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美しくても、内面がないと空っぽと捉えるフランス、喋りのスキルが必須な社会
これ、フランスだけじゃないと思うけど。
ここフランスは議論大国で、あーでもない、こーでもない、かーかー、と延々と議論が続く。夕食は3時間にも4時間にも及び、
ノエルとかにはね、昼のアペロ食前酒、昼食、15時とか16時までテーブルにいて、コーヒー、散歩や自由時間、19時に夜アペロ開始、21時夕食。0時解散。
もう、食べるのも飲むのも罰ゲーム的になってくる。
その間中ずっと話し続けられる人たち
あちらに行ってばかりのばあちゃんは
祖母は祖父が亡くなってから、急に痴呆が進んでしまった。
最初はお財布を始終探していた。まだ70代だというのに、生きがいだった仕事も同時期に失い、彼女にとっての、生きるモチベーション全てを失ってしまったのだろう。
自立した職業婦人は、たまにねだってくる中年甥っ子に美味しいお寿司を奢り、お小遣いをやり、自分を着飾ることはせず、色気だった孫にねだられたらネックレスを買ってやり、その孫の一人暮らしの家
外出禁止でインナーチャイルドと向き合う
子供とこんなにガッツリ一緒にいたら、いや、誰と一緒にいてもだと思うけど、特に子供、パートナー。
今まで向き合わなくてすんだ、置き去りにしてきた子供の自分と向き合っている人が多いんだろうなと思う。
私もまさに。
インナーチャイルドとか、親からのマインドコントロールとか、でてくる。自分や子供にダメ出しするたびに出てくる。
最初の二週目くらいまでは、なんとか乗り切れるさみたいなテンションもあり、