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#コピーライター
14万回読まれたnoteを振り返る。
今年もこの季節がやってきましたね!
この一年、よりみちコピーライターとして活動してきた記録をまとめたものがnoteから届きました〜。
今回はこの4つのカテゴリーでした。
・よく読まれた記事
・創作の記録
・2022年によく読んだクリエイターTOP3
・応援の記録
注目したいのはやはり「よく読まれた記事」。いったいどんな記事が人気だったのか、見ていきたいと思います。
よりみちコピーライター
現役コピーライターが、みなさんの質問に答えました! 〜仕事編〜
よりみちコピーライター、この記事でちょうど100記事です!
noteを始めてから2年。シノとハギ、広告制作会社のコピーライターふたりが手探りで続けてきました。
100記事という大台を超えられたことが嬉しいです。
「今日の注目記事」にも何度か取り上げていただき、最近ではニュースアプリ「SmartNews」に記事が載りました。
フォロワーさんが500人を超えたあたりから記事について問い合わせも
コピーライターが気になる半角カッコと全角カッコの話
つい、先日のこと。わたしはデザイナーからリーフレットの文字チェックつまり校正作業を頼まれたんです。
その際、次のような指摘を入れました。
夜、パートナーと一緒にご飯を作りながらこのカッコのことを話したところ、予想もしていなかった返事をされたのです。
「全角なんて絶対使わない」
わたしは包丁を持ったまま、絶句しました。
全角を使わないエンジニアと、全角も使うコピーライターパートナーはIT企
2021年にバズった記事を自己分析してみた。
12月24日、クリスマスイブの日にnoteから素敵なプレゼントが届きました。
今年のnoteの活動記録です。新聞風にデザインされたレポートは、シンプルながらも読み応えがあります。去年もレポートが届きましたが、記録を見返すと今後のモチベアップにつながるので助かります。
分析なくして、成長なし。みなさんは投稿した記事の反応を後から分析していますか?
分析するとわかることが本当にたくさんあります。
悩みを話してよかった、と思った瞬間
みなさんは、こんな経験ありませんか?
自分ではダメだと思い込んでいたことを話したら、「それって実はこうじゃない?」と、ほかの人が新しい視点や気づきをくれたこと。
友人かもしれないし、会社の同僚かもしれないし、noteのだれかかもしれない。
そうか〜意外とわるくないんだな、と思えると気分が晴れますよね。わたしも最近、すごく励まされたできごとがありました。
先輩のひと言で、気持ちが軽くなった仕
noteを続けて1年、55の記事を書いて思うこと。
本日11月4日で、よりみちコピーライターのnoteは活動1周年を迎えました!
早い、早すぎる。noteを1年続けられた達成感よりも、時の流れの早さに驚く(笑)
よりみちは週1更新を目標に、シノとハギの2人交代制で、1年間に55記事を書きました。
毎日更新している方もいるので、すごい数字ではないかもしれないけど、でも決して少なくはないと思います。手探りながらも、とにかく続けられてよかった。
「もう若くないから」と言って後悔した日
先日、打ち合わせ中に会話の流れで年齢を聞かれて、わたしはこんな言葉を口にした。
「もう若くないんで…」
ノリで言ったことをすごく後悔しているので、その話をしたい。
年齢を呪いにしてはいけないわたしが後悔したのは、呪いの再生産をしてしまったのではないか、と思ったからだ。
年齢をネガティブな意味で使ってしまうと、自分では自虐ネタにおさめたつもりでも、「年をとること=ネガティブ」という観念を固定
猫村さんが、無理のない働き方を教えてくれた
先日、寝ながらポッドキャストで聴いていたラジオ番組から、こんな言葉が聞こえました。
「自分に何が向いているかを、自分で決めすぎないほうがいい」
Spotifyで配信されている「別冊アフター6ジャンクション」という番組で、この時は「少女マンガを読んで【女子の労働】についてじっくり考えてみる特集」の延長トークの回。
15:30あたりで、マンガ研究者・ライターで大学講師のトミヤマユキコさんが「新社
飽き性だから、コピーライターになってよかった。
"何でも"は、なんだか蔑まれたように聞こえるけど、渋々、止むを得ず、しょうがなく、大方そうであることは認めます(笑)
私がどのくらい飽き性かというと、読み途中の本があるのに、新しい本を買ってしまう。友達に誘われて始めたボクシングジムの練習メニューがいつも同じであるがゆえに半年で退会。
黙々と同じ作業をこなす、ということが自分にはどうしても合わないようだ。
そう考えると、広告業界に入ってコピー