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14万回読まれたnoteを振り返る。

今年もこの季節がやってきましたね!

この一年、よりみちコピーライターとして活動してきた記録をまとめたものがnoteから届きました〜。

今回はこの4つのカテゴリーでした。

・よく読まれた記事
・創作の記録
・2022年によく読んだクリエイターTOP3
・応援の記録

注目したいのはやはり「よく読まれた記事」。いったいどんな記事が人気だったのか、見ていきたいと思います。

よりみちコピーライターでよく読まれた記事TOP3

第3位|インターネットで文章を書くときに、間違いやすい5つの例

まず2月に投稿したこちらの記事がランクイン。

note主催の安心創作勉強会に参加し、勉強になったノウハウをまとめたものです。

文章を書く人に知ってもらいたい校閲のテクニックを、コピーライター目線でピックアップしています。

ライティングのコツなどのハウツー記事は情報が古びないので、定期的に読まれているようです。

第2位|コミュニケーションがうまくいかないのは、「昭和の夫」になっているから

10月に投稿したこちらの記事は、全記事のなかでもトップ10に入るビュー数。

タイトルにある「昭和の夫」がパワーワードになり、人目を引いたのかもしれません。

「昭和の夫」とは、妻に対してしょうゆを“あれ”呼びする夫のように、自分のことを相手がわかっている前提でコミュニケーションを取ってくる人のことです。

あ〜周りにいるわ〜という共感を呼んだようで、スキもけっこう伸びました。

第1位|トヨタの会議では、専門用語を極力使わないらしい

そして、今年一番のヒットになったのはこの記事。

注目記事に選ばれたことはもちろん、初めてSmartNewsに取り上げられ、Twitterでもたくさんの人にシェアしてもらいました。

トヨタの会議にはすばらしい点がたくさんあるのですが、その中でも「専門用語を極力使わない」というポイントを掘り下げて解説しています。

一点集中した内容で、満足度が高かったようです。

14万回ビューを達成できた理由とは?

よりみちコピーライターのnoteは、今年だけで14万回読まれ、2,900を超えるスキをいただきました。

14万回ビューの理由は、なんと言っても6本もの記事が「今日の注目記事」に選ばれたこと

編集部の目に留まり、noteユーザーが集まる場所に記事が載ると、スキがぐんぐん伸びていくのです。

また、よりみちコピーライターはシノとハギ、二人の異なる個性を持ったコピーライターが記事を書いているので、視点がかぶらないことも強みだと思います。

わたしたちのようにチームで運用する時は、切磋琢磨しながら記事のクオリティを保つことが大事になってきます。

初稿→再稿→公開という3ステップにして、記事内容を2回はチェックしていますが、すこし大変なんですよね。

でも、きちんと叩いて整えた分、しっかりした形で世に出せる安心感があります。

コピーライターという職業柄、自分たちが書く文章に責任を持とう。そんな気持ちで続けています。

さらに月に一度、noteの振り返りも欠かしません。

読んでくれる人にとってタメになる内容だったのか、スキが伸び悩んだ原因は何だったのかなど、ざっくばらんに意見を交換し合います。

こうした「運用」を通して少しずつ記事の質をあげていったことも、14万回ビューにつながったのではないかと思います。

来年は、今年以上にいい記事を。

よりみちコピーライターの記事を読み、スキやフォロー、コメントをくださったみなさん、本当にありがとうございました。

来年は、今年の記録を更新し、サッカー日本代表のように「新しい景色」が見られるようにがんばりたいです。

わたしたちにとっての「新しい景色」とは、みなさんが記事を読んで役に立ったな、言葉や文章って面白いな、と今年以上に思ってくれること。

夢は大きく、1記事で1,000スキ達成!

2023年もよろしくお願いします。

それでは、良い年をお迎えください。

文:シノ

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