- 運営しているクリエイター
#精神疾患
加害者性をみつめ続けるということ
「男であることがつらい」と言う男の友達
もし自分が男だったら、今の世の中は耐え難いんじゃないかなあと、よく思う。
自分は何も悪いことをしてなくて、品行方正に振る舞っていても、男というだけで警戒されて、電車でちょっとぶつかっただけで痴漢って言われるかもしれなくて、隣に立っただけで嫌な顔されたりなんてして。
もちろんもちろんもちろん、女性が女性であるだけで、それだけ自分を守らなきゃって敏感になる環境
愛は愛の上に愛を作ったりはしないさ
今さっきのこと
Das Hoffestという単語を辞書で調べて、でも載ってなくて「は?」ってなって、
じーっと単語を見つめていたらHofとFestで切れるのね、と納得して、
漢字を見ただけでなんとなくの意味がつかめるのと同じように
アルファベットでもどこで切れるかとか、語幹や接尾辞からなんとなくでも意味がつかめるように、
なんとなくでもそれができるくらいにまではなってきたような、そうでもないよ
震源地はカフェイン、マグニチュードは8.2
震源の深さは喉から胃までの25センチ。
チョコレートが好きって言うとなぜだか
「ぶりっ子!かわい子ぶってる!」
みたいに睨まれることが多いんですけど、
私は5歳の頃からチョコレートが好きで好きで好きで、
いや他の食べ物が嫌いすぎたのもあるけど、
父親のヨーロッパ出張土産(トブラローネとリンドール)だけを楽しみにしていた(って言うと「恵まれてるアピール!」とか批判されるのはしってるよ!)生粋の
異常なまでの生死への執着心を抱えて
インターネットがなかったら今頃わたしは骨になっていたと思う。
小学4年生から携帯電話を持ち、友達と毎日デコメ(懐かしい)をし、前略プロフ(懐かしい)は眺めてるだけだったけどmixi(懐かしい)が流行り出してからはいつもオンラインにいる人間だった。
最終ログイン5分以内(懐かしすぎて泣きそう)。
友だちが日記を書くのを常に待ってたし、紹介文とかめちゃくちゃ書いたし、コミュニティも眺めてるだけだけ
「エンデちゃんの命を捨てるに値する人なの?」
ちょうど2年くらい前の話。
その年のゴールデンウィークに親と一悶着あって、いや今まで生きてて一悶着なかった時期なんてないんだけど、まあとにかくほんとうに嫌でもう無理だったし何年通院したところで生きてみようなんて思えないし大学も卒業して世に放たれて、ただただ自信がなくてもうこれ以上生きるなんて愚かでしかないって思って、いやそんなこと考えるまでもなく「よし死ぬぞ」と踏み出したときのこと。
なんとか
ハグとオーロラがあれば日本人も幸せになれるかな
精神疾患に縁のない人に「は〜拒食症になって痩せたーーーい」とか「鬱になれば会社辞められるじゃん、いいなー」とか言われると悲しくなる。
鬱や摂食障害についての知識なんてなくても生きていけるけど、それにしても一般社会には正しい情報がなさすぎて、だからそういう人たちがいるんだろうし、そういう人たちに怒るのもお門違いだってわかるんだけど、だからこそそんな世の中に悲しくなる。
鬱で仕事辞めるって、「受験の