2024年3月の記事一覧
忙しい人の「マーニャの法則」
vol.82
4月始まりの会社は、明日から新年度が始まります。
当社も同じで、心機一転、24年度に取り組んでいきたいと思っているのですが、最近、忙しい時ほど意識しているのが「マーニャの法則」です。
〈lifehacker / 2024年3月6日〉
マーニャとは、スペイン語で「明日」という意味。
つまり、マーニャの法則とは「明日やる」を基本にすることで、仕事を完全に終わらせる方法なのです。
「組織の底上げ」を目指して
vol.81
本日は、23年度最後の出勤でした😊
商業施設でのマーケティングリサーチを終日行いながら今期を振り返り、1年間突っ走ったな〜と、清々しい気持ちでいっぱいです。
そして週が空ければ、24年度の幕開け。
これまで以上に企業として成長させたいと考えているのですが、最近、リーダーシップについての興味深い記事と出会いました。
それは、ダイヤモンドオンラインの【三流リーダーは「下位2割
「マウントフルネス」という選択
column vol.1169
タイトルにある「マウントフルネス」というのは、マウンティングを忌み嫌うのではなく、上手に取り入れて逆に人間関係を良くしていきましょう、という考え方です。
そんな新しいコミュニケーション発想を、マウンティング研究家のマウンティングポリスさんが執筆した『人生が整うマウンティング大全』では教えてくれています。
〈人生が整うマウンティング大全〉
カギとなるのは、マウ
強いコンセプトを生む「引く力」
column vol.1167
今日は、ちょっと「コンセプト」についてお話ししたいと思います😊
説明不要だと思いますが、改めてコンセプトを説明しますと、「終始一貫させる考え・構想」や「企画の骨組み」を指します。
マーケティングの世界だと、単なる一貫した考え方に留まらない「差別力」を持ったものとして認識されている。
つまり、強いコンセプトとは「唯一無二」であることを理想に、競合他社にはない
「古着」という「物語」
vol.80
メルカリなどのリセール文化が世の中に浸透し、古着がワードローブの一部になっていると感じる今日この頃ですが、最近、非常にグッときた事例があります。
それが「SECOND LIFE」です。
〈TABI LABO / 2024年3月21日〉
こちらは、約50年前の原宿で大人気だった店舗の洋服や、有名ハイブランドのヴィンテージアイテムなど約30点の衣料品を取り揃えたアパレルECサイト
成功者の「捗遣り主義」に学ぶ
column vol.1166
月曜は「ブルーマンデー」と言われる通り、憂鬱な気分を抱えやすい日です。
週始めにかけなければならないエンジン。
特に大きな案件、新しい案件に取り組んでいる時は、エンジンのかかりも悪いものです…
そこで本日は、そんな時ほど、心に火がつくようなヒントをお届けしたいと思います。
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ😊
「捗遣り主義」とは何か?日本経済の父、渋
インフルエンサーのNEXT
column vol.1165
今週は20日(日本時間21日)に、FOMC(米連邦公開市場委員会)で主要政策金利を据え置くことを発表。
マーケットに安心感が生まれ、アメリカでは株価の上昇が見られています。
日本でも、日経平均も最高値を2日連続で更新しましたね。
…一方で、アメリカのインフレの力も十二分に感じられたパウエル議長の会見でした…(汗)
…とまぁ、金利の話は置いておいて…、「イン
“やさしさ” 生まれのビジネス発想
column vol.1164
新しいビジネスの種は、社会にある様々な課題の中に眠っていますが、そんなに大仰に考えなくても、個人の胸のうちにある “やさしさ” から見つけることができるでしょう。
そこで今日は、そんな思いやりの心から生まれた秀逸なアイデアをご紹介させていただきます。
本日も最後まで、ぜひお付き合いくださいませ。
「思いやり」が多層に重なるパン屋まずは、お客さんにも、働き手に
「生産性」を上げる生成AIの力
column vol.1163
今週、KDDIが、国産の生成AIを開発する東京大学発のスタートアップ企業「イライザ」の株式を取得し、子会社化すると発表。
〈NHK NEWS WEB / 2024年3月18日〉
イライザは、アメリカのメタが公開した大規模言語モデル「Llama2」をベースに、経済産業省が所管する産業技術総合研究所の支援を受けて生成AIを開発。
先週、国内最大規模の国産の生成A
「ドラえもん」に会える日
vol.78
多くの方が子どもの頃、ドラえもんと一緒に過ごす日を思い描いたことでしょう。
ここ最近、ロボットとAIの急速な進化を目の当たりにすると、もしかすると自分が生きているうちにドラえもんに近いロボットと一緒に暮らすことになるかもしれないと期待してしまいます。
先日も、失敗から学ぶアメリカのロボットについてご紹介しましたが、
日本でも、「トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)」
「人口社会増」を地方で叶える
column vol.1162
少子化高齢化・人口減少は特に地方での課題になっていますが、光明を示す自治体も増えてきています。
例えば、山口県です。
「子どもを育てやすい県」を叶えることで若者の流出を防ぎ、さらには移住(流入)を促しています。
といった策で、県は昨年度1945人だった社会減(転出と転入の差)を2030年までに0にすることを目指しています。
〈テレビ山口 / 2024年3月
宿泊は「移動式」が常識に?
column vol.1161
気がつくと、1ヵ月後にはGWがやってくる時期になっていますね…(汗)
皆さん、大型連休のご予定は立てていますでしょうか…?
こういう時期こそ、旅に出かけたいものですが、今「移動式」のホテルに注目が集まっているのはご存知でしょうか?
〈ITmediaビジネスオンライン / 2024年3月5日〉
その代表格は「コンテナホテル」。
2018年12月、栃木県に1