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【キャリア】興味のある未経験領域を「副業」にしていくことについて


前のノートで少し書いたことについて。


今回、メインのキャリアである法人営業分野とは、全く別の分野であるUXデザインの分野について、学校にいく選択をしたのでその背景を少し整理してみる。

転職するほどではないが、

今の職種とは全くと別のことに興味があるけど、挑戦できていない人

になにか少しでもよい情報になればとと思う。

▽未経験領域を「副業」を目指す背景について

冒頭でも書いたが私自身のキャリアとしては、無形法人営業が中心である。一方で、数年間働く中でサービス企画に興味があるかもしれないことに気づいてきた。

それは、他の社員に比べて社内の新規事業などの制度を活用したいという気持ちが強かったり、実際に仲間と一緒にサービス構想からアイデアに落としていく過程にこれまでにないワクワクを感じる中で、感じてきた。

次第に平日のメインキャリアとは別に、土日にサービス企画のキャリアなどをどうにか経験できないだろうかと考え始めるようになった。

ただ、私自身の知識/スキルは素人が、入門本や名著と言われる書籍をかじった程度であった。

そのような状態で、実際のビジネスという戦場で対価を得られるような価値を発揮できるかは甚だ疑問であったし、転職するほど本当に自分が興味があるのかも、確信が持てないのも事実であった。

そのため、UXデザインという分野に関して、自分が興味を持てそうかを含め、サービスデザインにおける体系的な知識/スキルを得るためという理由で、今回学校に通ってみる。

パラレルなキャリアと言えば聞こえはいいが、未経験領域で、対価を得る事は難しい。「副業」と言えばなおさらである。自分で知識/スキルを得て、実績を作りながら、対価を得られるような価値を提供できるようにならねばと考えている。

正直、そんな甘くないと思っているがとりあえず行動してみる。

学校での学びを通して、新規事業の立ち上げを行うためのサービスアイデアの検討からプロタイプまでの体系的な手法を理解するところまで習得できたらと考えている。

そのために予習と復習(noteでのアウトプット)は毎回行いながら、行って満足ではなくしっかりと自分の糧になるようにしていきたい。

※最後に学習の機会としてなぜ、他手段ではなく、Xデザイン学校に惹かれ、選択したのかを考えてみたい。

・他者との関わりや手を動かして学びのプロセスを経験したかったから。
 →WEB動画学習中心の受け意の学習スタイルよりも効果的だと感じたから。
・緊張するアウトプットの場が欲しかったから。
 →適度なストレスがかかる方が学びは加速するという直感。
・教科書的な話よりも、実践的なビジネスに沿った知識やスキルが欲しかったから
 →理論や知識は本で学べるが、ビジネスに近い話は実務経験がある人に教わった方が良いと考えたため。


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