松本鹿介

マツモト シカノスケと申します。駆け出しライターです。とくにジャンルは定めず、フリーテ…

松本鹿介

マツモト シカノスケと申します。駆け出しライターです。とくにジャンルは定めず、フリーテーマで気ままに更新していきます。どうぞ、よしなに。

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  • 至高のライティングを目指して

    駆け出しライターの僕が、より良いライティング・表現を探求していきます。

  • 斯々鹿々

    普段の文字数より抑えめで、普段の記事とは異なるペルソナで。日々の生活の中で思ったこと、これからの目標などを綴るエッセイです。

  • 気になるnote

    気になった投稿やnoterさんを紹介していきます。紹介してほしくない、というnoterさんがいらっしゃれば、X(旧Twitter)のDMなどからご連絡くださいm(_ _)m

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松本鹿介と申します|はじめてのnote

はじめまして。 松本鹿介と申します。 note初投稿となる今回、どのようなテーマがいいか熟考した末、まずは「松本鹿介」という一人の人間について知ってもらうべく、自己紹介から始めることにしました。 とはいえ、僕はまだ何者でもない人間です。興味が持ちづらい上に、文章がダラダラと長く感じるかもしれません。それでも、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 自己紹介(経歴)まずは経歴を踏まえて自己紹介から。転職活動の面接みたいですみません。 といっても、慶応卒とか、大手企業

    • 初めて有料記事を購入してみた話

      noteの良いところの一つは、無料で多くの記事が読めて、さまざまな価値観・知識が得られること。そんな数ある記事の中で異彩を放つのが有料記事である。 有料記事は誰でも出せる(はず…)ので、「自分もいつかは!」と思いつつも、今は「どういう内容なら有料にできるのかな」と疑問に思っている状態。なので今回は、実際に有料記事を購入して読んでみた感想を綴っていきたいと思います。 有料記事を初購入!購入したのは↑の記事。 記事を書いたnoterさんは、僕がnoteのアカウントを作成してか

      • ライティングで意識しているのは「語尾を連続させないこと」

        語尾を連続させない これは、僕がライティングを行う中で一番意識していることです。 そして、社内ライター時代に上司から耳が痛くなるほど教えられた表現方法の一つでもあります。 そもそもなぜ、語尾が連続することを避けたいか。 それは語尾が連続すると、文章が単調になったり稚拙になったりする可能性があるからです(ケースバイケースではあります)。 今回はそんな語尾の連続についてよくある具体例を挙げながら、自分が普段どのような思考でリライトしているかご紹介したいと思います。 プロ

        • 夏の終わりは甲子園とともに|斯々鹿々 #03

          あなたにとって、夏の終わりはいつですか? 「夏休みが終わったら」 「暦の上で処暑を迎えたら」 などなど、人によって思うところはさまざまでしょう。 その中で僕には「こうなったら夏は終わり」という明確な定義があります。 それは…甲子園で出身県(岩手)の代表が負けたとき! たとえお盆の前であろうと、まだ残暑が厳しくとも、このマイルールは変わりません。 思えば、自分が幼いころの岩手県代表は、甲子園で中々良い結果を残せていませんでした。 もちろん、甲子園に出るだけですごい

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          心に刺さったキャッチコピーを分析してみる

          わたくし鹿介、あることに気づきました。それは、ライター志望ですでにいくつか仕事を受けている身でありながら、ライティングに関する投稿をしていなかったということ…。 正直なところ、まだライターを本業にできていない青二才が、ライティングについて語るのは恐れ多いことです。 でも、「誰かが書いたものから学ぶ」という体なら良いのではないか…そんな思いのもと、僕が最初に選んだテーマは、キャッチコピーについてです。 キャッチコピーは、企業や商品、サービスなどの顔となるもの。どのような特

          心に刺さったキャッチコピーを分析してみる

          夏季休暇To do リスト|斯々鹿々 #02

          さてさて、日本の夏も真っ盛り。僕と同じく、今日から夏季休暇の方も多いのではないでしょうか。 そんな中、自分のこれまでの人生における夏休みを振り返ってみると、何かと怠惰な生活を送っていることが大半で…。何か予定を立てて過ごした試しがないのではなかろうか。 ということで今回は、この夏季休暇をより有意義なものにすべく、To do リストを作ってみたいと思います。 こういうものは始まる前に作るべきでしょうけど、まだ初日だからOKだ…! To do リストnoteを毎日更新する

          夏季休暇To do リスト|斯々鹿々 #02

          日記、始めます|斯々鹿々 #01

          これまで何本か記事をアップして感じたこと。 それは書き始めてから投稿するまで、1本6時間以上かかっていること! とりわけ、行方不明展や井の頭自然文化園の記事に関しては、現地で体験する時間も含まれていて、半日を要しているわけで…。 深く考えずに思うがまま、何かを書き連ねる時間も欲しいと思った僕は、決断しました。 日記、書き始めます。 せっかくの新しい試みなので、タイトルも決めました。 その名も……斯々鹿々(かくかくしかじか)です。 えぇ、そうです。自分の名前と掛けた

          日記、始めます|斯々鹿々 #01

          「行方不明展」に行ってきた話

          怖いものを観たり、危険な体験をしたりした際に「背筋が凍る」と言いますが、あの現象には何か名前があるのでしょうか。 ググりましたが、それらしい答えに行き着くことができなかったので、ご存知の方がいたら教えてください…笑 ということで、そんな恐怖による涼(?)を得るべく、前々から気になっていた行方不明展に行ってきました。 今回はその行方不明展についてのレビュー(というか感想文)となりますが、先にお断りさせてください。 この記事には一部ネタバレが含まれています。これから見に行く

          「行方不明展」に行ってきた話

          名前の由来になった戦国武将|山中幸盛について

          こんにちは。 noteの初投稿から2週間ほど経ち、2024年も7月に入りました。「もっとコンスタントに投稿したい!」とは思いながらも、ようやく2回目の更新でございます。 そんな今回は、僕の名前の由来についてです。「松本鹿介」という名前はいわゆるペンネームなのですが、これは、ある歴史上の人物から勝手にいただいた名前でして…。その人物は、山中幸盛という男。鹿介の通称で、戦国時代が好きな方々を中心に広く知られている武人です。 今回は、その山中幸盛(以下、鹿介)が辿った人生や、

          名前の由来になった戦国武将|山中幸盛について