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他人軸で生きることを辞めた瞬間、歯の食い縛りが治った
OLをやめてから自分軸で生きようと思って好きなことをやってきたつもりだったけれど、でも何かおかしいぞ(あんまり楽しくないぞ)と思う時があった。先日参加するか否かで迷っているイベントがあって、スケジュール帳とにらめっこしているときにふと気がついた。
「私、別にこのイベントに行きたい訳じゃ無い。必要とされるならいきますよってスタンスなんだ」
それで、行くのをあっさりやめた。
今まで気がつかなかった
恋文も賀状も全部捨てた。最後に残ったのはあの手紙だった。
手紙というのはなかなか捨てられない。特に年賀状のような写真入りのものは気持ち的にもプライバシー的にもいろんなことが気になって結局「もう少し残しておこう」ということになる。直筆の手紙もまた、捨てがたい。量産的に書かれたであろう年賀状などはそうでもないが、時に驚くほど丁寧に認められた手紙など見つけると、その筆跡から当人のことが偲ばれて手放せない。
先日一念発起して実家の片付けに行ったとき、思いがけな
植物の茂る不思議な庭
夫の仕事先に、植物が異様に茂る庭があるという。その庭では、例えば朝食に食べたグレープフルーツのタネを庭に投げると芽吹いて立派な木に成長する。実際現場の写真を見せてもらうと、家の真ん中に屋根を貫く巨大な木が生えていた。なんの木か尋ねると杉だという。しかもその杉は一般家庭に植えられる園芸用の杉ではなくて、山に生える正真正銘の杉だった。
「クリスマスの寄せ植えを買ったら、1つだけ生き延びた木があったん
2023年は数秘術では7の年。『今の自分を知る』がテーマ
ー「今の自分を知ること」が今年のテーマなんじゃないかな?必然的な気もするけど。
そう言われて我に返った。
私は今、とあるボイストレーニング教室の個室の中にいて、隣の部屋にいる先生の顔がモニターに映し出されている。
ーそう…かもしれません。…いや、そうです。その通りです。
こんなところでそんな核心を突いたような指摘を受けると思っていなかったので一瞬ぼーっとしてしまった。
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