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健康な身体つくり

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2022年7月の記事一覧

デジタルから離れる時間をもつ

デジタルから離れる時間をもつ

デジタル機器と離れる時間をもちましょう。目には見えない電磁波やブルーライトを浴び続けています。

離れてみると分かります。
目も頭もスッキリ晴れます。
首や腰、背中の負担も軽くなります。
どうでもいい情報もシャットアウトでき、心も軽いです。

自然に近い状態になると、心身は軽やかになるのです。

デジタルと離れるのは、意識しなければできません。
自分の意識した行動が、身も心も軽くしますよ。

親と

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食事はリラックスする時間

食事はリラックスする時間

食事は、リラックスタイムです。

よく噛むとだ液がたっぷり出ます。
リラックスできているサインです。

緊張して心臓がバッコバコしているときを思い出すと分かります。
口の中にだ液なんて無くてカラッカラです。

食事は美味しく嬉しく過ごせるリラックスタイムなのです。

忙しい人こそ、落ち着いてゆっくりよく噛んで食べましょう。

午前中の仕事、午後の仕事への集中力アップにも繋がります。

親と子どもの

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切ると軽くなる

切ると軽くなる

切ると軽くなります。

爪を切る、スッキリします。
髪を切る、体重まで軽くなった気分です。
腐れ縁を切る、気分爽快でしょう。

何かを切り軽くなると、行動も気持ちも明るい方へ前のめりです。

重いままでは、睡眠にも悪影響です。
思い切って切ることも、ときには必要です。
 
親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子

タオルで、こった背中と腰をほぐせる

タオルで、こった背中と腰をほぐせる

タオルは、こった背面をほぐすのに重宝します。
掃除や片付け、料理、育児、パソコンワーク、運転、勉強と、どれを取っても背中や腰がこるものばかりです。
こったままでは、ぐっすり眠りスッキリ目覚めるのは難しいです。

タオルを使って、背面の疲れを軽くしてからお風呂に入ると、気持ち良さは倍増です。
※お風呂に入る前の着衣ありの状態でします。
とってもカンタンで、誰でもできます。
ぜひお試しください。

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息を止めると身体はゆるまない

息を止めると身体はゆるまない

息を止めないようにしましょう。
止めると、身体はゆるみません。
ゆるまなければ、縮んで固くなります。
ゆるみたい時 (休憩中や睡眠中) に、ゆるまなくなります。

神経を使う仕事や目を酷使する作業が多い人、集中力の高い人や一生懸命に頑張り過ぎる人はとくに気をつけて欲しいです。
無意識に息を止めていることがあります。

ひと呼吸、深呼吸を意識してみましょう。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう

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集中力も睡眠力も変わる座り方

集中力も睡眠力も変わる座り方

イスに座っているときは、ひざの下にかかとがくるように座りましょう。
姿勢が乱れません。

つま先がイスの下に入ったり、思い切り前に出たり、足がぶらぶらした途端に姿勢も崩れてしまいます。

姿勢で集中力もヤル気もアップダウンします。
脳への酸素の巡りが変わるからです。
体内の血流にも関わるため、姿勢は睡眠の質も左右します。

ひざの下にはかかとです。意識しましょう。

親と子どものための睡眠専門家

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働き者の目を労る

働き者の目を労る

睡眠は、目にとっても休息の時間です。
起きた瞬間から、目は働き通しです。
スマホを見ると、疲労も増します。
瞬きが減るからです。

日中も、スマホを遠ざける時間を持ちましょう。
瞬きも意識しておこなってみるといいです。
目が潤い、視界良好になります。

起きていられるのも、目が開いて良く見えるからです。
目を大切にしてください。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子

お腹を立てて伸ばす

お腹を立てて伸ばす

良い姿勢は、お腹を立てて伸ばすです。
丸めて縮めるのは、良くない姿勢です。
おうち時間や歩いている時も、意識してみましょう。
眠りの質まで変わります。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子

夏は暑いもの。汗をかくもの。

夏は暑いもの。汗をかくもの。

やっぱり夏は、汗はかいた方がいいです。

夏は暑いものです。
汗をかいて体内の熱を放出し、体温調節をしています。

ずっとクーラーの涼しい所にいたり、運動不足やお風呂もシャワーで済ませると、汗が出る機会が奪われます。

より汗をかきにくくなります。
汗を出したいのに出せないというチグハグな状態になり、自律神経が乱れる原因にもなります。
睡眠の質も悪くなります。

汗をかける身体を作りましょう。

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