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どうしようもないまま生きる
みんなどうしようもない人間ですよ。
もれなく。
どうしようもなさは本当にどうしようもないから、どうしようもないものとしてそっと受け入れるといいし、それができないならば抗い続けてもいい。
下手にポジティブにとらえることもないし、必要以上にネガティブになることもないだけだ。
ただただどうしようもないだけだし、みっともないだけだ。
どうしようもなさの気持ち悪さに名前を与えることもない。
名前を与えた
鬱でメンヘラな私は子どもを産んじゃいけないと思っていた...けど。決して褒められた話じゃない私のケースをお話しします。
私はもう物心ついた時には死んでしまいたいと願うような子どもでした。
ですから自分が子どもを持つなんてことは一切夢にも思わなかった。
まあ30まで生きてたらいい方だなと。算数がわかるようになるといつまで生きればいいかの計算をよくしていました。
(お父さんとお母さんの年齢が今38歳と36歳だからとりあえず二人が60歳になるころまでは生きないと悪いかな?ということはお母さんに合わせたとして60歳-3
つまらないので夢を見る
今日は一日中雨が降った。仕事はキャンセルになるし、生理は終わりかけでもまだまだしんどいし、傘をさして畑に行く気にもなれなかった。
数少ない友達は医療従事者や福祉業界の人で、このご時世で心配すぎて連絡も取らなくなった。心配なら連絡を取るべきだと思う人もいるかもだけど、私にとっては心配は呪いのようなものだ。
もちろん不幸を望んでいるわけじゃなく、心から無事を祈っている。だから心配したくないし、心配
世界を変えているつもり
私は世界を変えているつもりで生きている。こう書くとすごく偉そうだけど、正直世界を変えるということが、息をしたりご飯を食べたりするのと同じように普通のことだと思っているから、自分の中ではそれほど偉いことだと思っていない。
私がトンッと軽く跳んで両足を地面に着いたなら、私の芯は地球の芯にまでつながる。私はいつもいつも地球の中心人物として私を生きている。皆さんもそうなんじゃないかなと思う。みんなそれぞ
働けないのがコンプレックス
2020年はずいぶん調子を落としていたけれど、今年に入ってやっとちょっとした仕事が決まったとたん少しずつ調子が上がってきた。我ながらものすごく単純だなと思う。お腹が空いたら何かを食べると満たされるし、喉が渇いたら水を飲めばいい。仕事がしたければ仕事をすればいいのだろう。
ところが正直どうにもこうにも働くことに向いていない。色々試してきたけどただただ向いてなさがはっきりしていくだけで、何かが前進す