サカキシンイチロウ

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    おかめとじそばの顔はキュビズム

    昼は尾張屋。昔、一度食べたことがある「おかめとじそば」を食べてみようとやってくる。 ここで一番食べているのはかつ丼で、次がカレー南蛮そば。 野菜を食べなきゃって言うときに味噌煮込みきしめん、暑いときには冷やしごまだれきしめんを…、と言うのが定番。 一回しか食べたことがないのに、おかめとじそばには思い出がある。 ちょっと変わった仕上がりで、とじた卵が分厚い布団のような姿でおかめの顔を覆ってる。なかなか起きてこようとしない「ねぼすけおかめ」ってボクが言ったら、「それってオレ?

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      • 冷汁はしょっぱいけれど…。

        やよい軒で朝ごはん。セルフサービススタイルになってから、気軽さと使いやすさに磨きがかかった。 全面改装でカウンター席だけになりおひとりさまにやさしくなった。 ちょっと高級なレストランっぽい雰囲気が、明るい定食屋さんのようになったこともよかったのでしょう…、案外、朝から流行ってる。 朝限定の手軽な定食が8種類ほど。 しゃけの塩焼きや牛丼の頭のようなメイン料理のついたものから、納豆、生卵などのご飯のお供がメインのものまでいろいろあって、オキニイリなのが一番安い納豆定食。 納豆

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        • ビュッフェもすなるミスタードーナツ

          ところで昨日、中野のミスタードーナツに入ったらなんと「ドーナツビュッフェ」なるものをやっていた。 予約不要。 90分ドーナツ食べ放題、飲み物飲み放題。 ただし1650円。 ドーナツを腹いっぱい食べたいと思えるかどうか。しかも1650円という値段をお値打ちと考えるかどうかが評価の分かれ道というところだろうけど、案外人気があるようでレジの前に長い行列。 食べ放題用のショーケースやビュッフェテーブルがあるかというとそうじゃなく、通常の商品ディスプレイから選んで専用のお皿にのせる

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          • 新宿御苑でくまさん愛でて食べちゃった!

            歩いて歩いて新宿御苑。ほどよく汗をかいたご褒美にかき氷をおごることにする。 休憩所のかき氷。 イチゴ氷も宇治金時もおいしかった。今日も違った味のもの…、って思ってメニューを見ると「くまさん氷」っていうのがあった。 バエ系っぽい商品作りで値段も1000円。ちょっとなやんだけど、くまさん好きでもありまして(笑)。ちょっくら食べてみることにした。 時間がちょっとかかります。庭の景観を眺めながら待つのはたのしい。10分ほどで出来上がり。 出来上がった氷をみると、思った以上にくまさん

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            • エビゴロゴロのエビドリア

              今日もそれほど暑くなく、たっぷり歩こうと市ヶ谷まできて「ラタベルナ」で昼。 近所に住んでたときによく来てた。 昼は気軽なレストラン。夜はヒューガルデンを飲みながらたのしく時間が過ごせるバルのようにも使える便利なお店。 特に昼には手軽な値段の料理が揃う。おいしいうえにボリュームたっぷりというのがうれしく料理の種類も豊富だったから、「困ったときのタベルナだのみ」みたいな感じで使ってた。 オキニイリのエビドリア。メインをスモールポーションにする代わりにサラダをつけてもらえる。 そ

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              • 創意工夫にあふれた魚のランチ。1200円

                さて、昼をどうしようかと思案した。 実は前から来てみたかったお店があって、そこを覗いてみることにする。 「常笑」という魚がおいしいので人気の居酒屋。 コロナ以降、昼の定食をやっている。 お店は小さく、特に入口近くのテーブルは背中に通りの気配を感じるまるで屋台のような雰囲気。 目の前に板場があって刺身をきりつける仕事が見える。 女将さん風情の女性スタッフ、色黒男子がふたり仲良く働いていて、お店の中は民家を改装したような造り。なかなか風情がございます。 「田舎スペシャル」

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                • 注文を聞きに来てくれるコメダ…、セルフレジではあるけれど。

                  新宿三丁目に「コメダ珈琲店」が先日できた。 都内有数に家賃が高いことで知られる新宿三丁目交差点のほど近く。 一階にフレッシュネスバーガーが入っている以外はクリニックばかりが入った病院ビルの2階。 「珈琲所コメダ珈琲店」と書かれた大きな看板に「KEIO」の文字。京王電鉄のビルなんでしょう。 東京の「京」の文字と八王子の「王」をつないで京王電鉄。その東京側の駅がこの界隈にあったから、今でも京王電鉄系のビルが多い場所だったりする。 新宿にはもう一軒、コメダ珈琲がある。 いつも混

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                  • 無駄をなくすと色気もなくなる…。

                    ひさしぶりにブルックリンパーラーにやってきてみる。 小規模店が多い新宿にあって珍しい大箱のカフェ。カジュアルだけど安っぽくなく、作り込まれているけれど大げさじゃない。 「人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ」というのが開業当時のコンセプトで、無駄で優雅なものは大好物。 だから昔はよく来てた。 料理も空間も、その空間を満たす音楽も好きだったけど、なにより気の利いたサービスが好きだった。なのに1年ほど前からよそよそしさを感じるようになった。 きっかけは導入されたモバイルオーダ

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                    • サラサラ系の担々麺の最高峰

                      新宿御苑の駅から家に向かう途中に「OKUDO」っていう中国料理のお店がある。 カウンターがメイン。オープンキッチンの気軽な店で、担々麺がおいしいというので有名な店。 できた直後からタナカくんとよく来てた。 タナカくんもボクもラーメンにはあまり執着がなく、でも担々麺には目がなかった。 おいしいお店があるんだよ…、って聞くとわざわざでかけて行ったほど。 この店のは夜になるとお酒がおいしくたのしめる中国料理が多彩に揃ってもいたから、飲んで〆に担々麺って使い方もよくしてた。 カ

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                      • 朝が気持ちいい喫茶店は町の宝物

                        家から新宿に向かって歩く途中に気になるお店が一軒。 「キクノヤコーヒー店」という名前の喫茶店。 テントは色が変わっているし、店名が入ったストリート看板はところどころが割れてテープで修復してる。 サンプルケースも古ぼけていて、けれどなんだかおいしそうな空気がただよう不思議なお店。なかなか入る勇気がでずに、もう10年近くも気になったまま。 今日こそ入ってみようと思ってお店に入った。 喫煙可能とシールがあって、タバコ臭いかとちょっと身構え入ったのだけど、空気がきれいでタバコの匂

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                        • カレーうどんの日のインディアン味噌煮込みうどん

                          今日はカレーうどんの日。 6月2日がカレーの日。7月2日がうどんの日。それで8月2日をカレーうどんの日にしようと2010年に決まったらしい…、なかなか強引(笑)。その強引にのっかって、カレーうどんを食べることにする。 果たしてどこで食べようか…、としばらく思案。東新宿の若鯱家?と思いもしたけど行こうと思って行けてなかった、味噌煮込みうどんの専門店にカレー煮込みがあったはず…、と思って来てみる。 本郷三丁目にある「味噌煮込罠」という店。「ミソニコミン」と読ませるところが愛らし

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                          • 屋台みたいなエスプレッソカフェ

                            市ヶ谷駅からお屋敷街に向かって坂道あがる途中に「バイロンベイ」。 オーストラリア出身のエスプレッソの専門店でまるで屋台のように小さい。 小さい上に厨房に半分以上も使ってて客席部分は5人も入ればもう一杯。近くにオフィスがたくさんあるから、テイクアウトする人がかなり多くてにぎわっている。 カウンター脇に大きなエスプレッソマシンがおかれているのだけれど、以前は赤色、今は黒。いつ変わったんですか?って聞いたら1年ほども前だという。 それから何度も来てるのに、いまだに黒いエスプレッ

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                            • なつかしい町、なつかしい店、なつかしいそば

                              ひさしぶりに市ヶ谷の「瓢箪」。市ヶ谷駅の近くの立ち食いそばの小さなお店。 駅から麹町に向かう急な坂道の入り口部分。メインの通りからちょっと入った路地にあり、駅から近いのに隠れ家みたいな目立たない場所。 だからやってくる人はおなじみさんがほとんどで、迷わず券売機で食券を買い、買った食券をカウンターに置く。 白いテープが貼られたところがその置き場所で、テープの上に置けばそば、下ならうどんという合図。それをみながらテキパキ料理ができる。 冷たい麦茶の入ったタンクが汗かく季節。

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                              • 赤い鯨でゴマをする!

                                フレンチディップを食べにいく途中で見かけたお店。 「四川担々麺赤い鯨」という店で、実はずっと来てみたかった。 テレビの番組で何度か紹介されているのを見ていたのです。 赤坂と言う街はなぜだか担々麺のお店が多い。 四川飯店の本拠地が近くにあったこともありもともと四川料理のお店が多い町ではあった。 その影響か普通のラーメン屋さんよりも担々麺を得意にする 「はしご」や「希須林」と名物店がいくつかできる。それら名店が引力のようになって次々担々麺のお店ができた。 そのひとつがこのお店。

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                                • 落書き帳が似合うカフェ

                                  食後にストリーマーコーヒーカンパニー。 独立系のエスプレッソバーとして最も成功しているブランドじゃないのかなぁ…、渋谷の町外れで生まれてからほどよいペースをお店をずっと増やしつづけてもう10軒を超えちゃった。 リテイルショップの中のキオスクみたいなお店だとか、WeWorkに豆の提供をしていたりとしなやかな事業の広げ方をしているところもステキな特徴。 「おいしいコーヒーを武器としたビジネス」の新しいあり方を提案し続けているようなところがオキニイリ。 アイスラテをたのんで飲ん

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                                  • アメリカの大衆料理が日本じゃ高級料理になっちゃう(T_T)

                                    アメリカに行くと必ず食べる料理のひとつが「フレンチディップ」。 フレンチロールにローストビーフを挟んだサンドイッチをオージューにひたして食べるという料理。 バサバサで気泡だらけのバゲットみたいな情けないフレンチロール。 脂の少ない痩せた牛肉に容赦なく熱を通してバサバサにしちゃった情けないローストビーフ。 肉汁を煮詰めたシャバシャバのオージューとどれをとっても情けなく、なのにそれらを一緒に食べると不思議なほどにおいしく感じる。しかもオージューが醤油ベースの出汁ような味わいで気持

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