(ここ)に挙がり、翔けりて後に集(とど)まる。 先生は言われた。「山中の橋にいる雌の雉は、時機ををよく知っているなあ、時機をよく知って
今年、新社会人となった人にとって、今日が初任給の日😃💕。 そこで『論語』衛霊公篇からこの一章を。 孔子言う、君(主君)に仕えては、自分の職務を重んじてその仕事に精励し、食禄待遇などは後回しにすべきだ。(『論語』明治書院 新釈漢文大系1) 現在では、特に一人暮らしの新社会人だと、家賃や光熱費、食費など、すぐに現金が必要な為、後回しには出来ないだろうけど、そういう心掛けで仕事をしなさい、ということを孔子は言いたいのではなかろうか? 以前、研修医などで、給与未払い問
昨日の午後、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」を観に行った😃💕。服部平次がちと笑えた😁が、カッコ良かった💕。 「名探偵コナン」のキャラの中で、服部平次が一番推しの熊吉🐻😁。
何でも、今日は「子ども読書の日」だそうな。 其そこで『論語』為政篇4章目の一部を。 先生は言われた。「私は十五歳になった時、学問をしようと決心した。」 孔子の時代は書物は木簡。子路は木簡をダンベル代わりに😁。子路が十五歳の時分は、何してたんだろね?😄 🐻
昨日の午後は、雨☔で散歩もままならなかったので、果子乃季さんの「三色すみれ」でお茶タイム。美味也。🐻
今日は4/21。早いもので、もう4月も下旬。再来週の今日は、立夏。暦上は夏である(まだ初夏だけど)! 桜🌸の時季も終わり、晩春という時季になった。そんな頃にふさわしい詩である。 久しぶりに『中国名詩鑑賞辞典』から、清代の呉錫麒という人の詩を。 春を送る二首 呉錫麒 赤い落花と白い飛絮(ひじょ)とが、もやの立ちこめている水面いっぱいに浮かんで たゆとうている。 九十日間の、のどかな春日は、どんどん過ぎ去ってしまい、まるで「ひ(機織りで横糸を通す舟
昨日、お茶のお稽古に行った時、珍しい花が茶花になっていた。 ムサシノアブミという花?。花の部分が、馬具の一つである、鐙(あぶみ。足を掛ける部分)の形に似ていることからつけられたらしい。 4月中旬から咲き出した藤。年々早くなってきだした☹️。 十年ちょっと前から見かけるようになった、マツバウンラン。北米かどこかが原産とか。つまりは外来植物である。 スーパーの隣の敷地のコデマリ。 写真に撮る機会がなかったが、モッコウバラも咲いていた。この花も、昔は5月に入っ
馬術は長い間、武術の一つとされていたので、乗馬を認められているのは、武士に限られていた。 しかし、明治政府になり、庶民にも1871(明治4)年のこの日、乗馬🐎が許可された。 なので、今日は『論語』から馬🐎に関する話。 憲問篇31章目。 先生は言われた。「驥(き。駿馬のこと)は走る力が称賛されるのではなく、その品格が称賛されるのだ。」 馬🐎の品格や徳って何だ?!という気がしなくもないが、まあ、名馬には名馬🐎のオーラみたいなのがあるのかも? 見出し画像は、ペ
現在の特許法のもととなる「専売特許条例」が1885(明治18)年のこの日に公布されたのを記念して、今日は「発明の日」だそうな。 ところで、真偽のほどは定かではないが、饅頭は供養の為に、かの諸葛孔明が考案したんだとか。 なんだか、落語みたいになってしまった😁。 見出し画像の饅頭は、アイビスペイントの「食べ物」機能から。かわいい動物饅頭だね😄。実際にあったら、どこから食べようかと迷いそう😁。 🐻
今日は4/17でよいナスビ🍆「ナスビ🍆記念日」だとか。さっきスーパーに行ったら、大長ナスという名前の、すっごい長〜いナス🍆があった。隣のスティック糊と比べると、長さがわかる😁。ナスは和、洋、中華なんでも合うから、ナイスな食材だ。麻婆茄子が好き💕。🐻
先週の土曜日、図書館で『漢詩日暦』という本を借りた。閏月の2/29を除く365日に合う詩を、目加田誠氏が編集、著した一冊だ。 今日、4/16の詩は、北宋の詩人、蘇軾の「海棠」である。 海棠 春風そよぎ、あたりはほのあかるく、 夜霧は一面にたれこめ、月影は廊下をめぐる。 ただ、夜がふけると、花も眠ってしまうのを恐れて、 たかだかと、銀燭をともして、その紅の花の装いを照らしている。 解説には、「ここには美女を 借りて、海棠のことをいう。」とあるの
今日は4/15で「よい子の日」なんだとか😄。 そこで、『論語』雍也篇7章目を。 子曰く、回や其の心 三月仁に違わず。其の余は則ち日月に至るのみ。(先生は言われた。「顔回はその心を、三ヶ月も仁からそらさない。他の者は、せいぜい一日か一ヶ月、仁の境地に至るだけだ。」) 下のコマはジョークだが、訳は『完訳 論語』(井波律子)から。 通説は、その通りらしいが、別の説に「其の余」を仁以外の徳義とし、回よ、お前の心なもっとも重要な仁から三ヶ月も離れないのだから、それ以外の徳
今年は、五日市の造幣局の花のとおちみちに行き損ねた😂。一昨日に期間を調べたら、前日に終わっていた😂。 なので、という訳でもないが、昨日、錦帯橋近くの吉香公園に八重桜を見に行った。 五日市の造幣局にもある雨情枝垂。 同じ枝垂桜だが、少し花が淡い。 御衣黄(ぎょいこう)という八重桜の一種。 関山(かんざん)という八重桜。わりと強いので、あちこちに植わっている。 虎の尾という八重桜。カタマリのように花がついている。 桜ではないが、カラタチの花も咲いて
昨日のお稽古も、旅箪笥。真ん中の棚板を上にあげてお点前するバージョン。上に小さい花入れを置くことも。小さい椿の花。🐻
1842年の今日、日本で初めてパン🍞のようなものが作られたとかで、「パン🍞の記念日」だそうな。もっとも、砲術家が作ったらしいので、乾パンのようなモノだったようだ。 パン🍞に関係あるか、苦しいが😅、『論語』郷党篇7章目の一部を。 醤(ソース)が合わなければ、食べなかった。 あと、この章の他の部分は「色の悪いものや、臭いのするものは食べなかった」だの、「市販の肉や酒は買わなかった」だのとあるから、孔子は衛生面にかなり気を使っていたらしい。 しかし、醤(ソース)が