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#経営相談
「この時間、意味ありますか?」いきなりクライアントに質問してみた
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
エグゼクティブパーソナルセッション終了時に、経営者であるクライアントさんからいただいた言葉。
とても嬉しかった!!!
ボクはこの日、経営者さんから仕事に対する想いや従業員さんに対する想い。会社の未来やお客様への感謝の気持ちなどを聴きながら文章を作成していました。
その文章を元にさまざまな切り口から質問させてもらっていました。
カタチの無い仕事を
他者を変えたがる人がもつ3つの特徴
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
今回は「他者を変えたがる人」について、書いていきます。
「他者に変わってもらいたい」という思いは少なからず、誰でももつものです。
「パートナーにもっと優しくなってもらいたい」
「言わなくても、子どもにもう少し勉強してもらいたい」
「部下に自分で考えて、自分で動けるようになってもらいたい」
などなど。
人間は他者に期待を抱きますよね。
ただ、こ
専門家が解説!変わりたがらない管理職ほど部下を変えたがる心理を解説
ビジネスパーソンの問題を解決し、組織の未来を創造する対話の専門家
田口淳之介です。
こんな名言をもちだして「組織改革を!」「若手の成長を!」「幹部の意識改革を」と部下に語る経営者・管理職はあんがい少なくないものです。
もちろんボク自身、現状維持は後退という意見には同意しています。
しかし、この言葉を自分自身に言い聞かすことはあっても、他人に言おうとは思わない。大切な仲間や部下になら、なおさら
役職に見合った責任を果たさない部下への対応方法〜中小企業経営者必読
エグゼクティブパーソナルセッションに寄せられたご相談を元にこの記事を書いています。
責任を果たすには責任を理解していなくてはいけない結論からいうと、まずその役職者の方が「責任」と「仕事内容」を理解しているかどうかを確認しましょう。
このケースでは、「自分の仕事と責任を理解していない」というのがほとんどの原因です。つまり、悪意があるわけではなく「知らない」または「わかっていない」という状態。
すぐに落ち込んでしまう人必見!落ち込みを軽減させる方法を解説
経営者だろうが若手ビジネスパーソンだろうが、よいことがあれば嬉しいし、嫌なことがあれば落ち込むのは同じです。
「私は落ち込まない!いつも元気!」
は、ある意味で危険なこと。ポジティブ、ネガティブに関わらずどんな気持ちも大切なのです。
とはいえ、なにかにつけ落ち込んでいるようでは、安定感に欠けますね。
今回は、すぐに落ち込んでしまうのを未然に防ぎ、パフォーマンスを安定させる方法についての記事
部下を攻撃しまくる上司から自分を守るために知っておくべきこと
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
人を攻撃してくる上司への対応方法を教えて下さいパーソナルセッションで時どき相談されるテーマがあります。それは「身近な人を攻撃しまくる上司への対応方法」です。
「なぜこんな人が経営者なんだ!」
「SNSで見るのと違い過ぎて引く…」
といった言葉が口から漏れてしまうような人が、脚光を浴びていることは実際によくあることです。
ボク自身もそういった経営者
もう人の話に振り回されない!!熱い話こそ冷静に聞くべき理由
ボクも熱い人は好きです。
仕事でもなんでも、夢中になっている人だけが放つ輝きは素晴らしいものがありますよね。
しかし、個人的には「熱い話をするだけの人」とはビジネスを共にすることはありません。
相談者さんの言う「振り回されている」状態に陥ってしまうからです。
真に熱い人と熱い話をするだけの人は似て非なる存在これまでさまざまな方と仕事を共にしてきて、「真に熱い人」と「熱い話をするだけの人」は
言うことがコロコロ変わるビジネスパーソンがすべきたった一つのこと
実は自分自身の不安定さに疲れてしまっているのです!パーソナルセッションでご相談にのっていると、課題の原因が「相談者様自身の不安定さ」からきていることが少なくありません。
具体的には、相談者様が「自分自身の不安定さに疲れてしまっている」という状態に陥っているのです。
言うことがコロコロ変わる経営者や幹部の方っていますよね?
役職に関係なく、意外と「自分自身の不安定さに疲れてしまっている」大人は
対話の専門家が解説「部下から〇〇されない上司」は大損している!
先日、このようなTweetをしました。
このTweetに次のようなリプをいただきました。
noteの更新をしていく上で「こんな記事読みたい!」というリクエストは本当に励みになります。本当にありがとうございます!
部下から相談されない上司」は大損している!今回はリクエストにお答えして「部下から相談されない上司は大損している」というテーマについて、書いていきます。
本記事に書いてあることを実践
「死んだろか」と思っていたあの日々のおかげでボクは夢を生きてる
「死んだろか…」
20代の終わりごろ、うつむきながら近所の河川敷で毎日こう呟いていたボクがいました。
部下にも上司にも自分の考えが理解されないことに苛立ち、どんどん悪化する仕事場での人間関係。
1秒も頭の中から離れない「売上げ目標」というプレッシャー。そのプレッシャーを自分一人で背負い込んだ気になり、ひたすら険しい顔をしているだけのボク。
当然誰も近寄らない。
大好きだったはずの仕事も気
対話の専門家が解説!チームがまとまらないたった一つの理由
相談者「チームがバラバラでうまくまとまりません。ナニかいい方法はないですか?」
田口「ありますよ。あなたの嫌いなことをリストにして、チームメンバーに発表してください。」
相談者「部下にそんなことわざわざ言って意味あるんですか?」
田口「無意味なことは言いませんよ。ボクは。ぜひやってください。」
私はオンライン(時々オフライン)で経営者・幹部・ビジネスパーソンのご相談にのっています。パーソナ
「一人で考え思い悩むこと」いますぐやめてください
私はオンライン(時々オフライン)で経営陣・ビジネスパーソンのご相談にのっています。エグゼクティブパーソナルセッション(以下セッション)では経営者のプライベートなテーマについても相談を受けています。
(詳しい自己紹介 ☛公式サイト PROFILE)
TwitterのDMでセッションについての質問を多くいただきますので、noteで改めてご紹介させていただきます。
セッションに寄せられるご相談は次
従業員に陰口を言われてるのは、私がちゃんと伝えられていないから。というご相談
はじめまして。コミュニケーションクリエイター(対話の専門家)
田口淳之介と言います。(詳しい自己紹介 ☛公式サイト PROFILE)
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ボクはパーソナルセッションで経営者・ビジネスパーソンのご相談にのっています。
パーソナルセッションでは冒頭でお伝えしたようなお悩みを聞くことがよくあります。(今回のような相談内容は美容院、アイラッシュサロン、ネイル