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〝hurrah!〟の裏側
3/21.28(木) 21:00〜 #guitartrack お聴きいただけたでしょうか…! 番組の中で3曲目の作詞作曲〝 hurrah!〟は、私達と同じように社会に出て、自分の気持ちと誰かと向き合…
〝hot winter song〟の裏側
1/18(木) 21:00〜 #guitartrack お聴きいただけたでしょうか…! 番組の中で2曲目の作詞作曲〝hot winter song〟は、今回かのんちゃんが歌詞を書き出してくれて、望月が歌…
〝君のいる街〟の裏側
11/16(木) 21:00〜 #guitartrack お聴きいただけたでしょうか…! 番組の中で初の作詞作曲〝君のいる街〟は、多治見市での私とかのんちゃんが過ごした場所や時間、思い出が…
〝hurrah!〟の裏側
3/21.28(木) 21:00〜 #guitartrack お聴きいただけたでしょうか…!
番組の中で3曲目の作詞作曲〝 hurrah!〟は、私達と同じように社会に出て、自分の気持ちと誰かと向き合うことやお仕事をする上でぶつかる壁を意識したファイトソングを作りました。
想いを伝えるのは苦手だけれど、誰かの心の中でそっとお守りになるような曲を作りたい。言葉にならない想いを〝フレー!〟と鼓舞するこ
〝hot winter song〟の裏側
1/18(木) 21:00〜 #guitartrack お聴きいただけたでしょうか…!
番組の中で2曲目の作詞作曲〝hot winter song〟は、今回かのんちゃんが歌詞を書き出してくれて、望月が歌詞の付け足し作曲を致しました。
今回も収録とはいえ、限られた時間の中で作る【make music】
かのんちゃんが書き出してくれた歌詞は優しくて、あたたかくて、なるべくそのまま使いたかったから
〝君のいる街〟の裏側
11/16(木) 21:00〜 #guitartrack お聴きいただけたでしょうか…!
番組の中で初の作詞作曲〝君のいる街〟は、多治見市での私とかのんちゃんが過ごした場所や時間、思い出が色々と詰まった曲となりました。
収録とはいえ、限られた時間の中で作る【make music】
作詞作曲の方法って、シンガーソングライターによってみんな違うと思うけれど、私は歌詞を書き出してから、頭の中に思い浮
ワンマンライブを決めた理由
▽宣伝文の後「ワンマンライブを決めた理由」が始まります。
2023年
12月2日(土)【名古屋/鑪ら場】
Special support:かとうめい
18:30/19:00 ¥2,800(※別途Drink代)
12月9日(土)【東京/BEN's cafe】
18:30/19:00 ¥2,400(※1Drink付)
-💐ご予約特典💐-
①当日セトリ〔歌詞付〕+フォトアルバムプレゼン
拝啓 私へ(6通目)
12月1日。冬がやってきました。
今年1年、本当に驚くほど歌に囲まれて、同じように音の中で生きている人たちと一緒に息をした。
歌を歌って生きること。当たり前のようだけど、聴いてくださる方々がいるから今の私がおります。
「何になりたいの。」「おかしいよ、そんなの。」って私が家の外の世界で生きることに釘を刺していた人も、歌を歌って生きていることを認めてくれるようになった。
私は、なりたい私になれ
拝啓 私へ(5通目)
5月28日。久々になんでもない投稿。
海が好き。
学生の頃、夏休み決まって東北の祖母の家へ毎年行っていた。
車で1日かけて目的地を目指す。今考えると、親は入れ替わりながらも深夜も運転し続けて大変だったと思う。
目が覚めてふと視線に入る親の姿は、家族を起こさないよう無音に閉じ込められた境地の中「眠ってたまるか。」と睡魔と戦闘をする戦士のようだった。
私たちとしては、途中道の駅に寄ったり、ふらりと
拝啓 私へ(4通目)
4月15日 最近の私は少し我儘になった気がする。
誰かのために、というよりかは「自分はどうしたいか。」と言うことを、相手じゃなくてきちんと私自身と話し合っている感じ。
前までの私は自分のことを後回しにする癖があったので、友人や家族が困っていたらそちらを優先していた。きっと、自分にも相手にも〝都合が良かった〟のだと思う。
歌を歌いたい、と言う気持ちが捨てきれなくてもがいていたあの時の私とは違い
拝啓 私へ(3通目)
12月12日 年末はあっという間に近づいて、クリスマスイルミネーションでキラキラ光る街はコロナ禍だと言うことを忘れさせる。
最近の私はというと、6月から始めたシンガーソングライターとして、今年からライブハウスで歌を歌う夢がやっと実現でき、2014年ごろから始めた【ツイキャス】から少しずつ抜け出しつつある。
私は7年間画面に話しかけ、歌い続けるスタイルから抜け出し始めたのだ。めでたい。
私を見
拝啓 私へ(2通目)
2月18日。1年に1度の定期検診だった。前は3ヶ月に一度あった病院に行く予定だったが、今となっては、飲み続けていた薬はなく、「最近の体調はどうか。」と医者から問われるだけの時間だ。
毎度病院へ行く度、普段住んでいる地域でも顔馴染みの人間の顔はなく、田舎でも知り合いに合わない場もあるものだな、と感心する。
受付で保険証を機械に差し込み、前回の検診の際に予約した【MRI検査】を受けるために、道順を
大人になった今、もう会うことができない友達
電線に止まる鳥は五線譜の音符のよう
通学路の帰り 白線の上を綱渡り
駐輪場の縁石の下にはサメが泳ぎ
坂道を下った先の段差から思い切りジャンプ
赤いランドセルを背負っていたあの頃、私の周りは冒険に溢れ、見えない友達がたくさんいた。
授業中窓の外を見つめると、ベランダの段差に小さな生き物たちがいた。先生が書き込む黒板の上、教壇の隙間、クラスメイトの肩。
〝みえていた〟というよりかは〝つくっ
願い事ひとつ叶うなら
願い事ひとつ叶うなら
あたしの心持って行って
この気持ち毎回押さえつけて
いるのにはもう限界なんだ
ひとりぼっちは慣れっこなんだ
2人の時間は楽しいけれど
寂しさがあたしを追いかけて
手首を掴んで離さない
小さな画面の余計な声
意味のない意思共有なら
あたしいらないわ
その言葉は誰に向けて話したいの
あの人の横顔は素敵
コートから伸びる手首の先
開く本のページには何が書いてあるの
親指か