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日本建築史、アプローチ法
「今日がいちばん若い日」とよく言われている。
だから、"日本建築史"の学習を開始する。64才
【問題意識】
ボクが建築の歴史を学びたかったことは二つだ。
・三千年以上も変わらない建築のポリシー
・時代に応じて、姿や色が変わった理由
前者を縦軸に、後者を横軸として「日本の建築」をまとめたい。
【学習計画】
①テキストの購入(5月15日発注)
②目次どおりに読む
③再度、学習計画
④理解/不
今回も、三浦しをん作
時々、家内へ本を紹介する。家内に余裕がある時だ。これまでにも、何冊かを紹介した。読んだ後で、面白かった。でも、あなたらしいと笑われる。
昨晩も、「何かある」と聞かれた。
本棚を漁り、数冊持って来た。以前に紹介した本ばかりだった。言い訳すれば、好きな順でしょうがない。
出直して、「星間商事株式会社社史編纂室 」を持って来た。また、三浦しをんねと...。伊坂幸太郎と三浦しをんが好きなボクが、家内
ビジネスからの学び クレーム
学校を卒業して社会へ。ボクは、60歳の定年まで水産食品業界で働いた。卸業、自営小売業、製造販売業。いちばん長かったのは、製造販売業だ。従業員800名で売上150億程度の地場産業の中小企業だ。そこで、25年働き定年退職をした。
主な業務は、販売企画や製造管理だった。流通関係の仕事は経験なし。基本メーカーなので、人事異動があっても商品知識の基礎があるので、あまり戸惑うことはなかった。
さて、本題
日本建築史、テキスト購入📚
ボクは、太田博太郎「日本建築様式史」をテキストにして日本建築史を学ぶことにした。一昨日の夜、Yahooに家内が発注してくれた。今日あたりに来るはずだ。心が弾んでいます。
太田博太郎「日本建築様式史」が来るまでに、少し歴史の勉強をすることにした。そこで、内藤昌「江戸の町(上)」を本棚から出してきた。かつて義兄から、いただいた本だ。イラストがありわかりやすい(小学六年以上)。
内容はおぼろげにし
建物の歴史を学びたい
ほんとうにやりたくて、まったくやっていないのが建物の歴史を知ること。
ボクはプロフにあるように、コツコツと天守閣巡りはしている。もちろん、天守閣が大好きだからだ。しかし、それは歴史の中ではたった半世紀の文化に過ぎない。とりわけ、長い歴史の中で築かれた建物は時代に合理的な建築物である。
始めて興味を持った建物は正倉院の宝物殿だ。鑑真和上と併せ持ってかじったことがある。また、見るだけでは、五十
驚き、桃の木、山椒で鰻
昨日のnoteに書いたとおり、長男と家内と3人で地元の老舗鰻屋さんへ行った。基本、予約。また、入店してから鰻を割いてからうな重をつくる。出てくるまで、1時間半くらいかかる。その間は、白焼や肝焼などをつまみに一杯飲むのが常だ。
昨日のnoteには、将来の話はしない。ほっこりの雰囲気を楽しむと記した。具体的には、後継や相続などの話をしないと決めていた。ただ、今年の誕生日に家族全員に以下をLINEし
働くことを分解してみる😆
1日、8時間働くことを俯瞰してみる。
1、収入について
60歳の定年を過ぎ久しい。現在は、文化施設の契約社員として、22日働いている。いろいろな理由で、定年延長を選択するしなかった。そして、目標70歳まで働ける職場を求めた。
縁あって、世間から認知されている職場で採用された。収入は、都道府県の最低賃金である。しかし60歳までのハードルは、ほぼクリアしている。また、運良く共稼ぎなので最低限の
有料駐輪場よりの学び
駅周辺に、有料駐輪場がいくつかある。以前は、無料のところが有料となった。それへの雑感を書いてみる。
ここは、毎日利用しない。休日の用達しや早朝出勤、あるいは娯楽に出かける時に利用させてもらう。
有料になることで、それぞれにロックの機能がついた。ほぼ、盗難の恐れがなくなった。安心して用を済ますことができるようになった。ちなみに、料金は、10時間で110円だ。
料金以上の便利さや安心感を得
とても美しく、長くさえずります。また、ヒヨドリくらいの大きさで綺麗な野鳥です。
ガビチョウは、バブル期に輸入された野鳥です。破綻後、販路を失い、手元に置くことの出来ないブローカーは放鳥した。
これまで、ガビチョウによる自然被害はない。しかし、ウグイスやメジロなどの在来種と生活様式が似ている。万が一の対策ではあるが、特定外来生物にされている。
ただ、他の野鳥のさえずりを聞く際には遠慮を願いた