マガジンのカバー画像

胸に残る何度も読み返したい記事

49
運営しているクリエイター

#人生

成功できたのは運というけど、本当は成功出来るマインドがあったと感じる話し

成功できたのは運というけど、本当は成功出来るマインドがあったと感じる話し

成功者の人は運がよかった・・・ということが多いんです。ただ以前の記事にも書いたんですが、運というと結構だれでも運は持っていると思うんですよね。で、それが大きな成功になるか、一過性の成功になるかの違いについて私が自分自身の経験や他人の振る舞いをみて感じたことについてお伝えしたいと思います

運ってこだわりや執着みたいなものも運を高めるための重要なポイントだとは思うんです。よくスピリチュアルなどで、執

もっとみる
病気のもと⑫「人生のシナリオ③/勝者のシナリオ」

病気のもと⑫「人生のシナリオ③/勝者のシナリオ」

僕たちが9~12歳のころを中心に無意識に、無意識に書いてしまっている「人生のシナリオ」。

それは3種類あると言われています。

そのひとつが「勝者のシナリオ」です。

「勝者」というと「勝ち組」「お金持ち」「出世」「社長」「社会的な成功者」といったイメージを持ちやすいですね。

いわゆる「セレブ」みたいな感じでしょうか。

経済的にもゆとりがあり、大きな家や高級外車に乗り、悠々自適の生活をしてい

もっとみる
先が見えない自分って損ですよ。

先が見えない自分って損ですよ。

様々な方のキャリアについての
ご相談に乗っていて思うのは…

どうしても私たちは
「今」と「次」にフォーカスしてしまい、
その先に目が行かないという事です。

今のこれが嫌だから改善したい。
そりゃそうでしょう。

次はこうしたい。
そうなるといいですね。

でも、賢明な方は
5年先、10年先についてお話しすると
すぐに理解してくれるんです。

あ、その視点はなかった…と。

この差は大きいですよ

もっとみる
「頑張りすぎないで」と言われた日

「頑張りすぎないで」と言われた日

話をするとき、悩み相談になることがある。そういうとき、比較的聞き役になることが多い。

仕事でも悩んでいる人と向かい合う。代筆の仕事もそうだし、カウンセリングも、コーチングも、占いもそうだ。みんな何かしら抱えて生きている。

僕は人と話をすることが好きだ。みんな主観で、自分の世界を見ている。自分の世界を生きている。僕が見れない景色を見て、どんなことを考えているのか。それを聞くのが好きだった。

もっとみる
いつ死ぬか分からない人生を生きるのではなく、いつ死んでも良いように生きる。

いつ死ぬか分からない人生を生きるのではなく、いつ死んでも良いように生きる。

私はガンを患ってからある日覚醒し、龍神様の背中に乗ることになったんですけど、それ以来、思うようになったのが、全ては今しかないんだってことなんです。

私達って誰しもがずーっと自分は生きてるってどこか思ってるじゃないですか。親がずーっと生きてるって思うように、同じように自分が死ぬだなんて思いながら生きていないですよね。だから、つい、やることを先延ばししたり、また今度でいっかってやらなかったり、目の前

もっとみる
期待しない生き方

期待しない生き方

イライラの原因

人は何故イライラするのでしょうか?僕のイライラする原因をたどってみると、「なんで?」からくるものばかりでした。多くの人のイライラも多分そうじゃないかと思われます。例えば、挨拶を大きな声で丁寧にしたのに、相手はなんの返事も返ってこない。なんで?返事しないの?というイライラが発生します。他にも「なんで、これをしてくれないんだ。」「どうして、そんなことをするの?」と、いったように、イラ

もっとみる
「大きなことは大胆に、小さなことは慎重に」

「大きなことは大胆に、小さなことは慎重に」

いろいろな状況に遭遇する私たちです。
不安や恐れを感じる日々が続いたり、
大きな決断を迫られるときもあります。

日常生活における細かな決め事などは、
周りの人たちと一緒に相談しながら、
慎重に決めていくべきことなのでしょう。

人に背中を押してもらいたかったりもするし、
人に相談し、意見を求めたりもするでしょうが、
人生を変えるような決断は自分でするものです。

私たちの人生は多数決で決まるので

もっとみる
145.『不幸』ってね、『満足できないこと』をいうんだよ!

145.『不幸』ってね、『満足できないこと』をいうんだよ!

天から与えし、選ばれし者たち
最近、元気なお年寄りが増えてきています。

さて、わたしの友人の情報提供者がもうひとりいます。

彼は86歳でパソコンを覚えたが、おそらくわたしより腕も良く、かなり知識と打つ速さを持っている。毎回の情報はメールで送ってくれます。

彼の老後の楽しみは『生きていて良かったなあ』と日々実感することだといいます。

©NPО japan copyright associat

もっとみる