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国際離婚について

いろいろと、ほんっとに色々とあった。

この経験が誰かの役に立てばいいなと思って書き始めたノートだけど、離婚については現在進行形すぎて、話の展開がコロコロ変わりすぎて、書けなかった。

なによりも、自分の心。このココロをどれだけ振り回して、乱れたことか。クリアしたと思って余裕でいたことが、後から出てきて、まだ残ってるじゃん。の繰り返し。なんも変わってなかった、と落ち込んで、でも少しずつ変わってるんだよと確信していった。

ほんの爪の先程光が見えてきて、やっとここまで来れた。

とにかくね。

私はラッキーだなと思う。とても人に恵まれて、助けてくれる人が必ず現れてくれた。

今思うと奇跡のような出会いに震える。


離婚しようと話し合いになったのは、2019年の年明けだった。現在2020年9月実に1年9ヶ月、

夫は別居するためにと、新しく自分の可能性を拡げるため、収入の良い米国の企業に転職するタイミングだった。

私たちはカップルとしては愛情の交換上、健全でない状態が長く続いていた。

どちらかが苦しむ結婚生活はやはり終わらせる方がいい。国際カップルなので、子供や離婚後の生活など長年散々に悩んだ結果、やはり別れを選択した。

夫は、離婚をするための斥力として、彼女ができたことをきっかけにした。できたから、タイミングがきたというのか。

どちらにしても、どちらかに恋のお相手ができない限りは離婚に踏み出すことがお互いできなかったと思う。

続く



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