見込みだけで、
不確かな希望を
述べてはならぬ。
シェイクスピア『マクベス』
12月に行いました、
てんらんかい公演『講談マクベス夫人』-日英で語るシェイクスピア講談ー
https://tenrankai03.wixsite.com/tenrankai
無事に終了致しました。
南春姐さん、深田監督はじめ撮影スタッフの皆様、舞台スタッフの皆様、配信スタッフの方、各会場の方々、東京都歴史文化財団の方々、そして何よりもこの時期に春風舎に足を運んでくださったお客様、配信をご
決断と実行の間には空隙がある。
理想は逡巡して、決断即実行。
本来「決断と実行」は同時になされないといけない。。
決断してから悩み始めたら計画は変更した方がいい。
他人の声に圧されて実行したら、待っているのは「苦しみ」だけだ。
唆されて吹き込まれる言葉の呪縛「きれいは汚い、汚いはきれい」
無数の解釈可能性に意識は混濁し、どんな餌にも食いついてしまう。
次はお前の番だ!
私が主宰する企画、「てんらんかい」の次回公演
『講談マクベス夫人』-日英で語るシェイクスピア講談-
19日(土)20日(日)に東京都小竹向原にある アトリエ春風舎にて公演致します。チケット発売は本日3日10時~
下記にて承ります!感染対策も強化してお待ちしております。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jxkv11c9pn6.
『暴君――シェイクスピアの政治学 』岩波新書 (日本語) 新書 – 2020/9/19
スティーブン・グリーンブラット (著), 河合 祥一郎 (翻訳)
Amazon内容紹介
「政治は行き詰まり、人々は裏切られることに慣れ、経済的困窮はポピュリストの怒りをあおり……。なぜ国家は繰り返し暴君の手に落ちるのか。暴君と圧政誕生の社会的、心理的原因を探り、絶対的権力への欲望とそれがもたらす悲惨な結末を見