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目の前のことを、まずは終わらせる

本来の更新記事とは違うんですが、ちょっと感じてしまったんで、こちらを優先します。

タイトルとおりなのですが、周りの人に認めてほしかったらまずは「目の前のことを終わらせる」に限るんだなと、改めて感じます。それが結果として100%ではなかったとしても。

何事も先送りにして、結果的に何も終わっていないって人は、誰からも評価されないもの。


人の評価なんていらないっていう人もいるかとは思います。でも、しっかりと確実におわらせることは「自分との約束」も果たすことになります。つまり、あまり使いたくない言葉ではありますが「自己肯定感」を上げるんではないかと。


実習生や後輩の指導をしていたとき感じたことなのですが、本人たちに自信をつけさせるのに1番手っ取り早い方法は、ゆるい課題を与えて、それをテンポ良く解決させることでした。成果物として完璧じゃなくてもOK。まずは「終わらせる」ことに、その本質はあります。

まずは目の前の課題を処理できた、フィニッシュできたという感覚を掴むことができると、そのフィーリングは次に活きてきます。その繰り返して人は成長していくものです。

どんなシーンでもこのコツを知っているだけで、成長を促していけます。満足感を感じるのは成長する上で危ないって論もわかりますが、小さなことでちょっとした満足感を得るのは、習慣化には大事なことなんです。

「終わらせることの習慣化」

これ、わりと人間における最強スキルなんじゃないかと思います。

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