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だぴてぃのメンタル道場

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僕のブレない凹まないメンタル術をあなたに!
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頑張りと成果はリンクしない

 頑張ったから成果が出るとは限らない。

 だからといって、手を抜いても成果が絶対に出ないとも限らない。

 ここ最近、頭から煙が出そうなくらい目まぐるしい仕事を強いられている。単純にタスクの量も多いのだけど、それぞれの質・重さが今までの比ではないというのが主な原因だ。

 このことで問題になるのは、ここで手を抜くことで、チームに損害を与えるのではないかと思ってしまう。チームにダメージを与えること

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読書でメンタルを深化する

読書でメンタルを深化する

最近また読書にハマりだした。

今日は「読書の奥深さ」を感じたということを書いていきたいと思う。

去年は忙しすぎて年間で30冊程度しか読んでなかったような気がするが、今年はすでに30冊。良いペースである。

理由はいくつかあるが、一番はメンタルを強化しようとしたことが大きい。読書でメンタル強化?と思われるかも知れないが、これがなかなかどうして効果的で。

読書というのは自分と向き合う時間になる。

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ニュースダイエットで脳内デブリを解消

ニュースダイエットで脳内デブリを解消

ここ最近、とにかく情報の洪水に流されていると感じる。

なので、スマホを断ち、できるだけ世間一般から離れてみた。

スマホ中毒たぶんこれ。

できるだけ身軽になりたい一心でスマホでなんでもできるようにと追求した結果、スマホが手放せなくなってしまった。

スマホを触るな

なんでも現代人は1日平均で約200回もスマホを触っているらしい。とんでもない回数だ。これが本ならどれだけ有益なことか……。

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不自由が自由を生む

 この違いはなんだろうか?と考えたとき、答えは「初動の早さ」でした。動き出しまでの時間がどれだけ早いか?ということで、noteなら「いかに早く脳内からワードを純粋なままアウトプットできるか?」ということになります。

 スマホでええやんって思うかもしれません。

 ただスマホって「遅い」んですよ。パッと手に取って入力開始までは早いのは確か。

 でも、余計な思考が生まれやすい。興味をそそるアイコン

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失敗を引きずらない科学

失敗を引きずらない科学

たまにはメンタル論を。

失敗をひきづってしまって、翌日までダメにしてしまう人がいます。これは非常に勿体無い。

決してその人がダメなわけじゃないんです。ただ、その日がイマイチだっただけで、能力がない、資質がないってことではないはずです。

本当に能力や資質の問題なら、そもそも失敗すらしていない失敗と認識していないか、チャレンジできる舞台にすら立てていないはず。だから失敗したってことは、それだけト

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感情的になったら負ける

感情的になったら負ける

ビジネスでも、チーム仕事でも、感情的にだけはなるな。

ここでいう感情的になるなというのは
「感情を出すな」ということではない。

表現をコントロールしろということである。

感情的になっているときは、それが嬉しいことだとしても自分をコントロールできているわけではない。
ネガティブなときは言わずもがな。相手を非難しているときは少しも冷静ではないはず。

それがもたらす結果を考えていないから。

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朝のうちに終わらせる

朝のうちに終わらせる

毎日「絶対にやらないといけない」と決めたことは、できるかぎり朝のうちに終わらせることが「習慣化」のコツである。

夜になればなるほど、カラダは疲弊し、メンタルは落ちていくもの。ずっと一定の状態を保てる人間なんて、そうなかなかいるものではない。
なので、フレッシュなうちに結果を出してしまおうぜと言うのが、僕の持論。

僕の場合、noteの執筆は朝のうちに終わらせる。いわゆる朝活というやつである。おそ

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怒りを変換する

怒りを変換する

今年に入ってからなんだか慌ただしい。

余裕がないわけじゃないけど、一つ一つのタスクに「怒り」を感じることが多くなっている。

「人は自分を映す鏡」とはよく言ったもの。

自分にも「非」となる心当たりが全くないといえば嘘になるが、それでもまあ、、、世の中世知辛いもんだと。

しかし、怒りというのは必ずしも悪いものではない。怒りは、力の源泉。ハングリー精神とも言えるが、心の中で燃えるものがないと人間

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不機嫌な人の正体は暴かなくていい

不機嫌な人の正体は暴かなくていい

僕は不機嫌な人が、本当にニガテである。

「なんでそんなに怒っているの?何そんなにパワーを使ってまで怒りのオーラを纏っているの??」

と思っている。

ニガテ、、、というより、言葉を選ばずに言えば「こいつバカだな」と思ってすらいる。その行動をとってメリットがなんかある?と。

周りに自分のことをわかって欲しいなら、態度じゃなくて言葉で、その姿勢で理解してもらうようにすべきだ。態度やオーラで「私の

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【最強能力】コツコツリョク

【最強能力】コツコツリョク

生き抜くための最強能力はなにかと聞かれたら、
答えてあげるのが世の情け。

では、早速回答していこう。

である。

習慣化とはちょっと違う?

コツコツリョク=継続力とも呼べる。

似たような表現でいうと
「習慣化」も同じような感じかもしれない。

ただ、ニュアンス的には
ちょっと違うかもしれない。

習慣化が
=歯磨きレベルで実行できること

とするならば継続力は
=耐えながらも前に進むチカラ

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努力から逃げるな

努力から逃げるな

ネットを見ているとみんな
楽なほう楽なほうと、進んでいる気がする。

すぐに手に入る報酬
楽して突破できる試験術
早く読破できる速読術など

もちろんそれ自体は悪いことではなくて
限られた時間の中では活用していくべきなんだけど
何でもかんでも

「時短!」
「効率化!」
「すぐに結果だす!」

みたいな感じになってきてしまうと
それって本当の意味では
自分のチカラはつかないんじゃないかなと。

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自分のチカラだけでは生きられない

自分のチカラだけでは生きられない

「今の状況を当たり前だと思うな」

普通に生きられていること
職場ではリーダーをやらせてもらっていること
子どもがいること
まだ祖母が健在なこと
毎日noteを書く環境があること
よく食べ、よく寝れていること
大切な友達や存在がいること

普段何気なく、日常の横にあるものだけど、これらは決して当たり前のことではない。

いつ、どんなキッカケでなくなるか。
それは誰にもわからない。ただ、自分次第なこ

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できることを、ひとつずつ

できることを、ひとつずつ

2024年になり、ここからブチ上げていこうぜ!って意気込んでいたのも束の間、年始から大量に押し寄せる書類の山、それいる?系のタスク、逃げられないルーティン作業などですっかり疲弊してしまった。

まだ1月なのでリカバリーは余裕で出来る。ということは理屈ではわかっているが、年始からこうもつまづいてしまうと気落ちしてしまうのも、また事実なわけで。

しかし、文句を言っても始まらないし、嘆いていても何も変

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最後に笑うのは「思考」なのか?

どんな状況でも「考え方ひとつ」で状況を逆転させることができると思っています。

身近なところで言えば体調不良でコンディションが芳しくない時。こういう時はダルいし、何やってもミスしそうになるし、そもそも動けないですよね。ただ、自分の中で「本当に何もできないのか?」という問いを作っておけたら、意外とどうにかなるものです。

結局、だらけてしまうのは甘えだったりします(いや、本当に動けない時は存在します

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