リクトー

どこにでもいる普通のおじさんです。無と透明が大好きで、いつでもクルクルと回転しています…

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どこにでもいる普通のおじさんです。無と透明が大好きで、いつでもクルクルと回転しています。 https://riktoh.hatenablog.com/introduction

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「村上春樹を読む会」のDiscordサーバーを建てました

早稲田大学のDiscord Hub内に「村上春樹を読む会」のサーバーを建てました。同Hubに参加可能なかたはどなたでもご参加いただけます。 以上

    • 眠気よ、やってこい。

      まだか? もうこんな時刻だぞ。

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        All my life / Falling in reverse I can climb mountains / Hell is for heroes Rockstar / Hardy Ban all the music / Nothing but thieves Tomorrow is closed / Nothing but thieves Mate / Airways

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        記事

          会田綱雄の詩論がすごくいい

          日本の詩人に会田綱雄というひとがいた。彼の書いた詩のなかでもっとも有名なものは「伝説」である。その「伝説」がどのように生まれたかということを書いた詩論が「一つの体験として」という。 この詩論はほんとうに内容が素晴らしい。話として面白く、それでいて詩人としての感動的な主張がある。すでに絶版になっているが、現代詩文庫の会田綱雄の巻に収録されている。 別段長くもないので、ここで内容の紹介はしない。ただ、僕が影響を受けた創作論というものは実に数が少なく、リルケの「若き詩人への手紙

          会田綱雄の詩論がすごくいい

          本を大切にしない

          僕は古本が嫌いである。古本屋は苦手で、入るつもりが起こらない。汚いし臭いからだ。 また、図書館も嫌いである。並んでいる本のほぼすべてが古本だからだ。 だから僕が本を読むとなったら紙の本で新刊を買うか、電子書籍を買うかの二択になる。文字の本については僕はいまだに保守的で、ほとんどの場合は紙の本を買っている。 そして、買った本は大切にしない。汚れても擦れても気にしない。だから古びていく。あまりにも古びたら捨てることにしている。それで別に気にならない。本当に大切な本の場合は、

          本を大切にしない

          『暗黒』のこり四冊!

          百合小説の同人誌『暗黒』が在庫四冊となりました。のこりわずかです。あなたもこの機会に購入し、優しい暗闇の世界にまねかれてみてはいかがでしょうか? 『暗黒』は次のページで内容や販売場所の解説をしております。よろしければご覧ください。 以上

          『暗黒』のこり四冊!

          アンチ・オポンチキ

          反オポンチキ論をいまこそ立ち上げるのだ。 オポンチキをやっつけろ! オポンチキの崇拝者どもをやっつけろ!

          アンチ・オポンチキ

          虚無

          なにもなくて。

          眠れないょ。

          助けてょ。

          眠れないょ。

          僕は汗だらだらマン!

          そうさ、俺は額に汗している。 俺の名は汗だらだらマン。 今日も汗をかきながらnoteを書いているぜ。 ウォゥ!ウォゥ!

          僕は汗だらだらマン!

          リクトー王国、急拡大中!

          人口拡大中! セレブだけが入ることのできる特別なDiscordサーバー「リクトー王国」。その人口がついに二十名を突破しました。 この偉業の達成を記念して、特に何もおこないません。我々は、ただ漫然と日々を送ります。 住民Bの言葉を紹介 以上。

          リクトー王国、急拡大中!

          『灯台へ』を読み始めたぞい。

          これね。

          『灯台へ』を読み始めたぞい。

          『ダロウェイ夫人』、読了!!

          うおおおおおおおお!!!!!!!!

          『ダロウェイ夫人』、読了!!

          腰が痛いマン、登場!

          ああ、俺は腰が痛いマンだ。 腰が痛いマンなので腰が痛いぜ。 ウォゥ、ウォゥ! オー、イエッ!

          腰が痛いマン、登場!

          僕が読んでいる現代の作家

          僕がいまも読んでいる現代の作家は二人しかいない。岩崎夏海と村上春樹だ。村上春樹については最近急速に興味をなくしつつあるので、新刊が出ても買わないかもしれない。そうなると僕が読んでいるのは岩崎夏海だけということになる。具体的にはニコニコの彼のブロマガとnoteを講読している。何年も読み続けているが飽きない。 ところで、岩崎夏海も村上春樹もSNSには否定的だ。ツイッターはまったくやっておらず、アカウントもない。 そういう彼らの姿勢をならって、どこかのタイミングで僕もツイッター

          僕が読んでいる現代の作家