浜田 綾

ライター、編集者、コミュニティマネージャー。10年事務員→2016年フリーのライター→2020年株式会社NASUへ。前田高志著『勝てるデザイン』編集協力、コミュニティのLINE相談はこちらから→https://lin.ee/18cEuStdW

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      家族、子育て、そして私自身の話を私目線で、私の主張強めに言葉でアルバムを綴ります。

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      浜田のコミュニティでの活動記録、コミュニティについて考えたnoteをまとめます。

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    マリオの映画を観て泣く。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、愛が詰まった映画だった。

    ただただ楽しむために、エンタメ体験をするために、マリオの映画をふらっと観に行くつもりでした。公開日にこの映画を観に行った次男と夫が、面白かったと言っていたし。近い知人もこぞって見ているので、気になって。みんな面白い!よかったよ!って言っていたしね。 見終わった結果の感想は、楽しかったのはもちろんなんだけど、予期せず感極まって泣いてしまった。 好きな映画3つを聞かれたら『ALWAYS 三丁目の夕日』『アイ・アム・サム』『ライフ・イズ・ビューティフル』を迷わず挙げるのが私。そ

      • 自己満弁当のすすめ。

        時間のある月曜日は、できる限り弁当を作っています。 私は、これを自己満弁当と呼ぶ。 私にとって弁当に限らず料理を作るという行為は、誰かのためであることが多い。でもこれは、私の、私による、私のためだけの弁当。だから自己満弁当。自分を喜ばせ、労り、労うために存在する。そんな自己満弁当の定義を書きます。 「ご機嫌ファースト」が大原則。自己満弁当には、私のテンションが上がるものしか入りません。ランチにおける、ワクワク度合いの高まりって、一般的にはこうじゃないですか? 外食 >

        • 13歳で、人生を棒に振るのはまだ早い。

          中1の息子の定期テストの点数が、すごいことになっていた。 息子の名誉のために点数は差し控えますが、要するに桁がおかしい。(ほとんど言ってるようなものですね、息子よ。ごめん。) 親として、さすがにやばいと思った。 「ええええ。(どうしたら…こんな点数になるのよ)」 相手は思春期男子。マイ子育てルールとして、自己肯定感を下げる言葉は使わないと決めているけど、そんなルール崩壊しそうなくらいの衝撃である。 私の子育ての方針は「教育不熱心」。いや、本人が望むならいくらでも教育熱

          • コミュニティをリニューアルして、身に起きた3つの変化。

            前田デザイン室、コミュニティマネージャーの浜田綾です。 2022年に入り、クリエイター集団前田デザイン室はシンプル化と銘打って、あらゆる活動をミニマムに最低限にしました。そして今年の8月には大幅リニューアルしました。本質的な部分は何も変わってないけど、より解像度を上げて存在意義を明確にした。その時の気持ちは、こちらのnoteに書いています。 さて、今回書いてみるのはリニューアルの結果、どうだったのか? 狭い界隈ではあるかもしれないけれど、コミュニティを主宰・運営している人

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            クラウドファンディングでやらかした失敗を正直に書く。

            クリエイター集団「前田デザイン室」の有志メンバーにて始まった、アドベントカレンダーnote企画。 note書くのは大好きだけど、執筆の腰がどうにも重たい私にはうってつけの企画です。張り切って参加しますよ。2回もエントリーしちゃったもんね。まずは1本目です。 ※このnoteは前田デザイン室とは直接関係ない話ですが、自らの取り組みの宣伝もオッケーよという発起人きったーさんの寛大さに甘えます。あと、これから書く経験値は、前デの今後のクラファンにも必ず活きるのでそういう気持ちで読

            全ては、デカすぎる卓球台から始まった。

            この机?卓球台?デカすぎる……。 2018年10月、NASUのオフィスデザイン物語のはじまり。 私は新大阪のマンションの1室、株式会社NASUのオフィスにいました。 2022年の今現在の目線で言えば、私もNASUの社員なので自社オフィスに当たるのですが、当時のは、私はフリーランスのライター。そして、NASU代表の前田さんが主宰するコミュニティ「前田デザイン室」の運営チームリーダーであり、メンバーみんなで作った雑誌『マエボン』の編集長として、この事務所にやってきました。

            コミュニティマネージャー5年目の決断。

            「前田デザイン室との関わり方を変えたいです」 「8月から、運営チームのリーダーはやめます」 前田デザイン室の室長であり、会社の社長でもある前田さんにこう申し出ました。 この度、クリエイター集団「前田デザイン室(通称:前デ)」の運営チームリーダーから、コミュニティマネージャーになった浜田綾です。普段は、前田デザイン室を運営している株式会社NASUで、編集・PR・コミュニティマネージャーとして仕事をしています。 今回の体制の変更を図に表すとこんな感じ。 この変化について、

            「やったことないけどやってみる人」だけで、既にポジション取ってる。

            「自分の強みってなんだろう」と悩んでいる人って多いんじゃないでしょうか? 「好きを仕事に」という言葉もあるくらい、自分のやりたいことを仕事にしたいと考える人が増えています。とはいえ、自分の好きなこと、強みってなに? が、わからないものですよね。ちなみに40歳の私も完全にはわかってないので、若い人はなおさらそうじゃないかと思います。 そういう人に伝えたいのは、まず「やったことないけどやってみる人」になることです。 「やったことなくてもやってみる」だけで、ブルーオーシャンこ

            なぜ無名の素人が自分の話をしているだけのYouTube動画が、10万回再生されたのか?

            編集者、コミュニティマネージャーの浜田綾です。この度、大人気YouTube番組の『街録ch』に出演しました。 『街録ch』と言えば、元テレビ番組のディレクターである、三谷さんが街行く人にインタビューし、その人の人生を聞いていく番組です。週刊誌の中吊り風のサムネイル画像を見たことがある人も多いのではないでしょうか? これは、私が出演した際の動画です。サムネイルにパンチがありますね。思わず気になる。まだ見てない方がいらしたら、もしよかったら見てください。 さて、街録ch全体

            通訳者にはなれず挫折した私は、デザインの力を翻訳するライターになった。

            中学生の時、通訳をする人になりたいと思っていました。 当時洋楽を聞くことが好きだったので、彼らのインタビューを通訳している人たちを見ては「かっこいいな」と心密かに憧れていました。それから、英語が得意だったので、もしかしたら自分もなれるかもしれないという浅はかな理由もありました。 けれども、高校生になり他のことに興味を持ったので、通訳を志すこと自体を諦めます。英語に関しても、留学させてもらったのにもかかわらず(バナーの写真参照)、努力が足りずに伸び悩む始末。後に結婚し新婚旅

            オウンドメディアの中心で、愛を叫ぶ!

            株式会社NASUのオウンドメディア「NASUメディア」の編集長の浜田綾(@hamadaaya914)と申します。コミュニティマネージャーとしても仕事をしているので、二足の草鞋を履いています。ただこの二つは、アウトプットの種類が違うだけで、似通った仕事なのかなと思っています。 去年からジョインした会社NASUは、世の中にある業種でいえば、デザイン会社です。ただ、デザインに止まらず、コミュニティもやっていますし、コンテンツの魅力を最大化することを成す(NASU!)会社です。

            コミュニティでは、メッセンジャーグループを推奨しない6つの理由。

            コミュニティマネージャーの浜田綾です。今日は私がコミュニティに関わる上で大事にしていることを書いてみます。 心理的安全性の高いコミュニティを作るためには、自由な意見が出やすいことが大事だと思っています。そのためには、情報格差を作らないことが重要です。なぜなら、情報格差があると「内輪なやりとりがすでにあるから入りにくいな」と感じてしまい、発言に躊躇してしまうからです。 そのため、可能な限り私はメッセンジャーグループなどのクローズドなやりとりをしないようにしています。 私の

            北海道北斗市のコミュニティマネージャー育成研究会にゲストスピーカーとして参加しました。

            「コミュニティマネージャーってなんぞや?」 こんな風に思ったことはありませんか? いや、そもそも「コミュニティマネージャー? 聞いたことないし」という方の方が多いかもしれませんね。私は、今でこそコミュニティマネージャーの肩書きで仕事をしていますが、何を隠そう私自身が、「何それ?聞いたことないし、よくわからない」と思ったことがあります。 コミュニティの概念自体は、昔からあるものですが、コミュニティマネージャーは新しい職業なので、知られてなくて当然です。 ですから、コミ

            こんなお母さんがいてもいいと思うんだ。

            朝は5時に起きて、子供と夫の弁当を作り、ダッシュで会社に出勤し、バリバリ働いて、帰宅してからも家事をフルパワーでこなす。 ワーキングマザー(ワーママ)って、そういう人が全てだと思われてる節がある気がしてnoteを書こうと思いました。ちょうどこの記事を読んだのもきかっけです。 誤解なきように言いたいのですが、バリバリ頑張る方のスタンスを否定しておりません。むしろリスペクトしています。すごすぎる。憧れます。私もなれるものならなりたい。ただ、みんながこうはなれないじゃないですか

            私は、いつでも待っている。

            「稼働できなくてすみません。」 「うまく活用できなかったので、やめます。すみません。」 コミュニティの多くは、1ヶ月単位で人が入れ替わるので、運営サイドの私には月末になるとこんなふうに声をかけられることがよくあります。やめるのは、個人の自由なのでもちろんいいと思っていて。(あ、でももちろん寂しいです。) 声をかけてくれるのも嬉しいのですが、一つ思うのは、 「謝らないで!!」 ってこと。自分の意思で入ってるし、会費を払って入っているのだし、自分の意思でやめるのだから謝る

            コミュニティの呼び方は、メンバーが決めた方がうまくいくのかもしれない。

            人とやりとりする際、それまでは「さん付け」で呼び合っていたのに、ある時からニックネームで呼び合うようになると急に仲良くなった感じがしませんか? これってコミュニティでも同じだと思います。いくつかのオンラインコミュニティには、正式名称の他にニックネームがあったりします。その名称で呼び合う=仲間という見方ができるので距離が近くなります。例えば 前デ(前田デザイン室) みの編(箕輪編集室) 私が知っている事例だとまだまだ少ないのですが、他にもきっとあるはずです。上記の2つのコ