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#寄付について考える

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記事一覧

#寄付してよかったこと 寄付月間共同事務局でピックアップした記事をご紹介します

#寄付してよかったこと 寄付月間共同事務局でピックアップした記事をご紹介します

12月は寄付月間。noteと寄付月間のコラボ「お題募集:#寄付してよかったこと」を実施しています。12/25までに開始してから200件を超える投稿をいただきました。ありがとうございます!

この記事では、投稿いただいた「#寄付してよかったこと」の記事の中から、寄付月間共同事務局のnote担当が独断で選んだ記事をご紹介させていただきます。
これから投稿していただくみなさまの参考になれば幸いです。

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【ド素人編集長・雑誌を作る】制作中が一番熱がある

【ド素人編集長・雑誌を作る】制作中が一番熱がある

10/23初めて制作したマガジンが発売されました。
寄付に特化したマガジンKEEFU
https://www.mimi-face.com/about-2

モデル撮影が終わってから、入稿まで日にちが無くて、そこからが本当に怒涛でした。

制作していく過程で、いろいろ引っかかることが出てくるわけです。
特に写真は大切にしたかったので、カメラマンへのレタッチ指示や上がってきた写真の色の出方の変更はぎり

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息子の募金

息子の募金

息子が郵便局に行き、ユニセフに募金した。お年玉をもらったばかりとはいえ、彼の全財産のかなりの割合をしめる金額だ。募金はもっとお金に余裕ができてからでも良いんだよ、と言ったら、
「俺はお金がなくてもお菓子が買えないくらいのもんだけど世界の困ってる子はそれどころじゃないからね。俺なんか贅沢すぎるんだよ。」
と言っていた。
たしかに。わたしも募金しよう。わたしなんか本当に贅沢すぎる。教えてくれてありがと

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ふんで はじまる 応援の話

ふんで はじまる 応援の話

明けましておめでとうございます。

今年最初のnoteはお正月に相応しい内容を。
そう。うんこ 応援の話をします。

昨年うんこを踏んだことで、年末ジャンボ宝くじミニを10枚購入しました。
ミニでも一等3,000万円とジャンボなやつです。

当選金は全額、動物愛護団体に寄付すると公言していました。

結果は…

300円 当たりました!!

10枚セットは必ず300円は当たるんですね。
実質ハズレ

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おすそ分けfes in 東村山

おすそ分けfes in 東村山

2020年3月下旬、ニュージーランドにいた私たちはロックダウンが開始されたその日にどうにか飛行機に飛び乗り、日本に帰国出来ました。その翌日の便を最後に3カ月間、民間人が利用可能な海外行き飛行機は運航停止となりました。

帰国後、すぐに日本も緊急事態宣言となり、しばらくすると職を失くしてしまった人の話を耳にします。幸い私も夫も仕事には影響がなかったのですが、一人の友人が務めていた店が閉店してしまいま

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情けは人の為ならず

情けは人の為ならず

寄付行為について。

欧米では教会での献金の経験が日常にあり、ドネーションの文化が根付いていると言われている。イベントの参加費なども収入に応じて払える金額が段階的に設定されて選べることもあるし、若い人への配慮から出世払いのような枠を設けていることもある。ビリオネアと言われる人たちも税金対策もあるのかも知れないけど、巨額の寄付金を投入して財団を設立している。
社会に還元することや、貧しい人やヘルプを

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誕生日にファンドレイジング、募金をしてみた

誕生日にファンドレイジング、募金をしてみた

フェイスブックの誕生日募金
元旦の朝、誕生日の1週間くらい前に、フェイスブックから「誕生日ファンドレイジング活動してみない?」とお誘いがあった。そんなことは全く考えてなかったのだけど、「やってみようかな」と軽い気持ちでやりはじめました。

フェイスブック上で募集をして、Facebookの決済システムを利用。クレジットカードなどで、オンラインショッピングをするような手軽さで決済できる。集まったお金は

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2022年は7月開催 ピンクフロイドのニック・メイスン主催チャリティー 本人に会える場合も?!

2022年は7月開催 ピンクフロイドのニック・メイスン主催チャリティー 本人に会える場合も?!

英プログレロックの先駆け、ピンクフロイドパートナーは私より6歳年上で、現在66歳。出身地ギリシャのアテネから、ロンドンのカレッジで学ぶため英国に来たのは1970年代です。

まだ20歳そこそこだった彼はロンドンで学生時代を謳歌したわけですが、当時の音楽シーンの中で特に彼を魅了したのがピンクフロイド。プログレッシブロックの先駆的バンドと評されており、日本でも根強いファンがいますよね。

とにかく彼は

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私と寄付 ~寄付月間2021~

私と寄付 ~寄付月間2021~

はじめての寄付私がしたはじめての寄付はきっと多くの人と同じように、小学校での赤い羽根共同募金でした。スタートがこの赤い羽根という方がほとんどだと思います。寄付月間のキックオフイベントでも聞かせていただき、寄付月間の共同事務局をやっているので、よく「ファーストキフ」を人に聞くチャンスがあるのですが、基本的に同じ答えが返ってくることが多いです。

ある程度その赤い羽根を胸元につけることに憧れて親にもら

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小学生だった私へ。寄付を考える。

小学生だった私へ。寄付を考える。

小学6年生だった。たまたま見た学習雑誌で見つけた記事。

ネパールで現地の人へ医療活動をしている日本人医師、岩村さんの記事がでていた。

ネパールは高山地帯で当時は物資の運搬も簡単ではなく、農地での収穫も限られていて食料や生活物資も潤沢とはいえないようだった。

小さな子ども達が、栄養不良で痩せて大きな瞳でこちらを見つめている写真。

私は同じ時代に生きているのに、食べたいものを食べ、病気の時は病

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お金に対するマインドを変える

お金に対するマインドを変える

お金に対しての捉え方

最近色々あって会社を一旦休職することになった。 そう決まった途端頭に浮かぶのは「お金の不安」である。 一応傷病手当は申請する予定だが会社側が書類の提出を拒否するかも可能性もあるし(←会社がとことん嫌がらせしてくる可能性大)、貰えたとしても給料の満額ではないし、今後の生活費の事を考えると不安で不安で仕方ない。
でもある日ふっと疑問に思った。
お金に不安ってもっと前からあっ

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「ふるさと納税」で芽生えた意識

「ふるさと納税」で芽生えた意識

募集中のお題を見ている時に、「#ふるさと納税の話」という項目を見つけ、思わず「あ」と声が出ました。
なんてタイムリーなお題なんでしょう!
昨年末(と言っても数日前)、申し込みたいと強く思っていたとある自治体に、ふるさと納税を申し込んでいたのです。

私とふるさと納税の始まり私がふるさと納税デビューをしたのは、2018年。
しかも、履歴を見ていたら2018年の12月30日に初回の納税を行っていました

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「寄付」と言う名の快楽

「寄付」と言う名の快楽

薄々考えていたことを記事として読んでしまった

私の仕事は人の家の片付けです。誤解を恐れず言うと、ゴミや不要なモノで溢れているお宅にお伺いして、それらのモノを手放す手伝いをします。
言葉は悪いですが、モノで溢れている家ならば、モノを家の外に出していくしかないのです。それは5割以上が「捨てる」という行為ですが、他にも「売る」「譲る」など、手放す方法は色々あります。
(どうしても「捨てる」ことに抵抗が

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一石で二鳥以上の価値がある

僕は大学生だがよく募金をするように心がけている。コンビニでのおつり、道でやっている募金活動、歩道橋で寝ている人に直接渡すこともある。
献血も一種の寄付なのかもしれない。献血でいうと献血車を見たら友達と遊んでいても友達もつれて、献血をしたことがある。

正直なぜ寄付をするの?っと問われてた時、自分がいいことをした気分になる、いいことをしている自分によっているという感情が1番にくる。多少なりとも寄付に

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