事例紹介

場づくりするように生まれた本は、場づくりを通してどう社会を変えるのか?

場づくりするように生まれた本は、場づくりを通してどう社会を変えるのか?

今、私の手元には、表題にある『場づくりをするように生まれた本』が二冊あります。 一冊は先日7月7日に出版された『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング:2人から100人までの対話実践』。 もう一冊は、2019年に出版された『はじめてのファシリテーション:実践者が語る手法と事例』です。 それぞれの著書の定義を引けば、グラフィック・レコーディングとは、『会議やワークショップの話し合いを可視化し、記録する手法』のことを言い、 ファシリテーションとは、『人々が集い、何か

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【ゴースト・キッチン】大型資金調達が止まらない、アメリカとインドのスタートアップ事情

【ゴースト・キッチン】大型資金調達が止まらない、アメリカとインドのスタートアップ事情

COVID-19の影響で外出自粛やリモートワークが増えたことで、デリバリー市場が世界的に伸びています。 世界各地で既存の飲食店は営業制限による売上減少を補うべく続々とデリバリーサービスをスタートさせていますが、同時にデリバリー市場に参入し始めたのが、実店舗を持たずにデリバリーに特化したフードサービスを展開する「ゴースト・レストラン」です。 今回は成長目覚ましいフードデリバリー市場の中で存在感を高めるゴースト・レストランの実態と、それを支援するサービスを展開するスタートアッ

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ひと言化したビジョンと体験で、ファンを育む バイラルエンターテイメント クリエイティブ

ひと言化したビジョンと体験で、ファンを育む バイラルエンターテイメント クリエイティブ

 その瞬間、恥ずかしさから顔が真っ赤になった。こんなことは、小学校の担任の先生を「お母さん!」と呼んでしまった時以来かもしれない。  その日、私は銀座に訪れていた。有名なおしゃれデパートの最上階の本屋さんを目指してエスカレーターに乗ったのだ。前にはおしゃれガールが立っていた。ふと彼女の肩からぶら下がる「エコバッグ」に目がいった。その瞬間だ。顔から火が出るかと思った。なんと、エコバッグに印刷されていた文章が、私、松田伊久磨が書いた「ステートメント」だったのだ。英訳されてはいるも

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正しい行動は、適切なミッションを掲げているから導かれるものです。保身に走る行動につながるのであれば、ただ文章の美しい飾り文句でしかないのでしょう。[利益とは何か #20]

正しい行動は、適切なミッションを掲げているから導かれるものです。保身に走る行動につながるのであれば、ただ文章の美しい飾り文句でしかないのでしょう。[利益とは何か #20]

ミッションの価値は文章の美しさにあるのではない。正しい行動をもたらすことにある。 『非営利組織の経営』第Ⅰ部 ミッションとリーダーシップ 第1章 ミッション p2より 本書で紹介されていたのが、ジョンソン・エンド・ジョンソンの「タイレノール事件」です。 想定外の事態が起こったとき、どういった行動をするかは、組織の存続を左右します。 「想定外で対応できなかった」としてしまう。 「われわれには過失はない」としてしまう。 「われわれも被害者である」と発言してしまう。 他にも

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輸入卸が直販事業に挑戦~専門商社ならではの商品設計で卸と小売を両取り~

輸入卸が直販事業に挑戦~専門商社ならではの商品設計で卸と小売を両取り~

コロナ禍による消費ショックの影響で、直販事業やネット販売を始動されるケースが増えています。一方で卸中心に事業展開をされてきた事業者様のなかには、直販やECに参入しづらい背景をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。 今回は、輸入卸売業を営む企業が始められた、直販事業の立ち上げストーリーをご紹介します。スタート当初は、「卸先と競合にならないか」という不安をお持ちでしたが、輸入卸の強みを活かした商品設計で不安を解消。コロナ禍のおうち時間を彩るサービスを展開されています。 自

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ものづくりの知見を活かして請負仕事から脱却 製品力で顧客から選ばれるメーカーへ

ものづくりの知見を活かして請負仕事から脱却 製品力で顧客から選ばれるメーカーへ

メーカーが直接製品を販売するD2Cに注目が集まり、オンラインショップの運営が加速しています。販売チャネルの拡大や利益率改善に留まらず、お客様との繋がりに焦点をあて「メーカーブランド」を確立させた企業があります。 良質なモノが溢れ、機能・性能だけで選ばれるのが難しい時代。代々受け継いだ技術を、お客様にどう届けるのか。「ものづくり」に回帰し、製品力で選ばれるメーカへ。老舗メーカーの変革ストーリーをご紹介します。 メーカーブランドの確立に向けて京都で寝具の製造販売業を営む大東寝

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長年あたためたアイデアを"話題の新商品"へ。商品の見せ方・売り方をトータルデザイン

長年あたためたアイデアを"話題の新商品"へ。商品の見せ方・売り方をトータルデザイン

パッケージデザインのお仕事を通して、目新しい商品に出会う機会が多くあります。説明を聞くだけではイメージしにくい、新ジャンルの商品。どんな商品なのだろう…と想像するだけでもワクワクするお仕事です。 お客様からのご要望は「まだ世の中に知られていない新商品。その魅力をデザインの力で、伝わるように表現して欲しい」というもの。そんな新商品の見せ方や認知の作り方に関するお悩みのヒントになりそうな事例を紹介したいと思います。 自慢の商品をたくさんの人に届けたい――。 名古屋で飲食店の

ロングセラー商品の若返りを図るリブランディング成功事例

ロングセラー商品の若返りを図るリブランディング成功事例

事業を継続する過程で「新しい顧客層を開拓したい」「販売チャネルを増やしたい」など既存路線からの戦略変更を検討することがあります。そんな時に気掛かりなのは、既存のお客様が離れてしまわないかということではないでしょうか。 たしかに現状に課題はあるけれども、これまで培ったものをリセットしたいわけではない――。そんな葛藤が、リニューアルやリブランドの足かせとなることもあります。今回ご紹介するのは、そのような葛藤を乗り越え、ロングセラー商品のリブランドを果たされたお客様の事例です。

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The One Show 2021受賞作に学ぶ、「人間回帰」というクリエイティブの新潮流。

The One Show 2021受賞作に学ぶ、「人間回帰」というクリエイティブの新潮流。

今年6月に開催されたThe One Show 2021についてレポートします。 筆者は数年来、カンヌライオンズをはじめ、ADFEST、New York Festivals、釜山国際広告祭、そしてちょっと珍しいところでは中東・北アフリカ広告祭まで、各地の国際広告賞で審査員をつとめてきました。 昨今ほとんどのアワードがオンライン開催を余儀なくされています。今回のThe One Showもそうでした。 手軽に参加できるのは利点ですが、やはり現地の高揚感に直接触れることもぜった

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【事例紹介】メンズアパレル/㈱ホットココア ~国産のMA/CRM
「LTV-lab」
は痒いところに⼿が届く!~

【事例紹介】メンズアパレル/㈱ホットココア ~国産のMA/CRM 「LTV-lab」 は痒いところに⼿が届く!~

こんにちは。 本日は、LTV-Labのご利用企業様で第二弾となる事例紹介です。 今回お話をお伺いしたのは、株式会社ホットココア様です。 メンズアパレルの通販サイト「メンズファッションプラス」を運営されて おります。 以下、事例の抜粋となります。 ①導入経緯・メール配信にかかる⽉額コストを30%削減 ・国内のMA/CRMツールは種類が少ない中でLTV-Labは⼀番費⽤対効果が⾼い! ②活用事例(1)・リピート率・LTVが35%アップ ③活用事例(2)・RFM分析