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自分自身の価値を高める

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「自分自身が商品」という自覚を持ち、その「商品価値」を高め、「高く魅せる」方法。その価値を、届けたい相手の頭の中に構築する方法。そしてその商品価値を最大化するセルフ・ブランディン…
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#大学生ブログ

自身のクオリティ追求について

最近、自分のクオリティ、品質について考える様になりました。

自分自身を「商品」として捉え、その商品価値を高める、ということは、この1年間、毎日頭から離さずに努力を継続して来ました。

他者から認めてもらった価値を自らで定義し、その価値をひたすら丁寧に磨く努力によって、自分の価値は他者からある程度評価してもらえるまでに高まって来たと思います。

しかし、商品としての品質はどこまで高まったのかと言わ

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相手との全てのタッチポイント(接点)を制する

ブランディングとは、

ブランド価値を構築し、

競合ブランドと情緒的価値で差別化を図り、

そのブランド価値を高く見てもらう、

相手の頭の中でブランドを育ててもらう一連の活動のことを指します。

ここで大切なのが、
相手(消費者)と、ブランドとの「接点」です。

相手とブランドの接点を「タッチポイント」と呼びます。

相手とブランドの全てのタッチポイントで、

「ブランドらしい体験」を相手に提

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ブランディングとは、「差別化戦略である」

ブランド。もともとこの言葉は、牧場の牛を、「区別するため」に焼き印を押した事が起源となっているらしいです。

つまり、ブランディングとは、「他と識別」してもらうために行う戦略とも言えるでしょう。

まず、ブランディングで最も重要なことは、

「価値」を構築することです。

戦略としては、①ブランディング→マーケティング

となるわけですが、いくらマーケティング戦略が強くても、「売っている商品に価値

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「価値」こそ全て。

ブランディング、そしてマーケティング。

ブランディングとは、
「ブランド価値を高め、価値を届けたい相手から、どのようなイメージを持ってもらうか」
を追求すること。

マーケティングとは、
「届けたい相手に、ブランドの価値を戦略的に届けること」
を追求することです。

両者に共通していること。

それが「価値」です。

私は、どんな人間関係も、仕事も、恋愛も、

全てこの「価値」が有るか、無いかが

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自分の理想像との「乖離」を埋めていく

自分自身を「ブランド」として捉え、

ブランド価値を構築し、

その価値を正しく、届けるべき相手に届け、

その価値を高く見てもらう。

それが、私の考えるセルフ・ブランディングです。

コミュニケーションにおいて、最も重要なこと。

それが、「価値提供」だと思っています。

何か買い物をする時、私たちが買っているものはなんでしょうか。

マーケティングの世界では、こんな有名なフレーズがあります。

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「イメージの値」を、どこまで大きくできるか

ブランディング
=相手に、ブランドに対してどのようなイメージを持ってもらうか。

また、圧倒的な商品価値によるブランド価値によって、いかに「価格を引き上げるか」

というのが、ブランディングにおいて重要であると考えています。

ブランディング=イメージ戦略

であるならば、「イメージの値」をどこまで大きくできるかが、ブランディングをしていく上で非常に重要になってくるのではないでしょうか。

ブラン

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ブランディングで重要なのは、「圧倒的な商品価値」

ブランディング、マーケティングにおいて、

①相手のニーズを理解し、そのニーズを、競合よりも優れた方法で充足すること

②ターゲットに対して、ニーズに沿った
「価値」を提供すること

この2つは非常に重要となります。

今回紹介したいのは、

ブランディングにおいて、

「圧倒的な商品価値」を付けることの重要性

となります。

まず、「価値」とはなんなのか。

結論から述べると、「ベネフィット」

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ブランディング=好感と共感、そして信用の「積み木」を丁寧に積み重ねること

ブランディング。

それは、価値を届けたい相手から、

どのような「ブランドイメージを持ってもらうか」

つまり、ブランディング=イメージ戦略

ということになります。

ブランドとは「概念」であり、「イメージ」

したがって、ブランディングで重要なのは、

いかにブランドイメージを崩さず、

そして積み重ねていくか。

では、具体的に何を積み重ねれば良いのでしょうか。

結論から言えば、

①好

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なぜ、ハイブランド品は高額でも売れるのか

GUCCI、ROREX、フェラーリ、ルイヴィトン、DIOR、CHANEL…

世の中には、ジャンルを問わず、「ハイブランド」とカテゴライズされるブランド品があります。

ハイブランドは、そのほとんどが、高い価格で売られていますが、

それらは一体なぜ、価格が高くても売れるのか。それについて解説していきたいと思います。

結論を述べると、「圧倒的なブランディング」と、「圧倒的な商品価値」があるから。

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200万円のロレックスの時計が売れるのはなぜか

ロレックスとは、時計好きなら誰もが知ってるであろう、最高級時計ブランドでしょう。

今回は、ブランディング、及びマーケティング的な考え方で、

「なぜ、200万円もする時計が売れるのか」

について、考えていきたいと思います。

結論から述べると、

「200万の時計を買う、または身に付けることに価値を感じ、それをステータスにしている消費者が一定数いるから」

です。その詳しい詳細を知りたい方は、

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自分自身を「ブランド」と捉えることのメリット

自分自身を「商品」と捉え、その商品価値を高める。

そして、高めた価値を相手に認知してもらい、好意的なイメージを抱いてもらうための一連の活動。

これを、「セルフ・ブランディング」といいます。

私の固定記事を見てもらえれば詳しく記載してありますが、

1人の人間を「商品」だと捉え、その商品価値の構成要素として、

①見た目
②品質
③スペック

という3つの要素があり、それぞれの価値を高めていく

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「代えの効かない人間」になるために

今回の記事は、「代えの効かない人間になる」ということをテーマにブログを書いていこうと思います。

私の固定記事に、「価値のある自分になるために」という投稿がありますが、

その記事で、自分自信を「商品」と捉え、その商品価値を構成している3つの要素があると説明しました。

商品価値の構成要素とは
①見た目
②品質
③スペック

この3つで自分という商品が成り立っていると私は考えています。

そして今

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なぜ、ブランドの価値を落としてはいけないのか

ブランディングにおいて重要なのは、ブランドイメージを最低でも維持、そして構築していくことである。

今回は、このブランド価値を「落としてしまう」ことで、どのようなデメリットがあるのかについて説明したい。

結論から述べると、
ブランドの価値を落とすということは、
「そのブランドを高く買ってくれた相手を裏切るということ」
だから、ブランドの価値を落としてはいけないのである。

想像してみて欲しい。

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自分の価値を高めるための「土台形成」について

今回は、自分の価値を高めるセルフ・ブランディングにおいて、「土台」となる3つの要素について説明していきたい。

土台形成の3つの要素ブランディングにおける土台となるものはこの3つである。
以下で、それぞれについて説明していきたい。

①営業力まず、ブランディングというのは、ブランドの価値を高め、いかに相手から強く、好意的なイメージを持ってもらうか。
ブランドネームを聞いたときに、相手が瞬時に想起す

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