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2022年1月の記事一覧
未来学者と未来のリスクについて考えた
多摩大学大学院グローバルフェロー公開セミナー「Innovate for Impact」2021から(5)
シナリオプランニングと未来学
今回の「Innovate for Impact」2021 プログラムの昨年最終回は、多摩大学大学院グローバルフェロー、フューチャリストのエイミー・ウェブ(Amy Webb)氏(以下エイミー)に参加いただいた。
エイミーはすでにレビュー(第3回)したイヴ・ピニュー
【#09】材料力学の強化書 〜熱応力について〜
今回のトップ画像は、みなとみらいにある横浜美術館です。夜景に応じて柱が光を出していて綺麗です。たくさんの大切な展示物がある訳ですから、きちんとした耐久性を持ち合わせてないといけません。
さて、材料力学の話に戻りましょう。
前回は不静定問題について扱いました。静力学的な力のつり合い条件と変形条件を組み合わせて解いていくんでしたね。
今回は熱応力について扱います。物体は温度変化にさらされると伸び
先端ロボット工学を活用した知財ビジネスを運営する株式会社人機一体が、プレシリーズ B1 で資金調達を実施
資金調達情報
調達額:-
ラウンド:プレシリーズ B1
募集方式:第三者割当増資
調達先:関西みらい2号投資事業組合
調達年月:2022年1月
企業情報
企業名:株式会社人機一体
住所:滋賀県草津市青地町 648-1 秘密基地人機一体
事業内容:人機一体は、先端ロボット工学技術に基づく新規事業開発支援のための知的財産活用サービス(知的財産を活用したロボティクス製品化コンサルティング事
臼井隆志さん(日経COMEMO KOL)の投稿が日経朝刊「私見卓見」に掲載されました。
日経COMEMOのキーオピニオンリーダーとして活躍中の臼井隆志さん(MIMIGURI アートエデュケーター)の記事が、1月10日(月)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
テーマは「ベビーテックは育児を変えるか」です。
▼公開された紙面はこちらです。
日経COMEMOでは、日経新聞の担当者がCOMEMOに載っている投稿を選び、再編集して日本経済新聞本紙「私見卓見」で紹介する連動企画を行ってい
サイエンスキュレーターになろう
新年早々、わけわからないタイトルを書いてしまい申し訳ありません。
ただ、これを今年からの抱負にしてみようかなと思って書いてみました。
キュレーターとはキュレーターという言葉を聞きなれない方は多いかと思います。キュレーターとは博物館や美術館で展示物などを選定したり管理したりする人のことを言います。日本語では学芸員と言ったりもしますね。
最近ではキュレーションという言葉が少し流行っており、私が大好
「未来世代」は宇宙に向かうのか?
column vol.524
今年の初夢は「仕事」でした…(苦)
初夢の日は諸説ありますが、私は元旦から2日に見る説で育ったので、昨夜の夢を語らせていただきます。
内容は仕事なのですが、変わっている点が2つあって、一つは昔お付き合いのあったクライアントさんや同僚が出ていたこと。
それと、地球かも分からない近未来空間にいたことです。
窓の外は、星が輝く黒い海。
私はクライアントと打ち合わ