#自分の人生の手綱を握るために大切なこと
その中で守られている選択と、囲われている選択は違う-が、受け取りかたでどちらとも思いこむことはできるかもしれない
急激に世界の広さが本当の意味で見えるようになってくると、それまで驚くほど狭い方向性や角度から物を言っていた(そして支配されよう支配されようという風に周りをコントロールしようとしていた)「自分自身の」言葉や見え方や思考回路と今の自分にギャップを覚え、それがゆえにしばしば「今までの自分」を受け止め寄り添い合わせてくれていた相手や環境に自分が支配され縛られていたのだ、と思い込む。
ちなみにこれは成長段階
あなたの優先順位は、あなたの中身ではなく、あなた全体を動かすこと
あなたの人生での優先順位は常に、
「あなたが自己実現をしながらあなた自身の人生全体を進めて行くこと」
です。
その中身の一部だけを動かすことが優先順位でもないし、
その中身の一部だけを「消す」ことが優先順位でもないし、
その中身の一部だけにフォーカスしてそればかりしか見えなくなったら、全体も動かないどころかそのフォーカスしている対象も動きません。
なぜなら、全部全体が動かなければ中身も動かないし
あなたの能力、育てるとか身につけるものだと、思っていませんか?
現代日本人にとても多いように感じていることですが…
例えばあなたは、
「私は別に何の能力も得意教科も特技もない。社会に貢献できることも自分の仕事として大成できるような要素も何も持っていない。私は平凡で、何もできないなあ。大勢の中のひとりだなあ。」
…などと、思っていませんか?
(今の日本人は、そう思わされるよう思わされるような潜在的教育が家でも学校でも社会文化全体でも行われるようになっていますか
人生の可能性を拓く人、不利な人生を歩み続ける人―人生の勝負は、どこで決まる?
勝負は、その勝負の前についている。-升田幸三
有名な棋士の言葉です。
ちなみに、この人の他の有名な言葉として、「錯覚いけない、よく見るよろし」などという言葉もあるとか。
「外界」に現れる結果・勝負は、その勝負の前についています。
そして、今は科学的な実験などにおいても、例え顕在意識ではどうでもよく何気なく選んだようなものであっても、実は顕在意識が「こちらを選ぼう」と思うより前に、既にそちらを選
「自分の人生の手綱を自分で握る」とは「自分ひとりで生きること」ではない
私は、良く「自分の人生の手綱を自分で握る」という言い方をする(記事においても、会話においても)。
自分の人生の手綱を自分でとるというと「全・自分の責任だけで、自分の力だけで自分を生かす」というようにともすれば誤解するひともいるかもしれない。
が、自分の人生の手綱を自分でとる・自分自身をコントロールできるようになる・自分自身の潜在意識と仲良くなり自己一致して人生を解放する…などということの本当の
日中の活動時間は、夜の「おまけ」―睡眠というものに関して何らか感じているひとへ
身体の仕組みというものは、ほとんどすべて、「潜在意識」が担っています。
あなたは、いつも、気が付いたらつい、「自分が意識している」部分だけを、自分だと思ってしまっていませんか?
…いや、それで良いのですけれどもね。なぜなら、「自分が自分だとわかっている部分」だけが、あなたの顕在意識であり、「潜在意識がやってくれていることは自覚できない」のが顕在意識の特徴であるから。
しかし、「あなた」を構成し、
心身・人生の中での不調―認知の歪みとは
心の不調も、身体の不調も、必ずイコール関係で成り立っています。
自覚をしているかどうかは別ですが…。
というのも、本人には抑圧や否認が働き、自分の表面的な”症状”にとらわれる(意識の固着)ことで、本当にご自身が解決したい問題を見ないよう見ないようにすることが多いからです。
もしくは、心の不調(歪み)なり身体の不調(歪み)なりがもう実は幼い頃からであまりに当たり前過ぎる状態になってしまっていて、ご
今の日常が続くままでいい、という人は絶対に見ないでください
この記事をお読みくださり、ありがとうございます。
記事を開きましたね。
と、いうことは、あなたは少なからず、何らかの形で、今の日常の何かに不満をお持ちですか?
少なからず、何らかの形で、今の日常(現状)を変えたい、と思っておられるのではないでしょうか。
いえ、あなただけではなく、きっと多くのかたが、そう思っていることと思います。
どんなに少なくとも、水面下(潜在的)には。
あなたは、どの
1年後のあなたのメッセージをあなた自身が受け取ることができる、潜在意識の心理療法
今から一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそくだらないものに見えることだろう。-サミュエル・ジョンソン
月日は、誰にとっても、必ず過ぎ去っていきます。
そして、あなたは1年後、恐らくは高い確率で、1年前の自分は…と、思い返すことのできる状況にもいることでしょう。
あなたは、今までもそうやって、生きてきたはずです。その積み重ねで、何と、今が、ある。はずです。
あなたは今、あらゆる悩みに取り巻か
「自由」でありたいがために、自分自身の「自由」を、いつの間にか塞いでしまっていませんか?
間違いを犯す自由が含まれていないのであれば、自由は持つに値しない。ーガンジー
あなたの人生は、今、自由ですか?
いや、自由だと、感じることができていますか?
あなたは、もしかしたら、あなたの人生の常にそうである「選択」、次の瞬間に関して、
「もし~となってしまったら…」
「これは間違いでは…」
「間違ってはならない」
「この選択ひとつで八方塞がりになるかもしれない」
「正解がわからない」
「こ
大人になると、”受け取り方”を学ぶことができる
今までの記事でも、私は、
・自分自身で自分の人生の手綱を握るとはどういうことか、
・自分で人生を生きているようでいて、実は自分の言動行動が支配されコントロールされてしまっている、自分を取り巻いている「魔法陣(人生脚本プログラムやセルフトーク)」
・生きやすい人生のための「心理療法」とは、では一体なんなのか、どんなものなのか
というような話を、記事にしてきました。
特にこういうところといういくつか
後悔、罪悪感がある・なぜか前に進めないと感じている方へ
「過去」に何らかの罪悪感を、心の中に持っておられる方、多いのではないでしょうか。
そして、過去に罪悪感があって、「私がこういう生き方をしたから、今こうなっているのではないか」と、つい考えてしまう人、多いのではないでしょうか。
あなたがもし、過去、私がこういう生き方をしたから、今〇〇に違いない…と考えておられるとしたら、
あなたは、「過去が今をつくる」と思っておられませんか?
「過去の自分の生き
美容・健康・体型維持改善…が気になる方へ
美容、健康、体型維持や体型の変容に興味のある方、気にしている方に、今回の記事、朗報です。
それと同時に、私がいつも、もったいないな…と感じていることを記事にしてみようか、と。
以前の記事でも書いていますが、どんな心のセラピー、身体のセラピーでも、一番肝心要となるのは、あなたを守るつもりであるがためにあなたを包み込んでいる「魔法陣」の魔法の質を見極め、今あなたを守るには不適応な魔法であればそれをあ
実は自由への道が近づいているのに、「密室」に閉じ込められたと感じてしまう
私は、人は誰しも(本当は、元々は自分を守る”つもり”で作り上げてきた)魔法陣で自分自身を覆い尽くして、その中で生きているのだ、という記事をいくつか出してきました。
そして、”生き辛さ”を感じる人の一番の怖い問題は、その「魔法陣」が、実はあなたの人生全体から見ると「あなたを本当に守ってくれる」魔法陣ではなく、実はその魔法陣によってあなた全体がコントロールされているかのようにどんどん”いろいろなことが