『老人と海/ヘミングウェイ(小川高義訳)/分類933へ』9月の海、メキシコ湾流へ老人はひとり小舟で出る。魚と戦う物語を読んだ。その後、ネット動画でカジキ釣り大会を見る、クルーザーでチーム戦だ。その後また本を読む、戦いがリアルに感じる。ボロボロな巨大カジキを共にひとり帰港、すごっ
[名言] 人間は負けるようにはつくられていない。 殺されることはあっても、負けはしない。 二人のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ。 (ヘミングウエイ)
作家の仕事とは、判断を下すことではなく理解しようとすることーアーネスト・ヘミングウェイ 良い文章か悪い文章かの判断を下すのはもう止めよう 理解する。 「何故この文章が出てきたのか?」 自分の全てを出さないと文章は書けない なら、必要なのは理解。 それが作家という獣の性。
他人をより面白い人間にするために、私は酒を飲む アーネスト・ヘミングウェイ この言葉からは、お酒が必要というわけではなく「自分の中で決めたものの見方を変える」ということを考えさせられます。自分の枠から抜け出す方法は人により様々ですが、枠から抜け出して物事を見ることも大切です
現像に出せずにいたフィルム。 晩年、祖父が入居していた施設の帰り道に、近所の公園の桜を。 負けず嫌いで、祖父に腕相撲で勝たせて貰えなくて大泣きした子供の頃。 「何を見ても何かを思いだす」 ヘミングウェイの言う通りだ。
釣りが趣味の友達に連れられて、はじめての船釣り。初心者ということでまずはアジからって流れで、コツを掴んだら早速釣れること釣れること。 ヘミングウェイの「老人と海」とは、規模も魚も違うけど、実際に体験することで得られるものもあるよね。
毎日が新しい日なんだ ヘミングウェイ 代わり映えの無いいつもと同じ毎日だと思って過ごすと、多くのことを見逃してしまいます。よくよく考えると、同じ日など一日だってありません。そのことに気付いて生活するだけで、目の前の景色は全く違うものになります。毎日を新しくするのは自分自身です