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2019年9月の記事一覧
文章の書き方10か条 by エリザベス・ギルバート(『食べて、祈って、恋をして』著者) | きのう、なに読んだ?
エリザベス・ギルバートはアメリカの小説家です。『食べて、祈って、恋をして』(原著 Eat Pray Love)が大ヒットし、ジュリア・ロバーツ主演の映画にもなりました。TEDスピーチ『創造性をはぐくむには』は1800万回以上再生されています。
私は『食べて、祈って、恋をして』を楽しく読み、続編の『Committed』も大好きでした。
そのエリザベス・ギルバートがfacebookに「My free
ごめん。文章を書きたいだけ、文章を読みたいだけなんだ。あなたの「どうでもいいじゃん」が読みたいんだ。
書くのも読むのも、noteが好き。
どっちかと言うと書く方が好きです。スキがついても、つかなくても(もちろん、スキがつくとものすごーく嬉しい)。
その時に感じたことをここに書いて置いておくと、頭がすっきりする。普段、人には中々話す機会がない胸の奥底の想い、仕事では書かない自分だけの考え、趣味、嗜好。他人からしたら「どうでもいいじゃん」てな話題だけど、ちょっと言語化しておきたくなったときにnote
日本人ライターが英語圏で活躍することは可能か? アメリカ地方紙に17年勤務、日本人記者に聞く
「いつかは海外で働いてみたい」――日本語に比べ、市場規模が圧倒的に大きい英語の世界で、モノを書き、発信することに憧れるライターや編集者は少なくないだろう。
しかし、ネイティブでもないのに、英語で、しかも「言葉のプロ」として勝負するのはハードルが高い。どうすれば、海外でキャリアを築くことができるのだろうか――?
そこで今回は、アメリカの地方紙で記者の経験を積み、現在は日本企業の海外向け広報
ライターの適性を判断する10の質問
あなたは自分がライターに向いているか気になりませんか?
以下はライターの適性を判断する10の質問です。
YESかNOかで答えてみてください。
なお、締め切りを守らない、返事が遅い、バックレる人は、ライターの適性を問う以前に社会人、人間としてクズなので、ここでは除外しています。
「読みやすい短文はダメ?」バズった物語7つから見つけるバズの共通点
はじめまして。STORYS.JPを運営している清瀬です。STORYS.JPは、人生のリアルな物語(=ストーリー)をだれでも自由に投稿できるサイトです。
STORYS.JP: https://storys.jp
これまでに3万を超えるストーリーを投稿いただき、いくつかはネットで反響を呼び多くの方に読んでいただきました。中には書籍化されて、映画化にいたったものもあります。( ex. 有村架純主演 2
いい文章とはウフフである。
いい文章とはなんなのだろう。
どんなに売れている小説でも、どんなに「いいね」がついているコラムでも、まったく心に残らない文章もある。逆に、言葉のプロでもなんでもない友達の何気ない言葉が、その後の人生を長いこと支えてくれたりもする。
じゃあ、すくなくともぼくにとってのいい文章の条件はなんだろう、と考えてみたところ、「人生の肯定」なんじゃないか、と思うようになった。……というとかっこよすぎてムズム
「面白いと思われたい症候群」が日本語文化に強すぎる、もっと自分だけで面白がってもいいのに。
最近、書き関係のプロジェクトが増えてきました。日々勉強だなと思い、いろいろ読んでいます。多くの文章に触れることは、本当に面白いです、そしてちょっとすごいなと思うことがあります。それは
「みんな自分の文章を面白いって思われたいって思ってるんだなあ(攻撃こわいなあ)」
書き手が「読んでもらいたい!」思って書いてる文章と、「自分が書きたい!」って思って書いてる文章はほんと、違うなあ」
「読んでもら
伝わる文章に必要な、国語力よりも大事なこととは?
ブロガーでもなんでも文字を書くのを好む類の人から、よく聞くセリフがあります。
「国語の成績が飛び抜けてよかった」
これを聞くたびに私は吐きそうになる。私は文字を書く仕事をしているし、書くことが好きです。作文に限っては得意な方で、賞をもらうこともありました。ただ国語の成績は、いたって普通。悪くもないが、飛び抜けるほどよくはなかった。だからこそ思うのです。「そうか。飛び抜けるほどの才能がないのに、
「キャッチーなタイトルをお願い」という依頼
システムエンジニアからのジョブチェンジ、編集・ライター業もそろそろ一ヶ月。
「キャッチャーなタイトルをお願い」書いていただいた記事について、修正をお願いすることがあった。
相手が高圧的な人でもない限り、やはり、メールで指摘するより、直接、お話しできると話が早い。こちらがせっついたわけでもないのに、締め切りよりも前、想定より早く直していただけそうだ。
さて、打ち合わせもそろそろ終わりという時間、