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納豆は、いつ食べればいいか。
納豆を食べるならば、朝食か夕食か?
納豆は大豆製品で、良質なタンパク質です。
朝に食べると、睡眠ホルモンの原料として働いてくれます。
快眠を得るためには、朝に摂るといいでしょう。
夕食に摂るメリットも多いです。
納豆に豊富に含まれるビタミンKは、骨の合成に必要で、睡眠中に起きやすいです。
また、ナットウキナーゼは血栓予防として有効です。
血液がかたまりやすいのは起床時だと言われています。
夕食
セカンドミール効果をご存じですか
1日の最初の食事で食物繊維をたくさん摂ると、その直後の血糖値上昇を抑えられるだけでなく、次の食事の血糖値の上昇も抑えられるというものです。
つまり、朝食で食物繊維を多めに食べると、昼食後の血糖値上昇も抑制されるのです。
血糖値の上昇というと、糖尿病の患者さんに関係することだと思っていませんか。
実は、隠れ糖尿病とも言われる状態があります。
血糖値スパイクです。
糖質をたくさん摂ると、血糖値は跳
夕方の運動で脂肪を燃やす
内臓脂肪を燃やしてダイエット効果を狙うならば、運動は朝よりも夕方がおすすめです。
夕方の方が体温が高く、脂肪を効率的に燃焼できるからです。
起床してから10時間後は、もっとも運動能力が高まります。
朝の8時~10時の運動よりも、午後の15時~18時の運動の方が、血糖を下げる効果が大きいそうです。
やはり、運動は夕方の方がよさそうです。
とは言っても、夕方でも暑いです。
外を歩いたり走ったりした
なりたくないと思うと、その状態になってしまう
なりたくないと思っていると、その状態になってしまいます。
ダイエットコーチ養成講座での学びです。
太らないようにしようと思うと、太ってしまいます。
太りたくないと思うほどに、食べたい欲求が溢れ出てきますね。
ダイエットに限ったことではありません。
たとえば、嫌われないようにしようと思うほど、地雷を踏んじゃって嫌われたり。
粗相しないように気をつけなきゃと思うと、こけちゃったり。
間違わないよう
朝に固形物を噛んで食べることが大切
噛んで食べることが大事です。
朝食で40回咀嚼をすると、それだけで食後2時間の血糖値の上昇が抑えられます。
ひと口40回ではなくて、朝食だけで40回です。
つまり、朝に固形物を噛んで食べることが大切だということです。
また、インスリンの分泌が1.7倍になるため、高血糖の状態を予防でき、結果的に太りにくくなります。
ダイエッターは、噛むことは必須です。
朝にスムージーだけプロテインだけ酵素ドリ
食べないのに痩せない理由
しっかり食べなければ、脂肪は増えていきます。
食べると太るのではありません。
食べないから太るのです。
驚きですよね!
わたしは今まで、「食べなきゃ痩せる!」と思っていました。
大間違いで、真逆だったようです。
しっかりとバランスよく量を食べて、身体本来の働きを機能させることが、ダイエットにも大切だということです。
食べないとか小食だった場合、身体が危機的状況です。
だから、入ってきたものは身
目の疲れや渇きを感じる前に、対策をする
目の使いすぎは、エネルギーを消耗します。
目は肝臓とも繋がっているので、肝臓の解毒能力にも支障がでます。
イライラしやすくもなります。
これらのデメリットを踏まえても、睡眠にはよくないことばかりです。
目の使いすぎは、睡眠の質を落とします。
目の疲れや渇きを感じる前に、対策をしましょう。
目を閉じた状態で、目玉を動かします。
上へ下へ右へ左へ動かしてみましょう。
この時、頭も一緒に動かないよう