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これ、10年着てるんです
私は自分の店に、チワワのチーを連れて行っています。
シャッターを半分くらいあけて作業していることも多いんです。
子どもが前を通る時に、「あそこにチワワがいる」って覚えているみたいで、のぞきにくるんです。
大人はそんなことしないんですけど。
それで、今日はチーの散歩していたんですよ。2時間くらい。
そしたら、子どもが、「あ!」って反応したんです。「ん?」ってお母さまも言って。
「もしかして、
自分の街をオシャレな人で埋めたい 創業時の理念
とうとう、丸40年過ぎました。私のお店ね。
始めたときは、10代だった私ですが
その時の気持ちは…
自分の街をね、おしゃれな人で埋めたいなって思ったのがきっかけです。
アパレル系の家庭で育ったので、
オシャレは定着してるような家だったんですけど
当時、うちのエリアの住民は、今の1/5くらいだったと思う!
そんなたくさんいなかったんですよね(笑)
オシャレなものは、「新宿とかへ買いに
アパレル界の王様 KENZOさんは誰よりも腰が低かった
私はパリに留学していたのですが、そのころのことです。
「アパレル界の王様・KENZOさんは、誰よりも腰が低かった」ってお話をしたいと思います。
1984年くらいだったかな。私の留学していたころは、パリでアパレルの王様って言ったら「KENZO」の高田賢三さんだったんですよ。
先日ね…コロナで亡くなっちゃった賢三さん。本当にショックでした。(「KENZO」立ち上げ デザイナーの高田賢三さんコロナ
舞台衣装 地獄の本番前
舞台衣装で、一番最初にしたお仕事は、
パリでのコンテンポラリーダンスの衣装でした。
ところが、衣装を持って行った本番前のゲネプロで、ダンサーさんたちが「これだと衣装がまとわりついて、踊った時に思ったようなラインにならない」ということで、
生地に、鉛を縫い付けて改良しようとしたんですね。
パリ留学中で、誰も助っ人がいない中、全員分の衣装に鉛を縫い付けていったんですけど…
とうとう、翌日のコ
私の選んだスタイルを周りに聞いてみて
最近のお店も、そこそこのスタイリストさんがいると思うんです。
「今年の流行は~」とか「体型的にこれなら痩せて見えますよ」とか、そういうアドバイスができる方は多いかもしれませんね。
私の場合、お客様の魅力を引き出すスタイリングをしています。でも…
「服を選んでほしい」とおっしゃるので選んであげると、
「あぁ~」「こういうのは~…」「う~…」とか
素直じゃないって言ったらものすごく失礼なん
corinneオーダーショップOpen決定!
こんにちは!
いつも読んでくださってありがとうございます!
だーいぶ間が空いちゃって…何してたかというとね
お客様応対や、家族や同居人の世話に追われてたのもあるけれど…
オンラインショップのオープンに向けて、準備していたのでした!
どんなお店かというとね
古い着物って、良い生地使ってるもの、あるでしょ?
私はそれで、新たにお洋服を仕立てるんです。
よく、着物リメイクのお洋服ってある
南仏のお家で食べた簡単で美味なオヤツ
オリンピック開会式、ご覧になりました?選手入場のユニフォームは、どの国が1番素敵でしたか?
さて今回は、簡単なオヤツ紹介してみようかなって。
南フランスのフィロルという場所にお邪魔したとき
訪れた家で、家主のおじちゃんが作って食卓の上に置いていたオヤツが、すごく美味しかったんです。
●レシピ
材料は、松の実、カボチャの種、ひまわりの種。
その彼に教えてもらったレシピでは、ひまわりとカボチャを
チワワのチーちゃん紹介です
♡コリンヌ オープンのお知らせ♡ (詳細は記事の最後に♪)
今回は、私と一緒に暮らすワンちゃんを紹介したいと思います。
チワワのチーと申します。今、6歳です。
ブリーダーさんから譲ってもらった時は、本当によくしつけができてて。
生まれてしばらく、お母さんといて、身体もある程度成長させてからだったので、「それなら安心かな」って。
ところが…
すでに、うちにはポメラニアンがいて
その子は