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“運べるさん“を探せ!

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チームハコベルの組織、カルチャーなどを、働く人を通じて個の魅力をお伝えします。ハコベルを共に創るひと、それは仕組みや情熱、力の “運べる” さんです!
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記事一覧

「山ほどの課題に頭を悩ませ続けることが楽しい」。開発したプロダクトを使用してもら…

 働く場を選ぶうえで志向する3つのポイント、いわく「人生で成し遂げたい野心」など、自分が…

ハコベル
2日前
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課題山積の物流業界で、自分がなにを成し遂げられるのか?「難局を乗り越え成長するサ…

 いつのまにか周囲のムードがやわらかくほぐれているーー。南が介在すると隣人は「見知らぬ人…

ハコベル
1か月前
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包括したデザインを取りまとめブランディングに落とし込む。デザインを通した社会課題…

 ハコベルのプロダクトデザイナーとして入社し3ヶ月が経ち、「みんな優秀で理解度の早い人が…

ハコベル
2か月前
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ここまでやるから売れる。「購入」という最終決裁時、顧客は牛田から無形の資産を手に…

「営業」という職種に対する固定概念を見事に打ち砕く、「CSまでやるの?」ではなく顧客満足の…

ハコベル
2か月前
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配車計画を「デジタル+人の手による最終調整」で100%に持っていく。わかりやすさを…

 ラクスル創業の頃からインターンを経て在籍する吉岡 渉は社内ではちょっとした有名人。ベン…

ハコベル
3か月前
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外資系保険営業トップ経験から培った、独自の「営業感度の高い配車」業務はドライバー…

 「人材育成がずっと私のテーマ」。そう語るのは、一般貨物運送手配グループで配車グループの…

ハコベル
3か月前
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メンバーが持てる力を存分に引き出せる健やかな環境をつくる。マネジメントに専念し、事業インパクトを引き出す

 ハコベルの開発を担うマネージャーのひとりとして前回インタビューに登場した丸山 佳郎。会社もチームもスピーディーな変化を遂げる日々にあって、業務内容やマネージメント観の変容について語ってもらいました。 フロントエンドエンジニアから始まった業務変遷。向き合う対象も広く深く —— 最初に現在の丸山さんのお仕事内容をお聞きしてから、前回のインタビュー以降の変遷を含めたおさらいができればと思います。  現在の私の役割としては、システム開発部 一般貨物運送手配システムグループという

配車領域の各社情報から成る独自の「人間データベース営業」を武器に、仲間を喜ばせる…

 自分のことを話すより、お客様や仲間についての想いを語るときに饒舌になるーー。物流業界経…

ハコベル
3か月前
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業界事情を知り抜き、物流課題の解決を仕組みによって行うと決意。「そこにハコベルあ…

 大手運送企業で配送と本社勤務経験を持つ佐藤 祐二に、ハコベルはどんな会社?と尋ねると「…

ハコベル
4か月前
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誰より深い内省で自ら獲得したオーナーシップ。「究極、社長が反対してもやり抜く」と…

 こちらからのほとんどの質問に対して、よどみなく無駄のない回答をすらすらとするのは、DXシ…

ハコベル
5か月前
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「プロダクトのことなら中川」と誰もが思う随一の知識は、顧客のために磨きぬいた提案…

カスタマーサクセスグループに所属する中川 佳は、新卒からずっと物流業界で仕事をしてきまし…

ハコベル
5か月前
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50人のCEOにアタック!実績と経験を携え、ハコベルの存在感を「業績」という側面から…

 今回登場する光成 洋二は、一般貨物運送手配事業部長として2023年7月に入社しました。話が進…

ハコベル
5か月前
9

事業部が価値を発揮しやすい環境を整えながら、専門性を持つメンバーが集い「事業貢献…

 IPOの責任者として役員となった後、ハコベルでふたたびの「イチからコーポレート部門立ち上…

ハコベル
5か月前
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モチベーションの源泉は、マーケットに対して新たな価値を提供すること。企業価値の向上を担うプロダクトとは

 ラクスルに入社するや1ヶ月でハコベル事業部へ。当時の代表と宮武 晋也の二人きり、ほとんど隔離部屋状態の場所で現在のハコベルにつながる物語は誕生しました。誕生前夜のお話があまりに興味深く、つい深堀すると「あまりに昔のことで…」と言うくらい、長い時間と数えきれないほどの試行錯誤の果てにプロダクトを生み出し、成長させてきました。自他ともに認める「開発側の人間」でありながら、開発初期には営業もCSのオペレーションも担った経験から、現場のリアリティを重視する宮武にハコベルの歴史と想い