2021年2月の記事一覧
パレスチナ・ベツレヘムを「イスラエル聖地ベツレヘム」と書く、 恥知らずの 毎日新聞
ジャーナリズムを名乗る資格など無い 毎日新聞ふざけるな、毎日新聞! ベツレヘムと書いて「イスラエル」と平気で併記(お前ら駄洒落でもやってるつもりかよ)するのは、極右シオニスト・メディアか、トランプを圧倒的に支持してた福音派キリスト教徒のクリスチャン・シオニストのメディアぐらいなもんだよ。あんたら、こんなんで、どの面下げて「ジャーナリズム」を名乗るつもりだ? 恥を知れ。
(括弧内 3月3日加筆:昨
Facebook の検閲におけるイスラエル愛 〜 その深刻なまでの愚かさ
1. Facebook の検閲とパレスチナ/イスラエル問題Facebook のパレスチナ/イスラエル問題における極めてイスラエル寄りの姿勢は随分と以前から知られており(私自身これまでに複数回パレスチナとイスラエルに関わる問題に触れた Facebook 上の投稿を削除されたことがある)、そうしたパレスチナ問題、イスラエルの政策に対する批判に関わっての Facebook の(イスラエル政府、時にイスラ
もっとみるイギリス/イスラエルの学者が イスラエル批判を沈黙させる IHRAによる「反ユダヤ主義」定義の拒否を呼びかけ
イスラエル批判は「反ユダヤ主義」ではない 〜 あまりにも当然のことながら本 note 投稿のタイトルではイギリスにおける動きのみに言及しているが、次章以降の後段ではアメリカ合州国内での動き、パレスチナ人を含むアラブ系の人々の声なども紹介する。
過去の note 投稿の中でも書いてきたことだが、「反ユダヤ主義」, anti-Semitism という言葉は、今やまるで魔法の言葉のようにイスラエルに対
海外「放浪」蔵出し写真集 〜 "Every Picture Tells a Story" (Rod Stewart) [歌詞和訳]
前説写真は 1983年6月1日、「分断国家」ドイツ、「ベルリンの壁」があった時代で西ベルリンは陸の孤島化、その当時「東ドイツ」(ドイツ民主共和国, 「民主」というのは殆どギャグだけど)領「東ベルリン」側にあったブランデンブルク門の前で記念写真に収まった筆者、911の誕生日を迎える前、22歳(*1)。
ほんとは放浪「もどき」だから(*2)、タイトルでは「放浪」と鉤括弧を付けた。帰国したのは 198
1984年2月2日、初めて訪れた広島平和記念公園
1983年4月26日に日本を発った海外「放浪」もどきの旅からの帰路
放浪は実際には「放浪」もどきなので鉤括弧を付けた。ユーラシア大陸「ほぼ」一周の旅をすることとおおよその行きたい国は想い描いていたから、単に「放浪」と言ったら言い過ぎ。自由に旅ができないソ連以外は宿や交通機関の予約などしていなかったから、その点はまぁまぁ「放浪」に近いのかなと思うけれども。
1983年4月26日に横浜港を発って「国
2月1日, 海外「放浪」もどきの旅から帰国 〜 僕は一寸 ♫ 明日あたりはきっと春 ♫
横浜港から出国して 〜 下関港にて入国2月1日と言っても、1984年2月1日。前年1983年4月26日に横浜港からフェリーで日本を発ってユーラシア大陸「ほぼ」一周海外「放浪」もどきバックパッカーの旅に出た拙者は、当時のソ連、欧州諸国、中東(トルコ・シリア・ヨルダン・パレスチナ/イスラエル・エジプト・再びトルコ、そしてイラン .. ってことでエジプト行ったからまぁアフリカ大陸も辛うじて足は踏み入れた
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