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#人間関係の悩み
社会人を経て学生をする事で得られたもの。フィードバックを貰える有難さ、そして距離感への気づき。
私は、大学卒業後、18年ほど幾つかの会社で会社員を経て今、通信で大学生&専門学校生をしている。
そして現在、専門学校での病院実習中の身。
「遠回りな人生を歩んでいるなぁ」とは思いつつ、一方で遠回りなしたからこそ見えている景色も色々あって、人生は面白いなと思う。
ある失敗先日実習先である精神科で私はある失敗をした。それは患者さんとの距離感。
他の患者さんに暴言を吐いたり暴れたりする患者さん(
悔しい思いを味わい尽くし、『わたし軍団』を体感する-ゲシュタルト療法体験-
悔しい思いを味わい尽くし、『わたし軍団』を体感する-ゲシュタルト療法体験-
昨日。心理学の授業の中で、実際に療法を体験してみることになり、「再決断療法」を体験した。これは交流分析という概念を用いて、「エンプティチェア」とも言われるゲシュタルト療法を使いながら進める。基本的にゲシュタルト療法も含め、これらは取り扱いが難しいので実際に用いる事は滅多にない。でもだからこそ、せっかくの機会なので、体験し
世界は、あなたが思うよりずっと大きな包容力を持っている。
✳︎依存症の人から見た世界✳︎乱れた服装で、身体をふらつかせながら電車の車内でストロングゼロを開け、飲みはじめた見た目年齢50代の男性。電車はある駅に停まり、ドアが開く。
その時男性はふらふらと立ち上がった。しかし、荷物が服と絡まったり足元がおぼつかず、そうこうしているうちに閉まるドア。
再び走り出す電車。停車するたび男性は立ち上がるが、相変わらず足元はふらふら。車内を移動するのにも時間がかか
好き嫌いや先入観に基づき人を色眼鏡で見ていた自分に気づいた話
長くなるけど、職場の話。
職場である、就労支援施設にはスタッフが何人かいる。私がそこでバイトをし始めて、思うようになったことがある。
それは、無意識のうちに人は先入観に基づいて物事を見て、その先入観が正しいという方向に解釈しようとする、ということだ。
私はしばらく一緒に働くようになり、スタッフのうち責任者Aさんの人間観が独特なことに気が付いた。
極端に言うと「利用者は皆、信用できない」「利
人間関係を支えているものは、動物的欲求を満たすことで生まれる「余白」かも
全ての悩みは対人関係の悩みだと心理学者のアドラーは言う。では、健全な人間関係とは何だろう?
✳︎健全な人間関係とは?✳︎私が認識する健全な人間関係とは、考え方や状況や状態、外見や内面、才能、国籍、経歴など、個人を構成するあらゆる要素について、相手と自分との間に例え違うことがあったとしても、羨ましいと言って劣等感を持ったり、逆に見下したり、そういう上下関係を作るとか、変えようとしたり、何か意図をも