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初めて有料記事を購入してみた話

noteの良いところの一つは、無料で多くの記事が読めて、さまざまな価値観・知識が得られること。そんな数ある記事の中で異彩を放つのが有料記事である。

有料記事は誰でも出せる(はず…)ので、「自分もいつかは!」と思いつつも、今は「どういう内容なら有料にできるのかな」と疑問に思っている状態。なので今回は、実際に有料記事を購入して読んでみた感想を綴っていきたいと思います。


有料記事を初購入!

購入したのは↑の記事。
記事を書いたnoterさんは、僕がnoteのアカウントを作成してから初めて読んだ記事を書いていたnoterさんです。


  • ライターとして生き残る術を学びたいから

  • 推しのnoterさんだったから

  • 生きた文章を読みたいから

という感じで選んだ理由はさまざまですが、「生きた文章とはなんぞや」ですよね。これはコンサルっぽくない内容という意味です。

昔ちらっと見たドラマ(タイトルを憶えていない)で、営業マンの主人公が「健康ドリンク」と称し、それっぽいビンに入った砂糖水をおばあさんに売るシーンがあって。そのおばあさんはアパートの玄関先で「これを飲めば長生きできるんだよね?」と主人公に笑顔で問う。

のび太のおばあちゃんの顔を見ただけで涙が出る僕には、それがちょっとトラウマで…。ビジネス要素を全面に押し出されると気が引けるんです。

そんな背景もあり、このnoterさんの記事は普段から読ませていただいていたので、「この人なら大丈夫だろう!」という信頼のもと購入させていただきました。


読んでみての感想

率直な感想は「購入して良かった!」ということ。初案件を獲得するまでの具体的な方法が綴られていて、僕と同じようにこれからフリーランスを目指したい方にオススメな内容になっています。


僕は過去に書籍の編集者をしていた経験があり、ライターさんやイラストレーターさんを起用する側にいましたが、いざ自分が選ばれる立場になると、「どう動けばいいか」という初動の正解がわからなくて…。

今はブックライティングの仕事を受けていますが、WEB方面はからっきし。案件を依頼してくれる人脈という点でも、食べていくには心許ない。要は、ゼロからライティングの世界に足を踏み入れた方とほとんど変わらない状況なんです。


そんな風に「これからどうしよう…」と思っていた僕にとって、このnoteは一つの道しるべになりました。今は企業で働きながら合間を縫ってライティングしているので、すべてのノウハウを実践するのは難しいですが、できることから始めていこうと思います。

まずはプロフィールやSNSでの投稿、過去のnoteを見直して、マイナス発言を改めるところからだ!

あとは自分が有料記事にできそうな内容もぼんやりと浮かんできたので、ぜひお楽しみに。


それでは、今回はここまで。



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