くなんくなん
読んだ本のことを書いています もう4年目に入りました 自分でびっくり、です
こう見えてタイガースファンです。 虎の話をするときは関西弁になります。
日頃、ちょこっと思ったことを言いたい放題に書いてます。 思い出話も少し。 よかったら読んでみてください。
ちょっと悪戯して短編を書いてみました。 どれもごく短いです。 よかったら読んでみてください。
本を読むことは私には生活の一部です。 感想文も2年を過ぎ、3年目に入りました。 よかったら読んでみてください。
赤道直下の島国 シンガポールは漢字で、新加坡、あるいは星港、と書く。 かつて、私はこの美しい国際都市国家シンガポールに住んでいた。 今から45年前のこと、私が小学5年のとき、会社から帰宅した父が突然、シンガポールに赴任することになった、と宣言した。なぜか単身赴任という選択肢はなく、最初から家族同伴で期間は3年と決まっていた。 今は渡航なんて珍しくもないかもしれないが、当時の我が家は誰も海外旅行はおろか、飛行機にだって乗ったことがなかったから大騒ぎになった。しか
数年前にこの作品が、今村翔吾さんの「塞王の盾」と直木賞をダブル受賞したときから、読みたいなあ、早く文庫にならないかなと、ずっと思っていた。 先日、たまたま出かけた書店で、何ということでしょう、「黒牢城」と「塞王の盾」、どちらも文庫になって平台に並んでいる。しかも後者は上下巻で2冊。 一度に3冊はお財布的にきついなあ、どちらかひとつにしなくちゃ、と思って、散々悩んだあげく、結局、2作品とも、3冊を抱えてレジへ。(克己心とは) 米澤さんは以前から好きな作家さんだし、
うふふふ… 盛り上がってきましたねー 首位と2ゲーム差 今日からの2試合 そして、日曜月曜の直接対決2試合 この4試合が勝負やねー こんなにワクワクドキドキのペナントレース 未だかつてあったかなぁ 前方にチラ見え隠れするオレンジうさぎの耳 絶対、掴まえたるー ٩(^‿^)۶
私には苦手なものがたくさんある。 歌、運動、人前で話す、初めて行く場所に迷わずに辿り着くこと、…and more。 その他には、美的センスというものが完膚なきまでに欠如しているため、絵やデザインというものも苦手。 そして、写真。 これもなかなかに、ひどい。 私が若い頃(びっくりするほど昔のこと)、写真を撮るのはフィルムカメラが当たり前だった。私も旅行やイベント事に持って行ったりするのに、自分用のコンパクトフィルムカメラを持っていた。 当時のカメラでも、さ
今月末の自民党の総裁選。立候補者が先日の都知事選ばりに乱立している。 ラジオや新聞のニュースも、その話ばかり。 結果的に首相になると決まってはいても、あくまでも一政党の党首の選挙。部外者があれこれ言ってみても、下馬評の域を出ないだろうが、次回選挙を戦うための顔になってもらうためには国民受けがいいのがいいとか、後々のことを考えて自派閥に有利なコネのあるのがいいとか、政治的手腕は関係ないんかい、人気投票じゃないんだよ、とちょっと言いたくなる。 でも、およそ、政治家を
今年もこの季節 何だかんだ言って季節物には弱い 今年は芳醇ふわとろ月見バーガーだそうです 芳醇、は何だかよくわかりませんが ふんわりスクランブルエッグが一番下に入っていて、確かにふわとろです このシリーズのふんわりバンズが私好み 美味しゅうございました ごちそうさま
ヤジロベエ。 最近はあまり見かけないから、お若い方々はご存知ないかもしれないが、昔からある子どものおもちゃだ。 小学生の頃、理科(今は生活科、とか言うのかな)の授業で教材に使ったのを覚えている。 人が片足で立って両手を横に大きく広げたような形をしている。 身体の部分を胴、手の部分を腕、という。 腕は胴に比べて、うんと長く斜め下にカーブしている。その両端にはそれぞれ重りがついていて。 学校の授業で作ったときは、胴はドングリ、腕は竹ひごや針金、重りは重さや位置を調
少年による凶悪犯罪がニュース界隈を騒がせると、必ず論争になるのが少年法厳罰化の是非である。 少年法とは、少年が起こした刑事事件についての処理方法を定めた法律。 旧少年法(1923年制定)を基盤として、1948年にGHQの指導の下、改めて制定された。 その後ずっとアンタッチャブルのままだったが、ある事件がきっかけとなり、2000年を皮切りに数回の改正を重ねて現在に至る。が、その趣旨は変わっていない。 曰く、少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及
期間限定。数量限定。 この言葉の持つ強烈な引力に逆らえる人はそんなに多くない、と私は思う。 後で冷静になって考えると、これ、いるかな、と思うようなものでも、『限定』と札がついていると、何だか欲しくなる。 ほら、今を逃すともう手にはいらないかもしれないよー、どうするどうする、ほらほら、もうすぐなくなっちゃうかもよー。 こんな言葉が聞こえてくるような気もして。(幻聴?) 物自身の特質、価値そのものでなく、それが数が少ない、希少な物であるということが、人の所有欲を刺激
明日は立秋 秋とは名ばかり 甲子園でまた熱い闘いが始まります どうか、全ての高校球児たちが無事に自らの力を出し切ることができますように 青い空と湧き立つ白い雲が誰よりも似合う君たちに祝福あれ 来週はお盆 投稿は8/19までお休みです 皆様、どうぞご自愛くださいませ
この物語はフィクションです。 変身願望、って、誰にも多かれ少なかれ、あると思うんです。 自分とは違う何者かになってみたい、とちょっとしたイタズラ心が湧くのは、人として当たり前かな、とも。 でも、何事もやり過ぎは禁物。 皆様も、どうかお気をつけくださいね。 *怪しい乗客* 夜更けの舗道を足早に歩いていた加納は、通りかかった空車表示のタクシーに右手を上げた。車が停まり、ドアが開く。 「どちらまで、行かせていただきましょうか」 加納が乗り込むと、ドライバーが愛嬌のある丸
夏のお気に入り シロクマの氷菓 ファミリーパックなので少し小さめ (4つ入りでなんと330円) これもお気に入りのスプーンは、海遊館土産のスナメリのスプーン そう言えば以前、顔がスナメリに似ている、と言われたことがあります …これって、褒めてませんよね あ、頭にキーンと来た
今日で甲子園球場は100周年 ゲーム前には100周年記念式典があり、プレゼンターは何と大の虎ファンで知られる渡辺謙さん 47500人の「甲子園、いやさかー」コールは圧巻でした 始球式、堀内さんと吉田さんもよかったなあ 吉田さん、何と御歳91 どうかどうか、ずっとお元気で
ふとしたことで、久しぶりにこの本を手に取った。 最初に読んだのはもうずいぶん前のことだが、なかなかに衝撃的な内容で筋を追うのに夢中になってしまい、勢いにまかせて読んだのだろう、今、改めて読んでみると、枝葉はいろいろ忘れてしまっているところが多いことに気づいた。 今回は少し時間をかけて、ゆっくりと読んでみる。 現在、当たり前のように普及しているクレジットカード。 販売信用、クレジットという言葉が日本で初めて使われたのは、1960年。 そんな前からか、と思うか、それ
先ほど、暑いなぁと思いながらぼーっと歩いていると、こんなものが目に入り、思わず、わ、わーっ、と声が出ました これは、あの、環水平アーク、というものではないかしら dekoさんの物語に出てくる虹の龍 https://note.com/dekohorse/n/ndab10ef5c150 しばらく見惚れました
今日は今年1回目の土用の丑の日とか 極貧(そこまででも、ないかな)の我が家 高級魚のウナギなどとても望むべくもないので 今夜のおかずは、茄子のかば焼き肉味噌のせです えっ、かば焼きに見えない? そこは…心の目で見てやってください いただきます