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古畑 時雄(Tokio Furuhata)は何者…?

さてさて、只今ご紹介に預かりました、古畑 時雄(Tokio Furuhata)と申します。最初の投稿になりますので、わたくしの自己紹介をさせて頂きたいと思います。因みに、古畑 時雄(Tokio Furuhata)と言う名前は、ペンネームになります。

現在、わたくし藝術活動(執筆・絵・歌)を幅広くやらせて頂いております。主に執筆活動(小説・物語・詩・和歌・俳句)など、2015年頃から綴って参りました。

絵やイラストについては、2016年頃から開始しました。そして歌(音楽)については、2018年から開始して現在に至っております。

執筆活動は、ライトノベルはWeb小説アプリ(小説家になろうカクヨムエブリスタ)にて綴っております。文藝(小説・物語)・ノンフィクションは電子書籍(Amazon Kindle)にて販売しておりますので、ご興味のある方はリンクからアクセスしてみてください。

絵・イラストに関しましては、Instagramに収めて公開しておりますので、宜しければご覧頂ければと思います(イラストについては、乞うご期待と言うことで!笑)。

動画(歌・音楽・詩朗読)に関してはYouTube、音声はスマホ音楽アプリ(nana)やラジオ配信アプリ(Radiotalk)にて、歌・セリフ・朗読、またトークを配信しておりますので、ご興味があれば観たり聴いたりしてやってくださいませ♬

そして、これら古畑 時雄(Tokio Furuhata)の藝術に関するポータルサイトを開設しております。名づけて、古畑 時雄(Tokio Furuhata)の藝術の世界Offical Websiteと言うサイトになります。

どうぞ、宜しくお願い致します。

ところで・・・
これまで何してきた人なの・・・?
それを知りたい方のみ、以下を読んでくださいね。

まず、わたくしは大学を1996年、ちょうど阪神・淡路大震災があった翌年の今から24年前に卒業して、とある理化学機器メーカーに開発部門(電気・電子設計)として就職しました。

その勤め先で部署の変更等により、情報システム部門や開発・設計部門を経験したのですが、2001年に部署ががらっと変わり、また結婚、引越しも重なったせいもあり、「うつ病」を発症しました。

そんな中でも、自分はダメ人間だと思いつつ5年ぐらいは、有給や休職、欠勤しながら勤めました。その時、自分は本当に「生きてていいのか・・・」と何度も思いました。

欠勤が続き、やむなく会社からは「自主退職」ではなく「会社都合」として配慮頂き、「退職」することになりました(確か2005年頃)。

その後通院する中で、「うつ病」から「双極性障害(躁うつ病)」と診断されるようになりました(こういうケースは、良くあることです)。

細かい話ですが、「双極性障害(躁うつ病)」でも、I型、II型があり、わたしの場合、I型です。I型は、ハイテンションの時と、うつの時があります。うつの時には、わたしは2週間ぐらい寝込みました。また、躁状態の時には人に迷惑をかけたり、攻撃的になったり、買い物依存症になったりします。

わたしも、精神病院の閉鎖病棟に2回入院しました。1回目は躁状態で、2回目はうつ状態で共に1ヶ月ぐらいでした。また、首にベルトを括りつけ自殺企図も経験しました。

そんな中で、だいぶ状態も落ち着き始めた2013年に、とあるセミナーをきっかけに「一般財団法人 尚徳学園」と言うところで、「人間学」を学び「人格」を磨く勉強をしました。

それは、教わるものではなく「自分を探求」する学問です。その為には「死生学」「哲学」「スピリチュアルケア」、そして「心理学」を中心としたことを学びました(スピリチュアルケアについては、Wikipediaでお調べください)。

そして、その学びの中で「学問」を「実践」に生かす為に、「心理学」をより深く勉強しました。最初は、大学院に行って「臨床心理士」になるための勉強をしていました。

しかし、大学院に行くためには、まず大学院の試験に合格する必要があります。また、大学院に2年行った後に「臨床心理士」の試験に合格する必要があります。

わたしの年齢は既に40歳を超えており、また結婚して2人の子供もいます。「臨床心理士」になる為に、「2年という年月と、お金をかける価値が果たしてあるか・・・」と考えました。

そして、わたしの出した答えは、大学院に行くのはあくまでも「心理カウンセラー」になるための手段にすぎないと言う答えです。

ですので、わたしは実践の学べる心理カウンセラーの専門学校に行きました。そして、そこで民間資格も取得しました。

また、一番おおきかったのは、心理カウンセラーとしての「軸」が定まったからです(「軸」については、今後お伝えしたいと思います)。

わたしが自分自身の病と向き合う為に、最初は「心理学」を勉強し、そしてわたしの経験を活かしたいというところでしょうか・・・

但し、わたしの経験を押し売りするつもりは、もちろんありません。

しかし・・・

2016年4月 東京都 新宿にスピリチュアルケアカウンセリングを開設し、心理カウンセラー(スピリチュアルケアカウンセラー)として活動を始めたのですが、日本で心理カウンセラーと言う仕事はなかなか難しく、現在は作家活動を中心に藝術活動(執筆・絵・歌)を幅広くやらせて頂いております。

《スピリチュアルケアカウンセリング ホームページ》

以上が、わたくしの自己紹介になります。

最後までお付き合いくださり有難う御座いました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

【二人称の愛(上)(中):カウンセリング(心理学物語)】

《私の書いた作品のご紹介》 

主人公で心理カウンセラーの倉田 学と、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下 彩とのカウンセリングを中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カウンセラーでもある倉田 学も同じだ。

この作品は、今の日本の「心理カウンセリング業界」に一石を投じる作品でもあり、「東日本大震災(3.11)」「福島第一原発事故」「東京2020オリンピック・パラリンピック」の内容も含めた三部作の物語となっている。

電子書籍(Amazon Kindle)にて、三部作の物語を出版させて頂いております。現在、(上)(中)まで書き上げて、(下)を書き始めたところです。Unlimitedで販売しておりますので、初回30日間は無料で購読出来ます。
勿論、既に月額980円を払い電子書籍(Amazon Kindle)のUnlimited会員の方は無料で読んで頂けます。

また試読も、全ページの10%程度(前から30~40頁くらい)を読むことが出来ますので、もし宜しければご覧ください。


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