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#仕事
【雑感】転職や異動は人を成長させるのか?
実体験を踏まえて、雑感メモ。
転職や異動という節目の体験。
その大きな変化は、人を成長させるという。
何が変わることで、個人にどんな変化が起こりうるのかを少しメモ。
⚫︎働く人が変わる。(上司や協働者)
・働く人が変わることで、強みや仕事の進め方に対するFBが変わる。
・自身の自己認識が揺らぐ。
・強みは相対的。以前の環境で発揮した、自己認知の強みが揺らぐ。
・逆に、強みではないと捉
【雑感】事業会社における外部委託検討の難しさ
より生産性を上げていくには、
”業務を切り分け、ノンコアな業務をOS化し、コア業務に集中すべき”
よく聞く話だが、実際に業務を切り出そうとすると様々な壁にぶつかる。
書籍を複数購入してみたが、業務改善レベルの話が多く、
OS化時の考え方のフレームや進め方が体系的にあるものはない印象。
※BPOコンサルの方などはどのように学習されているのか気になった。
体系的にまとまっている書籍や雑誌等があれば
【データ分析】データを正しく捉えて伝える必要な最低限の知識が学べる本
統計の基礎理論やデータ分析のニッチな領域ではなく、
実際の業務でありそうなレベルでのデータへの考え方/捉え方を伝えている。
細かい手法論に入る前に読んでおきたい一冊。
■この本を読むと良い人 ・これからデータ分析業務に関わる可能性がある人
・エクセルで取り扱える範囲のデータを編集し、意思決定に必要な資料を作成する必要がある人
・データ分析業務に取り組む人
■この本で学べること
・平
【雑感】ロジカル(左脳的) VS イメージ(右脳) ー優劣はなく、向き不向きー
よく対比されるロジカル(左脳的) VS イメージ(右脳)の話。
思考方法などは、仕事上の話と絡めて語られることが多い。
デザイン〇〇など右脳的な本も増えてきたが、どちらかというどうすればロジカルになれるのか。
どんなフレームで考えるとミーシーかのような文脈で語られることの方が多い。
そのため、
無意識に ロジカル(左脳的) > イメージ(右脳) のように感じてしまう。
ただ、これはあくま
【雑感】抽象的な業務遂行の時にインプットしたことと注意すること
ここでいう抽象的な業務とは、ルーチン業務/オペレーション業務ではなく、〇〇を向上させてほしいというような抽象的な業務のこと。
例えば、「営業生産性向上してほしい、顧客価値を向上したい」などなど
特徴としては、業務開始時点で、以下のようなイメージ。
・その時点ではあるべき状態(ゴール)が明確でない
・複数関係者を巻き込んで遂行する必要がある
・あるべき状態の決め方、現状分析のやり方から合
【雑感】スムーズに利害関係者と合意するスキル ーファシリテーションー
▽前置き限られた時間内で、スムーズに利害関係者と合意していくスキル。
業務をしていると様々な場面で役に立つ。
法人営業の顧客先でも、社内会議でも役に立つスキル。
例えば、法人営業だと顧客との定例や
提案に対して、複数利害関係者が出てきた時などに試される。
最近、訳あって特に上記のようなファシリーションについて改めて、
学んでいるため備忘録レベルでまとめる。学びながら追記していきたい。
【雑感】”論理的>直感的ではない”と思い知らされる書籍 ーハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代を読みましたー
▽前置き学生から、社会人になると急激に「論理的であること」を求められる。
例えば、上司との会話や顧客との会話、社内での会議。
会話の中で主張/意見の根拠を求められ、定量であることを重視される。
論理的な思考プロセスを踏まなければ、「論理的でない人/仕事ができない人」という烙印を押される。
そのような環境にいると、自然と無意識のうちに「論理>直感」というような潜在意識を持ってしまう。
論理的
【雑感】「考えることはなにか」を考えさせられる書籍ー知的複眼思考を読みましたー
▽前置き「社会人になったばかりに自分で考えてアウトプットするとはなにか」
を考えるうちに、本書に出会い数年前に読んだ。
久しぶりに本棚に眠っていた本書をとり、再読。
改めて良い書籍だなと感じたのでまとめてみたい。
以下のようなことを一度でも言われた事がある人や、誰かが言われているのをみてひやっとした経験がある人は読んでみると学びがあると思う。
・考えが浅い
・正論が多い、べき論が多い
【雑感】非デザイナーが書籍「UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。」を読みました。
非デザイナーという立場(新規サービス設計/開発にてUXデザインを学んでいる立場)として本書を手に取った。
▽まず始めにとにかく、書籍自体がユーザ中心設計。
中央に文字を配置し、上下に余白を残している構成で、とにかく見やすい。
また、ページ下部に配置される図も、要点が的確に整理されていて、
本書の理解を非常に助けてくれる。
▽学びになった部分①調査手法は「定性×定量」と「潜在×顕在」の軸で