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予定外、だけど想定内
松江会場の強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)の2日間の日程が今日終了した。
行動障害の状態になりやすい自閉症(ADS)の方は予定外のことが起こるとパニックになりやすいといわれる。
でも、研修で受講生の人に
「今から講師になって、行動障害の支援について話をしてください」
と言ってマイクを渡すと、ほぼ全員パニックになる。
浜田会場で同研修を行った時に、当事者の家族の人の発表で
「自閉症
お探し物は図書室まで
久しぶりに読後感の良い小説を読んだので
記録しておこうと思って書きました。
まとまった感想というよりは、
雑記のように書いてます。
今の自分の生き方になんとなく
もやもやしていたり
不満を持っている人たち5人の物語
ふとしたキッカケで
コミュニティーハウスの図書室で本に出会う
図書室には、「小町さゆり」さんという大きな体格の司書がいる
本を探しに来た人たちは
「エクセルに詳しくなりたい」
「
やりたいことなんて、なくていい
2725文字(約5分で読めます)
福祉サービス事業所で働いているかえるといいます。今日は、下記の本の紹介です。
前回、前々回のnoteに引き続き、伊藤羊一さんの本です。
「やりたいことなんて、なくていい」に込められたメッセージここ数年「やりたいことを見つけよう」「やりたいことを仕事にしよう」といった文章を見かけることが多くなりました。
確かにポジティブなイメージで、間違ってもいないし賛同で
あがり症の僕が人前でプレゼンしてみた
障害福祉サービス事業所で働いている、かえると言います。
今日の記事は昨日の続きを書こうと思います。
昨日の記事では、支援者がなぜ研修講師をするメリットというテーマでメリット①スーパーバイズに役立つという内容で書こうと思ってましたが、いつの間にか、あがり症の僕が研修講師を引き受けてから本番を迎えるまでの話しになってました。
今日もその続きを書こうと思います。 #スーパーバイズに役に立つ話はいつ
現役の支援者がなぜ研修講師を行うのか?
2020.9.16/17の2日間、928/29の2日間合計4日間にわたり強度行動障害支援者養成研修(基礎研修・実践研修)に講師として参加してきました。
今年で参加して、7年目になります(講師は医療の講義でクリニックの先生が講義をする以外は現役の福祉事業所のスタッフ)。
強度行動障害支援者養成研修の他にも、サービス管理責任者・児童発達管理責任者(基礎研修・更新研修)、ホームヘルパーフォローアップ
合理的配慮啓発ドラマ作成
障害福祉サービス事業所で働いているかえると言います。今日は私も作成に参加させてもらった、合理的配慮啓発ドラマ上映会に関する記事です。
上映会自体は、50人キャパの会場で満席で成功に終わりました。
参加者の方のアンケートを見ても概ね満足いただけた内容だったと思います。
ドラマ制作の目的は、発達障害当事者の方(Aさん)から「もっと、自分たちの障害のことを知って欲しい。そんな動画を作りたい」という