ハスキー犬

関西在住。 断捨離人間 / WEB系お仕事 / ただいま休職中→退職! / 最近色々…

ハスキー犬

関西在住。 断捨離人間 / WEB系お仕事 / ただいま休職中→退職! / 最近色々な意味で”人生の転機”と思うことが多く、日々の心模様と行動を記録に残そうと考えnote始めます。

最近の記事

ワタシ会社辞めました。

社長と部長からパワハラに遭い心と体がおかしくなってしまった私は、しばらく自己判断で「休職」というスタイルをとっていました。 でも色々考えた結果「退職」した方が良いと判断し、先日会社に退職届けを郵送してきましたので、ここにその経緯をnoteします。 社員を休職させたくない会社まず私が体調不良で会社にいけず、「適応障害」という医者の診断書を提出した時、会社はその診断書だけでは全く納得せず、ある日「診療、カウンセリング記録などを全て開示し調査する」という同意書にサインするよう内容

    • 休職中じぶん“2022年抱負”

      「ネガティブ(悪口・愚痴)な発言をしない!」人生で一体何回心に誓ったことだろう。 会社へ行かなくなると時間の余裕ができ、色々自分の過去を振り返ってしまうことが多い。特に思い起こすのが自分が毎日どれだけ人の悪口や不平不満を巻き散らしていたかという事である。 会社で仕事していた時はほぼ毎日社長や部長の悪口三昧だった。そして仕事内容への愚痴、同僚や部下への批判的態度の数々。いくら強いストレス下にいたといってもいい訳にならないと思う。改めて思い起こすと自分自身が本当に恥ずかしい。

      • 休職中に私がしている4つのこと。

        パワハラが原因で精神的に追いやられ「適応障害」と診断され約1ヶ月が経ちました。私のようにメンタルをやられて会社をしばらくお休みする人の過ごし方は大きく分けて下記の3つのような期間があるそうです。 休養期・・・・・心と体を休める時期。極力何もしない期間。 リハビリ期・・・自分が「楽しい・面白い」と思えることから少し活動を増やす期間。 調整期・・・・・復帰への具体的練習期間。(通勤する練習やストレス対処技術を獲得など) 私の場合、会社を休職すると決まって最初の2週間くらいは毎

        • お金に対するマインドを変える

          お金に対しての捉え方 最近色々あって会社を一旦休職することになった。 そう決まった途端頭に浮かぶのは「お金の不安」である。 一応傷病手当は申請する予定だが会社側が書類の提出を拒否するかも可能性もあるし(←会社がとことん嫌がらせしてくる可能性大)、貰えたとしても給料の満額ではないし、今後の生活費の事を考えると不安で不安で仕方ない。 でもある日ふっと疑問に思った。 お金に不安ってもっと前からあったよね、と。 普通に働いていた時だって常にお金の不安がつきまとっていた。結構いい

        ワタシ会社辞めました。

          【人生初の心療内科編】会社でパワハラ・モラハラを受けて私がとった対応

          毎日相変わらず吐き気や頭痛が続いていた。
(前記事「【労働局に相談編】会社でパワハラ・モラハラを受けて私がとった対応」) まずは病院探し 同僚に良い心療内科を教えてもらっていたが、長期で通院しなければいけない可能性も視野に入れ、自宅近所3キロ以内の心療内科をgooglemapで探す。 
レビューを見るとボロクロに書いてある病院が多く不安になったがレビュー数が10件以上で且つ平均星3つの評価がついている病院をチョイス。早速電話し、簡単に「体調が悪く鬱のような症状があるので見て

          【人生初の心療内科編】会社でパワハラ・モラハラを受けて私がとった対応

          【労働局に相談編】会社でパワハラ・モラハラを受けて私がとった対応

          表題の経験を受けて、もし同じような事で悩んでいる人の何らかのヒントになれば良いと思いこの場にアウトプットします。 私が務めている会社は某製造メーカーで従業員規模60〜100(非正規アルバイトも含め)の典型的な中小企業。 私が所属していた部署は会社の売り上げを担うかなり重要な部門である事実と中途入社2年目くらいから役職がつけられた事もあり、常に社長からの”圧”を感じて仕事をする毎日でした。社長の性格はIQ高いけどEQ(心の知能指数:感情をうまく管理し利用する能力)が低く、ちょ

          【労働局に相談編】会社でパワハラ・モラハラを受けて私がとった対応