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松本鹿介と申します|はじめてのnote

はじめまして。
松本鹿介マツモトシカノスケと申します。

note初投稿となる今回、どのようなテーマがいいか熟考した末、まずは「松本鹿介」という一人の人間について知ってもらうべく、自己紹介から始めることにしました。

ぜひ、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。




自己紹介(経歴)

20代前半~:編プロ時代

公立大学を卒業した後、出版業界に興味があったことから書籍の編集プロダクションに入社。そこで実用書の編集・制作を経験しました。

クライアント(版元出版社)の要望に合わせて、ビジネス本や教養本などを担当していましたが、日本史関連、経営学、果ては都市伝説など…。さまざまな分野の書籍を制作しました。

人によっては「面白そう!」と思うかもしれません。ところがどっこい、1冊あたり2〜3カ月というスパンで、かたや日本史を担当し、さらにはビジネス本を掛け持つなんてことをしていると、自分の時間なんて取れるはずもなく…。気づけば、20代前半の遊び盛りの時期を仕事に費やしていました。

ただ、本を編む中で一つの人生の指標が見えてきました。それは書くことです。ライターさんから送られてきた原稿をリライトしたり、キャプションを自分で書いたり。編集業務の間に発生する些細なライティングの時間が好きだったのです。

自分の適性は、より細分化されたクリエイティブな仕事にあり。そう感じた僕は編プロに別れを告げ、ライターを目指すことにしました。


20代中盤~:社内ライター時代

転職先は、中小企業を中心にコーポレートサイトやECサイト、求人広告などを制作するベンチャー企業。そこに社内ライターとして入社しました。若者が少ない出版業界とは打って変わり、同世代の若人たちが切磋琢磨する環境です。

士業や医療関係のような堅い業種をはじめ、飲食店や雑貨店のような店舗まで。さまざまなクライアントを相手にする中で、ライティングの基礎を学ぶとともに、表現の幅を広げることができました。

編プロ時代はライターさんが書いた原稿を確認する立場でしたが、いざ書く側になるとライティングの奥深さを感じるように。ますます「書くこと」への興味・関心が高まりました。


これから

ライティングの面白さと奥深さを知った僕に、一つの大きな目標ができました。それはライターとして独立することです。

ありがたいことに編プロ時代のツテもあり、すでにブックライティングの依頼を受け始めています。理想は紙媒体・WEBを問わず、多方面で活躍できるライターです。

まだ探り探りの状態で、必ず成功する保証などありません。しかし、これまでの社会人経験で、好きなことを仕事にしなければ生きていけないと悟った僕は、この大きな目標に挑戦したかったのです。

これからどんな経験が待っているのか。想像がつかない反面、とてもワクワクしています。


書きたいテーマ

noteデビューした僕ですが、これから何を書いていくべきか。

たとえば、何か一つのテーマに絞ったほうが読み手にとってはわかりやすいのかもしれません。ただ「広く浅く、熱中すればとことん深く」という性格なので、まずは関心のあるテーマについて自由に書きたいと思っています。


①ライティングについて

ライターの端くれとして良い文章・良いライティングを探求していきたいです。「文章に正解はない」というのが持論ですが、自分なりに何かライティング理論を確立できれば、それが「個性」に生まれ変わると信じています。


②フリーテーマ

主に趣味についてです。テーマによって多少の予備知識を頭に入れておきますが、足りない部分もあるでしょう。それでも、自分が納得できるクオリティを保ちつつ書きたいです。

▼趣味趣向

  • 【本】歴史小説/司馬遼太郎/新書/マンガ

  • 【映画】SF/ホラー/戦争モノ

  • 【歴史】戦国時代/三國志

  • 【ゲーム】MGSシリーズ/三國志シリーズ/小島秀夫

  • 【スポーツ】海外サッカー/プロ野球/高校野球

  • 【エンタメ】水曜どうでしょう/TEAM NACS


③企画モノ

インタビューのほか「○○をやってみた/○○に行ってみた」のような企画モノも書いてみたいです。とくにインタビューはライターにとって重要なスキルの一つ。そのため、noteを通じて経験値を上げたいと思っています。


以上、基本的には上記3つのテーマを中心に更新していきますので、どうぞお楽しみに。


終わりに

noteを始めた一番の理由は、ライティングのスキルを上げたいからです。書いていくうちに新たな語彙や知識を身につけ、表現力・ライターとしての可能性を伸ばしていきたいと思っています。

そして多くの方々とつながりたい。さまざまな価値観や考えを持つ人々との出会いは、自分を成長させてくれるはずです。そして、僕も誰かに少しでも良い影響を与えられる人になれたら嬉しく思います。

これから温かく見守っていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。



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