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「山ほどの課題に頭を悩ませ続けることが楽しい」。開発したプロダクトを使用してもらう喜び
働く場を選ぶうえで志向する3つのポイント、いわく「人生で成し遂げたい野心」など、自分が欲するところを実に明確にして着実に実行していく堀崎 祥。同期9人のエンジニア仲間のうち、ハコベルを選んだのは彼ひとりでした。どんな不安があったのか?新卒から現在に至るまでどんな経験をしてきたのか?みずみずしい感性で目の前のことに没頭する、そんな堀崎 祥の声をご紹介します。
就活でこだわりぬいた3つの軸。理想を
働く環境が成長を左右する!こだわり抜いて選んだハコベルで、自分の営業力を最大化する
入社後すぐに大きなプロジェクトの担当となり、未経験の物流業界で早くも成果を挙げている大重 理奈。自主性を尊重する環境の追い風を受け、自分らしくひたむきに。そしてまたとない機会をチャンスととらえる貪欲さも持ち合わせ、成長の可能性にチャレンジする日々の想いを聞きました。
業界未経験で入社、大手企業の担当となり「学び」と「インプット」を蓄積する日々—— 営業職で着実にキャリア形成をしている大重さんで
「実現したい未来」が自分のがんばり次第で実現する仕事。言語化を磨きチーム力で課題解決を楽しむ
ひとつ質問すると、どんなことでもおざなりにせず丁寧に答えてくれる。そしてその回答には「可能な限りわかりやすく伝える」という横山のスタンスが見え隠れします。そこには、エンジニアという職に欠かせない物事の透明化を追求する姿勢と、問いを重ねることで発現する真の課題を見出し、解決することを楽しむ横山ならではの仕事術がありました。
仕事内容の変化と共に拡がる業務領域や責任の範囲。一方で普遍的なこととは—
課題山積の物流業界で、自分がなにを成し遂げられるのか?「難局を乗り越え成長するサイクル」で自己を磨く
いつのまにか周囲のムードがやわらかくほぐれているーー。南が介在すると隣人は「見知らぬ人」のままではおられず、仲間をおだやかに輪のなかに迎え入れて笑顔を引き出していきます。働く環境、共に働く仲間へのリスペクトが自然と彼を動かしています。ソフトな印象からは想像できないほど、目標達成にこだわり自己成長につながる機会を求める、その真意に迫ります。
問い合わせ段階で背景をイメージしつくす。ファーストの商
包括したデザインを取りまとめブランディングに落とし込む。デザインを通した社会課題解決を目指して
ハコベルのプロダクトデザイナーとして入社し3ヶ月が経ち、「みんな優秀で理解度の早い人が多い」との感想を述べた森下。多様なデザイン経験を持ち、改めて自分の理想と向きあったとき、明確に志向したのが「B to Bで顧客目線を重視したサービスに携わりたい」という思いだったそう。ハコベルでの仕事、そしてこれから手がけてみたい目標などをお聞きしました。
緻密に設計された各サービスのデザインを見渡し、整理し
ここまでやるから売れる。「購入」という最終決裁時、顧客は牛田から無形の資産を手にしている
「営業」という職種に対する固定概念を見事に打ち砕く、「CSまでやるの?」ではなく顧客満足のためであればそれを「営業」として当たり前のようにできるのが牛田その人。社内のコミュニケーションツールでも、自分の業務以外の発信にもくまなくアンテナを張るその理由、「やるしかない」と腹の座った冷静さ、その奥にある思いに迫ります。
その商材は「なんのために必要なのか?」でつくりあげた実績。転職市場で高い価値を放
ハコベルに学ぶ、大企業とのシナジーの生み出し方
物流業界の抜本的なDXを目指し、セイノーホールディングス(セイノーHD)とラクスルのジョイントベンチャー(JV)として2022年に誕生したハコベル株式会社。
物流テックとBtoB運送のトップランナーが手を組んだことに驚きの声が随所で上がり、一気に業界の風雲児となった。
一昨年、NewsPicks Brand Designでは、新生ハコベルのビジョンや成長戦略を詳報。
同代表取締役CEOの狭
配車計画を「デジタル+人の手による最終調整」で100%に持っていく。わかりやすさを価値とする開発
ラクスル創業の頃からインターンを経て在籍する吉岡 渉は社内ではちょっとした有名人。ベンチャーの夜明けという過酷な時期も体験し、その後異動したハコベルもJV化し、偶然にもいつも「始まりの時期」に参画しています。「現場に出てリアルにイメージする」ことをずっと大切にして開発を手がける吉岡に、ハコベルのものづくりについて聞きました。
ラクスルからハコベルへ。いずれも立ち上げ時に参画する貴重なタイミング
「ありがとう」から始まった物流人生。入社と同時に大口顧客開拓を成立した辣腕に、携えるのは誠実さ
「物流に魅せられて、物流孝行がしたい」と、静かに抑えた口調で話す玉置 郁矢。インタビュー前にしっかり自分の考えを棚卸して臨み、少しでも抽象的な言葉があると自ら解像度を高めて解説する姿勢に、彼が営業職として大切にしている想いが垣間見えます。そのなかでも幾度となく登場したのが「僕は物流生まれ、物流育ち」。子が親に孝行したいと願うように、ごく自然に育ててくれた物流に「物流孝行したい」。そんな “物流サ
もっとみる外資系保険営業トップ経験から培った、独自の「営業感度の高い配車」業務はドライバーへの敬意から
「人材育成がずっと私のテーマ」。そう語るのは、一般貨物運送手配グループで配車グループのリーダーを務める高田 耕平。外資系保険営業からキャリアをスタートし、人生に変化が起きるタイミングでは常に、もっとも優先するべきものにフォーカスを充ててキャリアチェンジしてきました。合理的な判断と卓抜した営業実績を持ちながらの冒頭の言葉、そして配車業務を担う者としての目標を聞きました。
就職において最優先事項を
メンバーが持てる力を存分に引き出せる健やかな環境をつくる。マネジメントに専念し、事業インパクトを引き出す
ハコベルの開発を担うマネージャーのひとりとして前回インタビューに登場した丸山 佳郎。会社もチームもスピーディーな変化を遂げる日々にあって、業務内容やマネージメント観の変容について語ってもらいました。
フロントエンドエンジニアから始まった業務変遷。向き合う対象も広く深く
—— 最初に現在の丸山さんのお仕事内容をお聞きしてから、前回のインタビュー以降の変遷を含めたおさらいができればと思います。
配車領域の各社情報から成る独自の「人間データベース営業」を武器に、仲間を喜ばせる仕事を追いかける
自分のことを話すより、お客様や仲間についての想いを語るときに饒舌になるーー。物流業界経験も長い森川 浩史は、人間同士ゆえにその場・そのときに生まれる微細なつながりをなによりも大切にしています。経験から自然と蓄積された各社のデータベースを駆使し、彼を走らせるのは仲間がよろこぶ姿。2023年11月の月間MVPに輝いた手腕、考えを聞きます。
10年の配車業務経験の知見を、最大に活かした営業手腕が独自
業界事情を知り抜き、物流課題の解決を仕組みによって行うと決意。「そこにハコベルあり」という地平を目指す
大手運送企業で配送と本社勤務経験を持つ佐藤 祐二に、ハコベルはどんな会社?と尋ねると「物流に対してめちゃめちゃ熱い想いを持ったメンバーが集まった会社」と即答しました。そう語る佐藤その人が、情熱の炎で静かに燃えているよう。「変える必要のある課題」と「変えることができた先にある未来」に対して明確なビジョンを持つに至った背景を聞きました。
大手運送企業ではドライバーから本社へ、自ら志願して再び現場に
繁忙期になるとテンションの上がるメンバーたちと「ハコベルによるむだのない配車」を目指す
新卒からずっと物流業界に軸足を置き、配車業務を経て現在は西濃運輸さんの案件に特化したチームのリーダーへ。「とりあえずやってみる」という気持ちで、谷石 篤弥は新たな経験や訪れた機会を活かして着実に成長しています。
物流が整わないと荷物は運べない。新卒で得た問題意識を携えてハコベルへ—— いまの谷石さんのお仕事内容について教えてください。
22年にセイノーホールディングス様とのジョイントベンチ
誰より深い内省で自ら獲得したオーナーシップ。「究極、社長が反対してもやり抜く」という決意
こちらからのほとんどの質問に対して、よどみなく無駄のない回答をすらすらとするのは、DXシステム事業部に所属する渡辺 健太。過去に教育研修事業会社で講師をしていたから?と最初は思いましたがそれだけではありませんでした。転職初期の落ち込んだ経験と、その理由を何度も深く内省したことで自ら苦しい状況から浮上した、豊かな経験のなせる技だったのです。
「お客様に会える」ようになって飛躍的に課題の種類や質が
50人のCEOにアタック!実績と経験を携え、ハコベルの存在感を「業績」という側面から最大化する
今回登場する光成 洋二は、一般貨物運送手配事業部長として2023年7月に入社しました。話が進むにつれその熱烈さは「火傷しそう!」とたびたび感じさせられるほど。今春、ひとつの整理がついたタイミングで、求め続けた仕事、環境に出逢えたことを心から喜び、意気に感じていることがこちらにもビシビシと伝わってきます。働き方、働くこと、自分の情熱を全投入したいという想いを聞きました。
熱量高く「ハードワークし