俳句をはじめてみたところ
先日、夏井いつき先生と糸井重里さんの対談を聞いてきた。短歌という短い詩形、そして、五音と七音で作られる俳句について知ることで、普段接している短歌の養分になるのではないかと思って参加を申し込んだ。
が、もうこの対談を聞いた人は作る人ですよね? くらいの夏井先生の勢いだったので、少しも作らないのは、参加した意味もないだろうと、少し俳句を作ることにした。一日一句くらいは… と思ったけれど、一日一首の短歌のノルマだけで手一杯。短歌で切り取った日常を俳句に転用すればいいか、と簡単に考