昨日の続き。第15回お茶の水緩和ケアカンファレンスで玉置妙優氏が「スピリチュアルペインには、答えがない」と断言されたのは、なぜか? それは、人は、わからない問題に「答えを求めて苦しむ」から。ケアする側もされる側も「答えがない」と知り、「治らない病気」とどう向き合うかがカギになる。
第15回お茶の水緩和ケアカンファレンスのウェビナーに参加。 緩和ケア、スピリチュアルケアは、今後私たち自身や親世代の終末期をどのように考えるか、という観点において、必ずつきまとうようになる課題だと思う。 医療、介護従事者のみならず、一般市民の私たちが、まず興味を持つことが大事。
先日参加した第15回お茶の水緩和ケアカンファレンスウェビナー。 真の意味で多様性を重視し、決して物事を断定しない玉置妙優氏だが、「スピリチュアルケア再考」セミナーの中で、 「スピリチュアルペインには、答えがない」 と言い切られた。 なぜか? 続きは明日のつぶやきで。
昨夜のスピリチュアルケア勉強会。滅多に聞けない貴重な高僧のお話を伺い、生き辛いこの世の中を渡っていくには、自分の核となる信仰が大きな救いになると思った。「安楽死についてどう思われますか?」と質問したら「個人の選択だから正誤はない。日本ではもっと議論しなければならない問題だ」と。